「座談会:インターネット・リアリティとは?」
栗田(CBCNET):「インターネット・リアリティ」という言葉は昨年から話題にしてきました。 CBC.NETは2002年からやっています。デザインというところからウェブに関わってきました。 #ICC_IR
2011-07-24 18:09:23見ています RT @NTTICC: まもなく午後6時より開催の配信イヴェント 座談会「インターネット・リアリティとは?」の模様は,@ntticc_live より実況ツィートいたします. #ICC_IR http://bit.ly/pDboqs
2011-07-24 18:10:22栗田:メディアとしての「CBC.NET」、イヴェントとしての「APMT」。 2009年ぐらいから、環境が急速に変化してきた。iPhoneの登場、Twitterの普及など。 #ICC_IR
2011-07-24 18:11:49栗田:去年ぐらいから、コンテクストが変わってきた。コンテンツはコントロールできないから、どんどん出していくしかいないという状況。それぞれのインターネットがあり、それぞれの感じ方がそれぞれの「リアリティ」になっていくという感覚。 #ICC_IR
2011-07-24 18:14:07栗田:コンテクストをどう遊んでいくかについて、具体的な事例を交えながら話してみたい。《まず「APMT」 について映像を交えながら紹介》 #ICC_IR
2011-07-24 18:16:26千房(エキソニモ):GIFとJPEGの違いについて。GIFの方が固い気がする。そのような感覚について問題にしていきたい。ウェブの質感というものをどう考えていくか。どのように作品に落とし込んでいくか。 #ICC_IR
2011-07-24 18:20:56千房(エキソニモ):昨年ICCで展示された「スーパーナチュラル」について。Ustereamを使うことでそこに特有の"質感"が現れる。 #ICC_IR
2011-07-24 18:23:04千房(エキソニモ):「スーパーナチュラル」をつくるところから、ネット展ができないかという発想が生まれ、それを畠中さんと話した。ネットに常に接続しているという現在の状況を前提とした、ネットでしかできない展示ができないかと思うようになった。 #ICC_IR
2011-07-24 18:25:48Ustで起きる遅延にもある種のリアリティー(インターネットリアリティーとは逆方向から照射されてると思うけど)を感じますね。 ( #ICC_IR live at http://ustre.am/gHcn)
2011-07-24 18:28:27畠中(ICC):現実にある展覧会をネット上にただ持っていくだけではしょうがない。 リアルの関わりとしてのネット展ではなく、ネットでしかできない、ネットの方にあるリアルをとらえるような展示ができないか。 #ICC_IR
2011-07-24 18:28:28畠中(ICC):画材を選ぶように、GIFを使うか、JEPGを使うかというように判断して作品をつくるようになってきているのではないか。 #ICC_IR
2011-07-24 18:30:09《ntticc》NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] が行なっているUstreamです.中継したイヴェントの記録映像.. [40分経過]ただいま100人視聴中 on USTREAM! ( #ICC_IR live at http://ustre.am/gHcn)
2011-07-24 18:30:31千房(エキソニモ): もはや、ネットは環境になり、「ネットアート」はただの「アート」となってきている。 #ICC_IR
2011-07-24 18:31:14《supernatural》はスプーンが固定されている(=時間性が無効化される→物質感が強調される)ことで、インターネットリアリティー性が強調されたのかも。 ( #ICC_IR live at http://ustre.am/gHcn)
2011-07-24 18:31:38ソーシャルカルチャー平民なので正座で見てます ( #ICC_IR live at http://ustre.am/gHcn)
2011-07-24 18:34:34@nabetanne iPhoneアプリください ( #ICC_IR live at http://ustre.am/gHcn)
2011-07-24 18:40:32