聴いたアルバムまとめ(2021年2月)

SweetSoulRevue @revue_soul

The Who/Who's Next ザ・フーの5thアルバムにして最高傑作。トミーや四重人格のようにコンセプトに縛られすぎていないのが良い。サウンド面でシンセを導入し、様々な試みをしているがロックンロールかつポップに仕上げている。

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Led Zeppelin/Led Zeppelin ツェッペリンの1st。昔聴いた時には「なんだかかっこいいなぁ」と思っていたが、巡り巡って今聴くとまとまりに欠けるアルバムに感じた。このアルバムはギターリフは強いがボーカルのメロディを空で覚えている曲がない。

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Oasis/Definitely Maybe オアシスの1st。元気が出ないときに聴くアルバム。このアルバムを聴くとギャラガー兄弟の努力と才能の一発逆転人生を見せつけられ、自分も頑張ろうと思う。最初から最後までキャッチーでサイケでロックンロール。

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The Rolling Stones/Let It Bleed ブルース、ロックンロールの枠の中でバラエティに富んだ楽曲を展開し、聴いていても飽きが来ない。曲中に何度もテンポチェンジが行われるが、非常に緩やかであるため聴いてて疲れない。優れたアルバムだと思う。

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Pink Floyd/The Dark Side of the Moon コンセプトアルバム、ロックアルバムの中でも最も重要な一枚。各メンバーのソングライティング、演奏、そしてアルバムの構成において全て完璧だと思う。T2が特に好き。アルバムの主題として何度も出てくる感じが堪らない。

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The Grid/Evolver イギリスのハウスユニット、The Gridの3rd。爆笑問題カーボーイのOP曲に使われているT8が聴きたくて購入したがアルバム全体として非常に良いアルバムだった。サイケデリックトランス的なアプローチが多いが、そこまでディープに寄り切らず取っ付き易さがある。

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Little Feat/Dixie Chicken 前作に比べると派手さはないが、心地の良いグルーヴとサウンド、スライドの名演が収録されている。日本のアーティストでも影響を公言している人も多い。スライドギター以外にも個人的にはキーボードのプレイが好き。

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Oasis/Be Here Now オアシスの3rd。ハードロックでサイケデリックなアルバムとなっており一曲一曲の出来は良い。しかし、それ故にアルバム全体として非常に重たく冗長的。アルバム2枚に分けて、別々に発売しても良かったようなボリューム。

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Primal Scream/Primal Scream プライマルスクリームの2nd。前作よりパンク寄り。ぶっちゃけこれと言った特出点は無い。Oasis等のサウンドの源流にも聴こえる。後にLoadedとして発表されるT5が収録されている。

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the band apart/alfred and cavity バンアパの3rd。傑作。プログレッシブかつファンキー、それでいてある種の哀愁も漂わせる楽曲およびサウンド。バンアパってこんなバンドという名刺を獲得したような一枚。

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Roger Nichols/Roger Nichols & The Small Circle of Friends みのミュージックでおすすめされていたので購入。たしかに渋谷系の源流と言える楽曲及びサウンドとなっている。非常に優れたポップアルバム。ボーカルの雰囲気とかほぼフリッパーズギターじゃん。T6が好き。

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シャネルズ/Mr.ブラック シャネルズの1st。大ヒット曲のT2を収録。鈴木雅之の声がめちゃくちゃ良い。そして光るコーラスワーク。サウンドも軽快で聴きやすい。