Googleの鼻歌検索,ハミング検索,Hum to Searchとバイアス

Googleの鼻歌検索に日本の伝統音楽の観点が無いバイアスの話
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sih5632 @sih5632

アフリカ系アメリカ人女性のJoy Buolamwin氏の顔認識への抗議を思い出した。日本の近世邦楽、義太夫節は、Google AI Blog:The Machine Learning Behind Hum to Search ai.googleblog.com/2020/11/the-ma… @googleaiから #AI

2020-11-16 11:57:49
sih5632 @sih5632

「語り物」と呼ばれ、欧米人が「歌」と考えるものに近い部分もあるが、「話」に近い部分もある。ここに記されているハミング検索はあまり使えそうに無い。#AI

2020-11-16 11:57:50
sih5632 @sih5632

歌舞伎が演じられる時などに演奏されたりする長唄は、旋律型を組み合わせて作る。つまり同じ旋律が複数の作品に登場するのが普通。ハミングで検索と言う発想の最初から #AI

2020-11-16 11:57:50
sih5632 @sih5632

義太夫節や長唄は除外されている。This song corpus still has room to grow to include more of the world’s many melodies.と書いているが、 #AI

2020-11-16 11:57:50
sih5632 @sih5632

この文章を書いている方は義太夫節や長唄の事を知らないのではないか。Googleは、 #AI

2020-11-16 11:57:51
sih5632 @sih5632

AI原則で「不公平なbiasの作成または強化」を禁じているのではなかったのか。#AI

2020-11-16 11:57:51