#偏差値30からのゴールキーパー用語

「アイスホッケーのゴールキーパー用語がわかりにくい!! 」というかたのために、英単語を出来る限り噛み砕いて説明し、イラストを添えたまとめです。
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 ゴールキーパーの守備と点の獲りかたは表裏一体の為、ゴールキーパー用語ではないものも取り上げます。 ゴールの上部(高い位置)へ撃つシュート=ハイショット ゴール中段の高さに撃つシュート=ミドルショット ゴール下部(低い位置)に撃つシュート=ローショット pic.twitter.com/czJ0S67wW5

2021-02-18 19:52:24
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 ゴールキーパーの両手の防具の名称です。 スティックを持つ手に嵌めている物をブロッカー(ブロック=阻止、止めること)、 スティックを持つ手と逆の手に嵌めている物をグラブと呼びます。 ブロッカー・スティックはパックを弾いて止め、グラブはパックを捕ります。 pic.twitter.com/9ruzyJ5GQX

2021-02-18 20:04:26
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 ゴールキーパーの防具を踏まえた上での細かいシュートコースです。 ブロッカー側・上から ブロッカーハイ(高) ブロッカーミドル(中間) ブロッカーロー(低) グラブ側・上から グラブハイ(高) グラブミドル(中間) グラブロー(低) そして股下を5ホールと呼びます。 pic.twitter.com/diaazV3EAn

2021-02-18 20:08:11
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 何故、股下を5ホール(ファイブホール=5つ目の穴)と呼ぶのかは、 ゴールの四隅にプラスして、人間の身体の造りから空く、5つめの穴、と捉えられた為です。 pic.twitter.com/hBx9n0X2bf

2021-02-18 20:13:32
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 ゴールキーパーが両足(膝から足首にかけて)に着けている防具を、レッグパッドと呼びます。 pic.twitter.com/3FFq2EPQZO

2021-02-18 20:39:11
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 シュートを撃つ方向として、 ゴールキーパーに近いほうをニアサイド(近い側)、 ゴールキーパーから遠いほうをファーサイド(遠い側)と呼びます。 pic.twitter.com/yxnugvC1u0

2021-02-18 20:26:55
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 ゴールのうち、ゴールキーパーで防げている部分をデッドアングル(塞がれている角度)、 ゴールキーパーが塞ぎきれない部分をオープンアングル(空いている角度)と呼びます。 pic.twitter.com/6bj2fFKeIK

2021-02-18 20:35:50
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 ゴールキーパーが座って両足を左右に開いてローショット(低い位置へのシュート)を止める姿勢を、バタフライと呼びます。 バタフライは蝶々のことです。 レッグパッドを左右に開いた形を、蝶の羽根に例えたことから名づけられました。 pic.twitter.com/Qb9ZIvv0R2

2021-02-18 20:44:29
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 ゴールキーパーがパックを止めた跳ね返りを、リバウンドと呼びます。 危険がないところへリバウンドを流すことを、リバウンドコントロール(跳ね返りの制御)と呼びます。 pic.twitter.com/M7Cj1jOn0r

2021-02-18 20:48:30
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 具体的に、どこへリバウンドを流せば、危険を回避出来るでしょうか。状況により ①サイドボード(側面)・バックボード(背面)へスティック若しくはブロッカーではじいて流す。 ②バタフライでサイドボード・バックボード・コーナー(リンクの隅)へ流す。 が中心です。 pic.twitter.com/TbDNop8XYc

2021-02-18 21:00:17
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 グラブで捕ったり、ボディトラップ(胸で受け止めること)したパックをグラブで胸に留めるフォローをし、リバウンドを身体の外へ出さないこともまたリバウンドコントロールです。

2021-02-18 21:10:35
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 敵軍スケーターがいないボードへと流す・払うことが一番ですが、 次点として、目の前にリバウンドを出す選択もあります。 目の前に出せば、リバウンドを撃たれた時に対応しやすくなります。 pic.twitter.com/J4LwRPmlfP

