藤田作品未履修の女、令和3年に『からくりサーカス』を読む その②
-
zonb_z19X3
- 44099
- 1
- 0
- 0
-
- いいね！0
💫寝子 育💫
@zonb_z19X3
ゾナハ病は3段階…、“合併症にも関わらず”ってことは合併症の症状も体を蝕んで、且つ呼吸機障害も起きてて…… 惨すぎる……生き地獄だ
2021-01-23 01:39:08
💫寝子 育💫
@zonb_z19X3
でも寧ろジョージみたいに自らを超人だとか思ってなければ精神が保てない気もするな…患者に同情して何が為せる訳でもないから…だったら兵器の様に自動人形を殲滅することだけに集中した方がいいのかもしれない
2021-01-23 02:14:26
💫寝子 育💫
@zonb_z19X3
つくづく痛ましい病気だ こんな状態の相手と対して笑えって… こうやってのたうち回ってる人間を見て嗤いたい、って訳でもないならそりゃ全く意味のない苦痛を与えてるだけじゃんね
2021-01-23 02:14:27
💫寝子 育💫
@zonb_z19X3
………化け物と化け物の戦いだわな 自分たちの為に戦ってくれた、とわかっていても目の前で見せられたら怖いよな、そうだよな……
2021-01-23 02:14:28
💫寝子 育💫
@zonb_z19X3
子供を守る為に戦うと誓った鳴海はその代わりに「人間」を捨てていく。鳴海はこれから「笑み」…というか安らぎだとかを無くしていってしまうのかな。ゾナハ病から救われたのに人を、そして自分を「笑わせる」という行為からはどんどん遠ざかっていく
2021-01-23 02:48:37※最初名前間違えててゴメンね先生😝
バウルマン→パウルマン
💫寝子 育💫
@zonb_z19X3
でも加藤鳴海は「花形」だったんだな 読者の心を掴む華やかさや魅力があって、話を前進させる力があって、そして本物の主人公を導く。 或いはヒーロー、或いは劇中劇の主人公。本来の素質(心)に加えて身につけた力が故にスポットライトの真下で踊ることになった、というか。
2021-01-25 00:47:47
💫寝子 育💫
@zonb_z19X3
主人公(=この作品では勝だと思いますが)は舞台の真ん中にいなくてもいいんだよね。観客席に居たり、舞台袖に居たり、居場所はどこでもいい。彼が視たり感じたりする物語だから。鳴海はそうじゃなくって、出番になったらドセンで照明を浴びて芝居をする。そこが居場所。
2021-01-25 00:47:47
💫寝子 育💫
@zonb_z19X3
鳴海を見てると必ずしも「花形」というのは望んでなるものではないし、それがそのキャラクターの喜びという訳ではないのだろうな…というのを感じていたり……。
2021-01-25 00:47:47
💫寝子 育💫
@zonb_z19X3
それから、この作品に「悪役」は登場するんだろうか？今現在、私個人は「黒衣の男」が「ヤなやつだし元凶じゃん！」と思ってはいるものの如何せん情報も足りてないし、悪だとは決定づけられない。(うらぶれたハリーポッターには見える)
2021-01-25 00:58:00
💫寝子 育💫
@zonb_z19X3
「悪役」が居なくて相互に関わり合った末の惨状なのかもしれないし、これからの展開が怖いは怖いけど結末までちゃんと見届けたいわよね
2021-01-25 00:58:00
💫寝子 育💫
@zonb_z19X3
さて、とはいえこの巻はサーカスの話。 三牛の息子はもみあげに何入れてんの？勾玉？邪馬台国リスペクト？討伐したら卵落ちたりする？
2021-01-25 01:16:06