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大阪地裁1007号法廷前。原告側は李信恵氏本人と、上瀧・神原の両弁護士のみで、現時点でしばき隊界隈の動員は見られず。
2020-11-24 10:51:40被告側証人、田所敏夫氏の当事者尋問要旨。まず被告側代理人・大川弁護士による田所氏本人の経歴確認。次にM君(主水)事件との関わりと、その取材経緯の確認。
2020-11-24 12:45:33また田所氏がそれに関する証拠として、事件当時の録音データ、事件関係者3名の謝罪文、更に辛淑玉文書と事件後のM君(主水)の顔写真について、自身の見解を述べる。
2020-11-24 12:49:22そしてそのイトケンリストによって事件の直接的、間接的な当事者であり取材対象者への、意思統一が図られたのでないかと見解を述べる。
2020-11-24 12:54:05田所氏が原告・李信恵氏への取材と、その経緯について述べる。続けて取材記事への、所謂しばき隊界隈の反応について、抗議はなかったが誹謗中傷があったと述べる。
2020-11-24 13:06:47@takechansaotako @kinghoehoe @rinda0818 @togetter_jp マンセー的EDのワイは…ω
2020-11-24 15:04:45田所氏が李信恵氏を中心に取材した理由について、彼女が反差別運動の旗手であるという認識だったためと述べる。また“リンチとは私刑”であり、関係各氏がこれをなかったとするのは、腑に落ちないとも述べる。
2020-11-24 15:21:30更に鹿砦社はあらゆる差別に反対であり、それは田所氏も同じ想いであると述べる。そしてリーダーの李信恵氏には、しっかりして貰いたい。事件についての隠蔽は、反差別への冒頭であると続けて述べる。
2020-11-24 15:27:36最後に田所氏が自身の被爆2世としての差別体験を 語る。ただしそれを現在まで社会に問うたことはないが、自身の病状が著しく悪化したため今回公表し、証人として法定に立ったという旨を述べ、被告側の尋問が終わる。
2020-11-24 15:33:59次に原告側・李信恵氏の反対尋問が始まりされ、まずはその代理人の1人である神原元弁護士が、田所敏夫氏にその経歴について尋ね、同氏がフリージャーナリストとしての活動をする以前には、マスコミ・メディア関係での勤務経験がないことを確認する。
2020-11-24 15:41:03続けて神原弁護士が、田所氏が李信恵氏に行った電話取材の録音データを証拠に、その日時について尋ねる。それに田所氏は、取材したのは3月だったことは憶えていると回答する。
2020-11-24 15:45:55