- TokyoDeathlock
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タダフラ続き。地獄でもシジフォス状態の人はハッピーかもしれない。客観している人には喜劇かも。気づいちゃった人は、大変かもしれない(^^)
2011-07-21 17:48:56多田フラ観た!もーぅ本当に素晴らしかった。こないだ観たデスロックも本当に素晴らしかった。二作の関係が、少し香るこのツイート好きです。QT @1484shiho: 佐山さんに「バージョン違い観るの変な感じ」と言ったらこの前タダフラver.観てくれた佐山さんが「ほんとにそう」と。
2011-07-21 17:42:01多田フラを 見てきましたよ 満足だ!(デスロック版も見たいぃ~ うかうかしとらんでチケットあるうちに取って見に行った方が良いよ!
2011-07-21 17:24:26東京デスロック『再/生』フランケンズver.観てきました。なぜか暖かい気持ちになっていた時間もありましたが、三周目の終盤でガツンとやられました。カミュの『シーシュポスの神話』を思い出して読み返したくなりました。
2011-07-21 16:51:23それにしても、タダフラver.は可笑しかった。あ、あれは『ザ・マッチメーカー』のヴィンダーゲルダー(洪雄大)とリーヴァイ婦人(石橋志保)だー!と気づいたときは吃驚した。あんなに貫録のある優雅なふたりをあんなにドロドロにするなんて。。。多田淳之介、なんて酷いんだw。
2011-07-19 17:12:06ソワレのアフタートークは多田とマームとジプシー藤田貴大。彼も作品に"リピート"を多用しているからか、面白かった!と興奮気味に話してて、そんな彼が面白かった。人見知りの感受性の強い男の子という印象があって、たぶん、つまんないコトや相手だったらあんなふうには反応しないんだろうな、と。
2011-07-19 17:11:12タダフラver.。集団自殺という"状況(お話)"を眺めて感じるもの、その状況を"リピートする(再生する)"役者たちから感じるもの、自分の中に生まれた感情から気づかされるもの。いつしか"生"の切なさ・愛おしさを意識していた。
2011-07-19 17:08:50最初に観たデスロック版は、タダフラ版を観た後で腑に落ちた部分もあり、もう一度観たらもっと分かりそうな気がする。タダフラ→デスロックという順番で観たほうが良かったのかもしれない。
2011-07-19 16:58:28タダフラ版は'06年版に近いそうだが、こちらのほうが描かれている状況が分かりやすく、自分には入っていきやすかった。デスロック版はさらに抽象化を進めた感じ。ストーリーも会話もなく、ダンスに近い"パフォーマンス"という印象。
2011-07-19 16:57:32そして、自殺した人たちを思う。死にゆく過程にもバカらしくて笑っちゃう瞬間があったはずなのに、そこで笑って我に返れなかったのか?…と、哀しくなる。
2011-07-19 13:57:51こんなアホらしい芝居をやらされている汗まみれの役者達がかわいそう≒可愛くて仕方なくなる、そのうちに、突然、そうだな、生きるってこういうことだなと思う。みんなどうでもいいことをマジメに演じて死んでくんだよ、我に返ったら笑うしかないよ、と(続く…
2011-07-19 13:57:03タダフラ版。自殺しようとしている(らしい)男女の一群の最後のお祭り的状況が舞台で"リピート"される。なにしろ激しく踊りまわるから、役者たちがどんどん疲れていく、ヘトヘトになって熱狂を"演じている"、それが可笑しくてたまらない(続く…
2011-07-19 13:55:52なでしこで感動したけど、負けないぐらい、面白かった!目の前で起こってるハプニングで最高にあがった!「再/生」タダフラver!フランケンズが作る空気って、本当に濃密で丁寧で、団体としての時間を感じるから、見てて幸せな気分になります。あー面白かったぁー!やっぱ、演劇って面白いなぁー
2011-07-18 23:55:09初演の『再生』より、格段に意味を排した多田フラ版『再/生』。断然好みだが、単に説明的な言葉を除いただけでなく、照明、音響、発話の丁寧な作り込みの支えがあってこそ成り立っていた。とりわけ、岩城照明が冴え渡っていた。
2011-07-18 22:25:37東京デスロック「再/生」タダフラ版。楽しかった♪マームとジプシーの藤田さんとの、終演後のトークも面白かった。藤田さん、興奮気味で(笑)。
2011-07-18 22:11:09横浜STスポットにて「再/生」。マチネにデスロック版、ソワレにタダフラ版。一見、全く異なった印象でも…。しかし面白すぎ。タダフラ版の方がわかりやすいけど両方観るとデスロック版の凄みも却ってわかる。ソワレのアフタートークのオモシロ度合いも相当なもの。再見したいが、なかなか、ね。
2011-07-18 21:48:31興奮しすぎてやばい!これまでのMAXで興奮なう!!!!観劇後こんなに興奮抑えられなかったの初めてや!ほんと、アフタートークでマームの藤田さんが言ってたけど、あと10回は観たい!足りない!20回!!30回!!!100回!!!!!!
2011-07-18 21:42:46ああああああああああ!もー再生観ないやつとかまじ馬鹿!!ボケ!!あり得ない!!!!!!!ああああああ!タダフラ最高!!!!!!再生LOVE!!演劇LOVE!!!!!!!!!!!!!!わーーーーわーーーーー!LOVE!!!
2011-07-18 21:33:06世界に対して無防備であったことは生涯で一度もない。出来るかぎり傷つかないように限界まで厚着をしているのだ。東京デスロックは観客を瞬間的に全裸にするような芝居を創り続け、僕は観劇のたびに冷えていく皮膚の耐えがたさに叫びそうになりながら、せっかく着こんだ服をまた一からかき集めていく。
2011-07-18 01:42:59これだけいっといてじゃあなんでおまえ苦手なんだよ、って話だけど、おそらく「全力で世界を享受する姿勢」「日常的にどうしても生起するあらゆる齟齬を、無理やりにでもひっぺがす無謀な体力」には反射的にぬぐいがたい怯えが沸々と浮かび上がってきてしまって、僕を軟禁してしまうのだ。それが怖い。
2011-07-18 01:27:43東京デスロック『再/生』多田フラver.観劇。猛烈に愉しかった、故に猛烈に苦手だった、個人的には。ただ、苦手だろうがなんだろうが傑作は傑作。何度でも何度でも無根拠に蘇ってくる生の肉体の凄まじさ、完全に同じシーンなんてどう頑張ろうと再現できないのに体当たりしていく強靭さに泣きそう。
2011-07-18 01:20:16そして、多田フラver. はどうやらデスロック初演ver. にかなり近いらしい。僕も直感だけど、きっとこっちが通常の再演なんだろうなと思った。ので初演観てない人は是非。で、最新の現デスロックver. と見比べて、ああだこうだいうのが、今回はもっとも贅沢な鑑賞方法かな?
2011-07-18 01:00:39『再/生』多田フラver. 身内出てるから控え目に言うけど大傑作だと思う。構成というか、見せ方の地図というか、見所の設計図というか、がスッキリしてるのにあまりにも猥雑で、すごすぎる。再現性と一回性の共和。演劇が行えることの理想の一つがそこにあった。
2011-07-18 00:57:40たとえば、僕が今日観終わってからずっと気になっているのは、白のフードのパーカーを着てた女の子は、村上聡一演じる男の子のことが好きだったのだろうか、ということだ。ちゃんと観れば、そこには無数のストーリーやエモーションの断片が隠されている。
2011-07-18 00:48:54