日本社会心理学会 第8回春の方法論セミナー「既存データの活用による研究展開 －二次分析研究・メタ分析－」におけるツイートのまとめ
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藤島喜嗣 Yoshitsugu Fujishima
@gsd9720
「2次データ分析には、問題設定とデータセットの選定が肝要だが、高度な専門知識が求められる。」卒論で実施するには指導教員との十分な相談が必要。 #春の方法論セミナー
2021-03-01 13:21:59
日本社会心理学会広報委員会
@jssp_pr
現在、第8回春の方法論セミナーを開催中です。何かツイートいただけるときには、ハッシュタグ #春の方法論セミナー をご利用ください。よろしくお願いいたします。
2021-03-01 13:24:40
藤島喜嗣 Yoshitsugu Fujishima
@gsd9720
2次データ分析においても、事前登録は透明性確保に寄与するとのことです。たしかに、データセットの入手方法、入手度合いなど宣言しておくことで公平性が得られますよね。データ除外の方法についても同様です。 #春の方法論セミナー
2021-03-01 13:29:30
藤島喜嗣 Yoshitsugu Fujishima
@gsd9720
"pssrパッケージ" (1) 研究の事前登録、(2) データの匿名化、(3) データとマテリアル共有のワークフローを提供する Krypotos et al. (2019)の2次データ分析事前登録のRパッケージ #春の方法論セミナー
2021-03-01 13:37:19
藤島喜嗣 Yoshitsugu Fujishima
@gsd9720
2次データ分析では解析の頑健性を高める必要がある。 ・データブラインド分析 ・α水準の調整：α水準のインフレを抑える ・クロスバリデーション：学習セットとテストセットをわけて、後者でモデルの性能評価をする ・ホールドアウト：クロスバリデーション前に検証用データを確保 #春の方法論セミナー
2021-03-01 13:41:07
kosGITti48
@kosugitti
倫理審査、事前登録など手続きがどんどん進歩するなあ。時流に乗るのも大事だし、乗らないのも大事だとは思うけど。 #春の方法論セミナー
2021-03-01 13:42:15
藤島喜嗣 Yoshitsugu Fujishima
@gsd9720
解析の頑健性を高める（続き） ・協調分析 ・探索的データ分析：HARKingを避けるための宣言 ・感度分析 ・multiverse分析(Steegen et al., 2016)
2021-03-01 13:42:36
藤島喜嗣 Yoshitsugu Fujishima
@gsd9720
解析の頑健性を高める（続き） ・specification-curve分析(Simonsohn et al., 2020)
2021-03-01 13:44:56
tomokoba
@tomokoba10
メモ：specification curve analyses in R philippmasur.de/2020/01/02/how… #春の方法論セミナー
2021-03-01 13:46:38
Nakagoshi, M
@MizukiNakagoshi
マルチバース (多元宇宙) 分析。ｶｯｺｲｲ…！ journals.sagepub.com/doi/10.1177/17…
2021-03-01 13:46:54
藤島喜嗣 Yoshitsugu Fujishima
@gsd9720
研究することがデータのサプライチェーンを回すことになる(三浦, 2018) #春の方法論セミナー
2021-03-01 13:48:27