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2020.12.3 新型コロナ 専門家会合「引き続き最大限の警戒が必要」 | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201203/k10012744831000.html
新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料等|厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00093.html
新型コロナ専門家会合終了後記者会見、脇田座長 視聴中、途中から起こし 脇田:今後の対応、以上のような感染の急速な拡大継続 公衆衛生、医療への負荷が増大 崩壊を防ぐための可及的速やかな対策 飲食店の時短、GOTOの見直し 病床の確保とか入院必要者への優先 保健所への支援、しっかり実行
2020-12-03 19:35:222)脇田:大きな感染が見られなかった地域でも感染が見られる、医療体制が十分ではない地域だと急速に悪化 宿泊施設なども含めて体制を 見えにくいクラスタ、 20から50代の移動が活発な世代による二次感染 様々なチャンネルを活用して基本的な感染防止対策、行動変容
2020-12-03 19:36:283)脇田:欧米とかアジアでまだ流行が続いている、検疫でも毎日報告 検疫での対応、入国される方の特性に応じて支援 分科会から政府への提言を着実に実行して医療提供体制を維持するために、市民もオールジャパンで引き続き。
2020-12-03 19:37:234)質疑、幹事社から 記者:大阪府で独自基準、赤信号になる見通し 他の自治体でも神奈川で自粛要請など 座長からみて各自治体の危機感、十分か? 脇田:大阪を含めて北海道、関東、愛知においても過去最高の水準で感染者の発生が継続 問題なのは重症者、新規感染者の増加が鈍化しても続く 医療への
2020-12-03 19:38:385)脇田:しっかりと状況をモニタリングして必要に応じて 酒類を提供する飲食店に営業自粛とか 会食の自粛を要請とかリモートワークの徹底 20代から50代が移動することによって二次感染という分析が今日、その世代に告知 市民には基本的な感染防止対策をしっかりと
2020-12-03 19:39:426)時事通信:国内移動というのは県境をまたぐ移動か? 脇田:公表データから移動があるか確認してる 県を移動歴。国内の場合は。 記者:二次感染とはどのような定義か 脇田:発端がいて、接触して感染がわかったという例。 コンタクトがわからなければ初発例 記者:国内の移動歴がある人のほうが
2020-12-03 19:47:127)記者:国内の移動歴のある人のほうがない人より二次感染をおこしやすい理由をどのように推察しているか 脇田:年代別にある 二次感染にあるないが書いてある 8Pを見るとわかる、年齢をプロット、移動歴がある人、上にきている 移動していると陽性率が多いということ 二次感染というよりかは…
2020-12-03 19:48:458)脇田:じゃっかん、少ない二次感染を起こした人は。 国内の移動歴がある人は無い人に比べて頻度が高かった、ということ。やや高いという そこは大きな差ではないので理由は何かというところまでは議論されていない この結論をうけて資料4において本人は意図せず感染拡大につながっている可能性
2020-12-03 19:49:579)脇田:本人を特定、囲い込んでというところはできなくなっている 結果としてそういう方、20代から50代、データの解析からみると活発に動く方が二次感染を起こしているのではないかと そういった世代の方に感染拡大させるリスクがあるので気をつけて頂き、感染対策をしっかりと
2020-12-03 19:51:0710)脇田:飲食店の営業の時短、二次会になるべくいかないとか、不要不急の移動は控えるとか、対策はそんな感じかなと 読売新聞:CDCが隔離期間を14日から7~10日に短縮した影響で、厚労省として隔離期間を短縮する予定はあるか 厚労省:できる限り最新の知見に基づいて 必要な情報、科学的な
2020-12-03 19:52:4011)厚労省:科学的な根拠で見直しをする 脇田:付け足し。もちろん見直しは随時必要 米国と日本の感染状況全く違う 隔離期間は状況に応じて 感染研でもしっかりリスク評価をする 朝日新聞:資料4の評価にあるコロナと通常の医療との困難になり始めている都道府県、地域は具体的にどこか
2020-12-03 19:54:0412)厚労省:具体的というより、そういう地域があると発言する委員がいた 感染拡大地域の動向に書かれているようなところ、北海道とか 各都道府県と連携しながら 資料3-3とか3-4などに提案した 記者:資料2-1②の解析主体は?押谷先生だが厚労省クラスター班? 脇田:クラスター班かどうか
2020-12-03 19:55:4113)脇田:わからないが押谷先生。確認する 記者:東京がGOTOを65歳以上が自粛はあまり効果がないように思うが脇田の意見を 脇田:感染拡大の抑止ということであれば移動そのものを抑えることが重要 アドバイザリーボードでも話した 一般論でいえば人の移動は感染拡大の要因
2020-12-03 19:57:1214)NHK:これまで感染拡大してない地域に感染が広がった、具体的にどこか 脇田:東京や大阪、札幌、都市で感染拡大 そういうところでなくて中小の都市で感染がおこると大都市ほど医療が充実していないのですぐに逼迫 弘前市や旭川市、かなり厳しい状況になる
2020-12-03 19:58:2415)朝日新聞:①死者数が11月に入って増加、この1週間で急増していることへの受け止めを ②なぜ増えているのか、院内感染、施設内感染増加との関連はあるのか ➂これまでの傾向から新規感染者数の増加から1~2か月誤に死者数が増加、今後どうなるとみているか
2020-12-03 20:12:2516)脇田:重症者数の推移、数を超えている状況 7,8月は若者が多かったが今回の感染拡大は比較的高齢者も多い 重症者の管理、医療体制はかなり改善されてる なるべく重症者数を減らしていくことが重要 重症者が増えるのは高齢者の感染が増えること 病院でも療養型の病院、高齢者、基礎疾患が多い
2020-12-03 20:13:5417)脇田:場所の感染拡大を防いでいくことは重要と繰り返し議論 集中的な検査、すでに呼びかけられている 検査の徹底も必要だと 毎日新聞:脇田に質問 東京がGOTOを高齢者自粛を求めたことは十分か 高齢者が移動によってほとんど感染していないとなるとその移動を自粛しても感染拡大は抑えられない
2020-12-03 20:15:2618)脇田:高齢者の自粛は、重症者の増加を防ぐためと理解 20代から50代の移動を防ぐことが感染拡大防止に重要 共同通信:感染状況は指数関数的な増加ではないが鈍化しているわけではない? 脇田:議論はあった オーバーシュートという状況にはないということ
2020-12-03 20:16:4119)脇田:一部の地域でやや増加のスピードが遅くなっているところも 鈍化しているわけではない、まだ判断できないと考えている
2020-12-03 20:17:2620)(以前の質問への回答) 医療班副班長:対策はあくまでも都道府県が主体。 スコア化、神奈川県でやっている、一律に進めるのではなく、こういうやり方もあるのでは、という紹介、提案。
2020-12-03 20:19:08