「すべてやり終えたとき、真の理解者達と出逢える気がする」氣志團・綾小路翔さんによる自分語り雑談 #1いいねごとに俺のどうでもいい情報教える まとめ

綾小路 翔 @ShowAyanocozey

160.兎角頭が悪い。勉強が全然出来ない。ごく稀に「翔やんみたいになりたい」と言ってくれる人が現れるが、真剣に「やめとけ」と熱弁する。学校で教わる勉強など社会では使わない、と言うが、そんな事はない。意外とあの頃の知識の応用で乗り越える局面は往々にしてある。若い内にいっぱい勉強すべき。

綾小路 翔 @ShowAyanocozey

161. ランニング中に恥ずかしい事を思い出すと、何故かその場で一度ジャンプした後に暫く速度を上げてしまう。もしどこかの街の路上でそんな様の綾小路 翔を見かけたら、心の中で「ファイティン♡」と呟いて欲しい。

綾小路 翔 @ShowAyanocozey

162.島根で立ち寄ったスナックのママの"卑猥なワードを言うタイミングで必ず、舌先で口内の上側を「コンコーン」と高い音を鳴らして自主規制をする"という下世話且つ高等な話術に感銘を受け、2年間ひっそりこっそり練習を続けたことにより、ようやく最近そこそこ自在に繰り出せるように。あと一息。

綾小路 翔 @ShowAyanocozey

163. 口笛が吹けない。どんなに気分が良いことがあっても、口笛を吹く事が出来ない。そんな自分に強いコンプレックスを持っているが、それでも根気強く練習に向き合えない。ガムで風船も作れない。さくらんぼの果柄を舌で結ぶなどもってのほか。きっとキッスは上手くない。

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164.高校一年までサッカー部だった。憧れのスーパースターに倣い、大人気スパイク「パラメヒコ」をゲット。しかし、バイクで停学になり退部。2005年に行われたPUMA 蹴05 Musicians Cupに「南葛」というチームを率いて出場するも、激しく転倒し、退場するという体たらく。ディエゴ・マラドーナ、R.I.P。

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165. 学生時代の主なアルバイトは、新聞配達、マザー牧場、ガソリンスタンド。1990年代は髪型・髪色・ピアス・タトゥー等で雇用して貰えない事も多く、上記の職場はそういった容貌の我々に比較的大らかであった事が理由。（マザー牧場は、裏での洗瓶作業にのみ従事していた為、特別に許された。）

綾小路 翔 @ShowAyanocozey

166.マザー牧場（内のマザーデイリーセンター）での業務は、元々馬引きだったが、見た目的な問題で後に洗瓶担当へ。ラジオを聴きながら、世界一綺麗に瓶を洗う事に燃えていた。単純作業が好きだという事に気づいた貴重な体験。日替わりのお弁当が楽しみだった。でも、あの仕出し屋さんが思い出せない。

綾小路 翔 @ShowAyanocozey

167. 幼い頃は山崎パンの菓子パンで育ったと言っても過言ではない。実兄が山崎パンに勤めていたからか、あの白いお皿目当てからか、単純に好きだったからか、母は山崎パン推しだった。スナックスライス、ミニスナックゴールド、シュガーロール、ナイススティック…砂糖二個の紅茶。甘い甘い朝の記憶。

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168.久し振りにガンを飛ばす人を見た。三十代ぐらいの女性。買い物帰りの主婦の方に自転車で道を塞がれた事が理由っぽい。自分はこう見えてそういった行為をした事がない。目が合った瞬間に「何ガン飛ばしてんだ」と絡まれてばかりいた。この三白眼が原因らしい。そんな訳で常にサングラスをしている。

綾小路 翔 @ShowAyanocozey

169.基本、腕時計着ける派。というか、腕時計がないと何となく落ち着かない系。幼少のみぎりから「腕時計＝大人」というざっくりとしたイメージが、強く自分の中に存在している所為だろう。煎じ詰めれば、所謂身嗜みアイテムか。とはいえ、特に詳しいわけではない。デザインはシンプルなものが好み。