- marlboro1day20
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蛾や蝶のもふもふがコウモリの探査音に対する吸音材であることは以前から知られていましたが、羽(鱗粉)も吸音のための微細な構造を持つ「音響メタマテリアル」であることがわかったそうです(超音波の70%を吸収)。こんなに軽くて薄い吸音材は技術的にも画期的かと。 pnas.org/content/early/… pic.twitter.com/TZ0o5bY6hY
2020-11-25 10:53:20すごい!
スゴい。 それだけコウモリの捕食圧が強かったってことなんだろうか。 twitter.com/Yam_eye/status…
2020-11-25 11:21:53『蝶々を捕まえると粉が取れて死んでしまうからダメ!』に科学的根拠があることを子供の頃のわたしに教えてあげたい。 …オトナになったらなんか怖くて触れなくなったけど💧 twitter.com/Yam_eye/status…
2020-11-27 10:26:24ステルスだ!
すごいがしかし超音波しか吸収できないんだろうな… ていうか超音波だから吸収できると言うべきか… twitter.com/Yam_eye/status…
2020-11-25 16:11:25被捕食者が視覚的に「見つけそこない」の形をしているのは知っていたけど、音響的にも「ききそこない」の形をしているのは面白い。 twitter.com/Yam_eye/status…
2020-11-27 10:24:31へえ、微細構造面白いね。夜に飛ぶ蛾が、蝶よりももっふりしているのはコウモリと活動時間が被っているからなんだろうな。 twitter.com/Yam_eye/status…
2020-11-25 12:49:00昼行性のチョウよりも夜行性の蛾の方がもこもこして丸っこい子が多いのもコウモリの超音波への対策の一つなのでしょうが。羽と鱗粉にも十分な吸音作用があるんですね。吸音目的によって飛翔方式に違いが出るのかなど、まだまだ気になる事がたくさんある分野です。
2020-11-27 00:24:35進化ってすごい
ほんと昆虫ってのは想像を超える生き物だ。 理由はシンプルに「たまたま超音波を吸収しやすい個体が生き残り続けた」って事なんだろうけど、ざっと5000万年(コウモリの出現時期から見て)かかって手に入れた仕組みか…途方もねぇなぁ。 twitter.com/Yam_eye/status…
2020-11-25 20:13:11これって、もしかしてコウモリがいない(とされている)中生代の鱗翅目は、毛なんか生えてなくて、羽も透明なのがニッチェをより多く占有していたのでわ?でわ?(興奮気味) twitter.com/Yam_eye/status…
2020-11-25 21:04:20蝶や蛾の羽が特定の波長の光を選択的に反射する構造色であることはよく知られていましたが、音に対しても特定の波長を吸収する構造吸音材であったとは…。 昆虫の進化、凄すぎる! twitter.com/Yam_eye/status…
2020-11-25 11:08:11