2021-02-18 21:21:54
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 リバウンドを出す方向として最も良くないのは、 バックドア(向いているほうと反対側)へとリバウンドを出してしまうことです。 反応しきれずに得点されてしまう危険性がひじょうに高まります。 pic.twitter.com/ohebJy75g1

2021-02-18 21:22:33
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 ゴール前の主要得点エリア(地帯)を、スロット(溝孔のこと)と呼びます。 フェイスオフサークル(仕切り直しのフェイスオフをするDまたはAゾーンに2つずつある円です)の トップサークル(ブルーラインに近い側)付近をハイスロットと呼びます。 pic.twitter.com/sfjXLyvgJU

2021-02-18 21:46:46
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 フェイスオフスポット(仕切り直しのフェイスオフをするDまたはAゾーンに2つずつある円の中に描かれた、赤い点)を結んだ箇所をミドルスロットと呼びます。 pic.twitter.com/8mUVQZSmdv

2021-02-18 22:02:20
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 ボトムサークル(フェイスオフサークルのゴールに近い側)を結んだ箇所をディープスロット(最もゴールに近いスロット)と呼びます。 pic.twitter.com/0jkQQ0I0WD

2021-02-18 22:05:10
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 スロットの名称で混乱しそうになったら、ゴールを下にすると、ハイ=高い位置、ミドル=中間の位置、と掴みやすいかも知れません。 pic.twitter.com/yY5mZJo706

2021-02-18 22:07:06
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 各防具で止めた時の、セーブ(抑えること)の名称です。 胸で止めた時:ボディトラップ(トラップ=受け止めること) グラブで捕った時:グラブセーブ ブロッカーで弾いた時:ブロッカーセーブ スティックで弾いた時:スティックセーブ pic.twitter.com/2IueoayWek

2021-02-18 22:23:20
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 一本目に撃たれたシュートをファーストショット(最初のシュート)と呼びます。 ファーストショットをゴールキーパーが止めて、出たリバウンドを更に撃たれた場合、 それをセカンドショット(二番目のシュート)と呼びます。 以下サードショット……と続きます。 pic.twitter.com/5pDWH5erI1

2021-02-18 22:19:43
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 「パドルダウン」はスティックを氷に着け、パドルの部分(ゴールキーパースティックのみにある、幅広の部分です)でローショット(低い位置へのシュート)を塞ぐセーブのしかたです。 pic.twitter.com/sifFVNoelE

2021-02-18 22:32:03
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 「シューターチューター」。 スケーターがシュート練習をする為に使用する、四隅と5ホールの部分を空けてある的(まと)です。ゴールに結びつけて使用します。 pic.twitter.com/lKdl1R4d0t

2021-02-18 22:33:33
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 ゴールキーパーは、パック・シュートに対して、胸を向けて構えます。正対(せいたい)と呼びます。 pic.twitter.com/9N9if8GrvB

2021-02-18 22:35:48
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 ゴールキーパーの移動方法は、5つあります。 ①シャッフル(立ったまま、横への摺り足移動) 短い距離を移動する時には一番速い方法で、ゴールキーパーが最も多く使う移動方法です。 pic.twitter.com/XvyNielHLZ

2021-02-18 22:39:34
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 ゴールキーパーの移動方法は、5つあります。 ②Tプッシュ(ティープッシュ) 長いパスへの対応などで長い距離を移動する際に用いるスケーティング技術です。 進行方向へリードレグ(進む足)のスケートの爪先を向け、プッシュレグ(押し足)で強く蹴って移動します。 pic.twitter.com/Ty9Gnpqhy3

2021-02-18 22:42:09
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#偏差値30からのゴールキーパー用語 ③バタフライスライド 立った状態から横に滑りながらバタフライの姿勢へと移行する(座る)スケーティング技術です。 近い距離でパックが横へ移動した時に使います。 pic.twitter.com/eskZ7UrLI5

2021-02-18 22:47:01
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