- JO_JO_t_kaoru
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そう思いたい時もあるが、そう断言するには、悪意であるか、熱意であるか、上っ面の気分か(最もどす黒い悪)、愛のムチか、色々あるが、それらを判断した後の対応については、各々のやり方に任せたい。
2020-12-21 20:34:45ただ、だからこそ、すぐに「パッキレる」のではなく、冷静に対応を観てほしいと思う事もある。※状況によっては、「パッキレても」良いとも思う。
2020-12-21 20:34:59以前にもお話しした「前進の顕現」 - Togetter togetter.com/li/1631981 @togetter_jpより
2020-12-21 20:35:51こちらで示した通り、「アビリティ」を通してみる。 それは冷静に観るという「アビリティ」が受け手にあるか。そして伝える側は自分の意志を伝える「アビリティ」があるか、という事だ。
2020-12-21 20:36:08まず伝える側のアビリティについて考えてみる。 ①意志がはっきりしているか、悪意があるか、その場の気分の対応か。 ②感情に呑まれていないか(怒り、焦り) ③伝え方がそもそも下手くそかどうか。
2020-12-21 20:36:36例えば①について、意志がはっきりしている場合、悪意か善意かで、その強い当たりを考えられる。善意である場合、ビジネスでは無理難題を平気で丸投げをしてくる関係性が存在する。そういった状況に立った時、否応なしに対応が求められる。
2020-12-21 20:37:02それに応えるには、日々、無理難題を熟す対応力が求められる。それは、その無理難題を達成するのはもちろん、上手く躱す事も含めである。
2020-12-21 20:37:10それは日々のビジネス作業の中で、達成していく経験値が、その対応力を齎してくれる事がある。それを知っている人は、「善意」でパワハラに近い無理難題を投げつけてくる。それによって、チカラが付いてくる。「対応力」が付いてくる。
2020-12-21 20:37:23そしてそれに応えられるであろう(=アビリティを持っているであろう)という人材に対して、無理難題を持ってくる。
2020-12-21 20:37:33ある意味、善意であり、成長を期待しているわけだ。期待されている分、ありがたいとも思うわけだ。ありがたいと思える人間に対してのみ与えるパワハラに近い無理難題は、パワハラではなく、成長促進剤とも言えるかもしれない。
2020-12-21 20:37:46しかし、問題は、その無理難題を「判断材料」にする人がいる事です。この状況は「パワハラ」が発生しやすいと考えられます。
2020-12-21 20:38:01たしかに人材を評価するには、一番わかりやすいリトマス紙的な考えですが、注意しなければいけないのは、
2020-12-21 20:38:10対応力というのは、日々の「状況」や「状態」で変わります。対応力を「安定」させるには「時間」が必要なのです。人は安定した時、それを「慣れ」と言います。
2020-12-21 20:38:17「慣れる」事が早い、遅いはそれぞれですが、無理難題という判断材料を試されている時に、その状況や試されている人の心身の状態によっては、「負けが染みつき」、それから抜け出すのが大変という人が出てくるかもしれない。
2020-12-21 20:38:29上記を運が悪いで片づけて良いのでしょうか。パワハラ染みた無理難題という判断は、あくまで能力者(アビリティを持つ者)だけにやらせた方が良いと思います。
2020-12-21 20:38:45または、十分に「アビリティ」を高めた状態で、やってみる事がオススメなのです。でなければ、簡単にパワハラ認定を喰らいます。
2020-12-21 20:38:55それでは次に、悪意の人はどうでしょう。これもまた問題です。無理難題というカタチは、パワハラ染みてるので、そもそも見た目上、悪意です。ですが、前述したように「アビリティを持つ者」、「成長を期待されている者」に対しては、成長促進剤であり、その視点からは善意と言えます。
2020-12-21 20:39:04