「お母さん食堂」についての佐藤弁護士・米山弁護士の「対話」と吉峯コメント

弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine

表現と現実は、相関関係はありますが、表現→現実という因果関係はない（あるいは極めて弱い）。 相関関係を見て、因果関係があると根拠無く思い込んで、表現を修正すれば（それができると思うのがとてもグロテスクな気もしますが）、現実も変わるだろうと勘違いしているように見えます。

弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine

例えば、セクハラとか、飲酒運転とか、ここ20年くらいでだいぶ減りましたね。それはテレビとか漫画で、これらの表現が減ったから減ったのではないでしょう。基本的には規制の強化（民事の不法行為の解釈含む）により現実が変わり、それを反映して表現の世界からも減っていったという流れだと思います。

弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine

「お母さん食堂」という表現、そしてそれに類似する表現（「おばあちゃんのぽたぽた焼き」「ステラおばさんのクッキー」とか）を撲滅しても、専業主婦の割合なんかには影響しないと思います。逆に、家事の負担割合の不均衡が変われば、追い追いステレオタイプ的な表現も変わるでしょう。

佐藤倫子 @sato__michiko

@HrBuy2 全く同意しかないです。男性弁護士が強者オブ強者であることは分かっていたつもりですが、それでもやっぱりゾワゾワして、恐怖を感じました。言語化してくださってありがとうございます

佐藤倫子 @sato__michiko

@HrBuy2 とはいえ、安定した基盤を持つ彼らは我々に証明責任があるとして、我々の声を「根拠がない」と言って嘲笑し、我々を「ジャッジ」「評価」し続けるのでしょう。それでも我々は細々とでも声を上げ続けるしかないし、それしか変えていく方法はないのだと思います

📎慎吾空♀📎SMAPを好きでよかった @nontan58581408

#お母さん食堂　 楽させてくれて ありがとう💚 お〜いすぃ〰‼︎ #慎吾母 pic.twitter.com/weenP831q8

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