「地球が持たない時が来ている」とか言ってる中二病こじらせ案件について、再生可能エネルギーの実務に携わってきた人の感想

翼が折れたきたきつね @northfox_wind

引用「地球が持たないときが来ているの。卒業する３年後じゃ遅い」　この言葉を本人が本当に言ったのであれば、・・・ちょっとガッカリ感があります。地球ではなく、生態系や環境変化により人間という生き物が持たない、よい生活ができない、という話であり、高尚な話でもないと思うのですが

翼が折れたきたきつね @northfox_wind

「地球が持たないときが来ているの。卒業する３年後じゃ遅い」　３年間で、何が変えることができるのか、その戦略もきちんとあるのか。マイクを持ち飛び回る（※飛行機禁止）事と、気候変動を抑制する技術を３年間研究するのと、どっちが本当に良いのか？

翼が折れたきたきつね @northfox_wind

この手の環境活動家の話は、気候変動、公害に真剣に取り組んでいる若者は多数いるのに、こういうマイクを持つ活動家だけスポットライトを当ててしまうけど、大学などで一生懸命、また地道に研究や開発している若者を無視するので、好きになれない

翼が折れたきたきつね @northfox_wind

あと、大学を休学っていうのも、本気度に欠ける気もする。この手の旬がすぎれば、復学することもあるだろう。 つまり、自らの活動について、退路を絶っていない。金額は多くなくとも休学中でも学費は発生する。そのお金で何本植林できる？厳しく書いてるけど、この手の活動家は本当に嫌いです

翼が折れたきたきつね @northfox_wind

環境活動家が、再エネの普及の実務、現場に貢献してくれた事、環境活動家に対して、ありがとう、という気持ちになった事はないです。

翼が折れたきたきつね @northfox_wind

「地球が持たないときが来ているの。卒業する３年後じゃ遅い」の話。その活動がなぜ、年少者（小中高校）を対象なのかもわからない。年少者は選挙権を含め、世の中を短期間に変えることはほぼできない。世の中を変える実力者を啓蒙しなければ意味がないのでは。寧ろ、より遅い行動になると思う

翼が折れたきたきつね @northfox_wind

再エネに関しては２０年以上関わっているわけですが、環境活動家って、なんていうかものすごい嫌悪感しかないんですよね。

翼が折れたきたきつね @northfox_wind

以前、著名な環境活動家？の御仁に「現場も現実も知らずにいい加減な批判ツイートですね」と言われた事があります。

翼が折れたきたきつね @northfox_wind

高尚な言葉を語る環境活動家は、再エネ関係者のこういう現場にはきっと来ない pic.twitter.com/dvs7kdBNnB

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翼が折れたきたきつね @northfox_wind

派手な環境活動家より、地道に環境対策技術を研究している若者こそ応援すべき対象だと思う。世の中を変えるのはマイクだけじゃないのだから。

ナオキ @ZiHUpwREbac0UTZ

@full_frontal ｢地球が持たないときが来ているの。｣ ↑ シャアかな？ pic.twitter.com/AvRqlC7Aed

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