【110728】「状況活動研究の最前線」(3)
【状況活動研究の最前線 #engestrom 】2010.10.23「1000人で音楽をする日」@大阪・吹田市の講演 に関する事例報告
2011-07-28 13:16:21【状況活動研究の最前線 #engestrom 】cf. 1000人で音楽をする日 http://bit.ly/dxSMi0 , 大阪大学CSCDのニューズレレター http://bit.ly/r7HtxR
2011-07-28 13:22:11【状況活動研究の最前線 #engestrom 】プロ・アーティスト4人と、一般参加500人が参加、フィリピンの現代音楽の作曲家・ホセマセダ「UDLOT-UDLOT」(1973)を演奏。
2011-07-28 13:20:09【状況活動研究の最前線 #engestrom 】「UDLOT-UDLOT」は約40分の演奏曲。専門家もほとんど最後まで演奏したことがない曲とのこと。そこに、専門家(プロ・アーティスト)と非専門家(一般参加者)の即興演奏が加わった。”通常”は専門家→非専門家というアプローチになる。
2011-07-28 13:24:25【状況活動研究の最前線 #engestrom 】”今回”は、専門家も完全に把握していた状況ではないのなか、非専門家とのやりとりは進んだ。専門家がハッキリとしたビジョンを提示しないことに、非専門家が苛立つ場面もあった。しかし当日は非専門家は満足して参加したとのこと。
2011-07-28 13:26:14【状況活動研究の最前線 #engestrom 】五線譜じゃない、楽譜。”1” 2 3 4 5 “1” 2 3 4 5 6 7...みたいな形。”1”で叩く。それを2’00”〜4’59”まで続ける、といった具合。
2011-07-28 13:28:07【状況活動研究の最前線 #engestrom 】Q.「最近経験した出来事の中で、今日と関係が深い出来事を上げてください」→A.「昨年京都でJohn Cageを聴いた」(専門的な話題)「先週近所のくるくるプラザにきた」(地域的な話題)→参加者の参加動機の違いが”見える化”
2011-07-28 13:32:12【状況活動研究の最前線 #engestrom 】まとめ:予想外・想定外という点において、一般参加者と専門家の境界を越える経験をもたらした→一体感を醸成したのではないか。
2011-07-28 13:33:28【状況活動研究の最前線 #engestrom 】以上で諏訪晃一氏の発表は終了しました。 togetterまとめは http://bit.ly/rlj4hz になります。
2011-07-28 13:34:07【状況活動研究の最前線 #engestrom 】「越境的な組織改革?コミュニティデザインの試み:企業、医療、教育の実践から」後半セッションは割愛します。
2011-07-28 13:40:39【状況活動研究の最前線 #engestrom 】都合により、twitter中継は以上で終了します。ご覧いただきありがとうございました。
2011-07-28 15:31:16