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岩本「待った?」 しかし、岩本はジャージでデートにしては地味な服を着ていた。 ○○「…いや、僕も来たところだよ」 岩本「ならよかった」 こうして僕達は映画館に向かった。
2021-03-08 07:22:11-------------観賞後------------------ 岩本「…何…あれ…怖すぎて見れない」 僕たちが見たのは今話題のホラー映画だ。正直かなり怖いが隣にこんな怯えている人がいるせいで怖さより面白さが勝って怖くなかった ○○「ごめん…ホラーはやめとけばよか ったね」
2021-03-08 07:27:12岩本「別に…大丈夫、、だよ…」 ○○「気晴らしにあのスイーツ店でス イーツ食べよ」 岩本「食べたい!!」 こうして僕はその店でパフェを岩本はパンケーキを食べている。 店内「ザワザワ…」 ○○(まぁ確かにこんな美女がいたらざ わつくよな)
2021-03-08 07:34:42女子高校生「あの人ジャージじゃない 彼女ジャージってダサく ない?」 岩本「…」 ○○(やばい…今のは絶対聞こえたわ 一気に機嫌が悪くなったな) 岩本はどんどん涙目になっていく。 ○○「岩本さん?ちょっと外行こう」
2021-03-08 07:39:39岩本「もういいよ。なんか私も思って たし。久保くんが着る服はキラ キラしてるけど私の服は地味っ ていうかダ…」 ○○「は?そんなの気にしていた の?」 岩本「え…」 ○○「ちょっと行こうか」 そう言い店を出て○○は服屋に向かった。
2021-03-08 07:43:51○○「ここら辺古着屋多いし僕、僕の のお姉ちゃんのコーデとかも 選んだりしてるし選んであげる よ」 岩本「ありがとう、でも私今日そんな お金持ってきてないよ」 ○○「古着は安いし大丈夫だよ」そういうと○○は色んな服を岩本に選んだ。すると岩本の服に静電気が走った。
2021-03-08 07:48:13岩本「痛っ」 ○○「え!?どうしたの!?」 そう言い試着室を開けた○○だったがその中いるのは服を脱ぎ切った下着姿の岩本だった。 「ばっちぃぃぃぃぃぃぃん!!」 店内に響いた乾いた音と倒れた男にみんなが注目した。
2021-03-08 07:52:26------------------------------------- ○○「あれ?確か服屋さんに居たは ず…」 気がつけば公園のベンチで横になっていた。 ○○(頭の下に柔らかいものが…) そして上を見上げると岩本が寝ていた。 ○○(ん?て事はしたの柔らかいのは ふともも///) ○○「岩本さん?///」
2021-03-08 22:18:31岩本「…」 どうやら寝ているようだ。 ○○「ありがとう😊」 岩本「…ハッ、起きたのね。私はもう 帰るわ」 ○○「今日はごめんね🙏岩本さんが恥 ずかしいことになっちゃって」 岩本「大した事ないわ」
2021-03-09 07:03:42こうして2人はそれぞれ帰路に着いた。 ○○(何が大したことないだ。そこはこ ちらこそごめんねだろうが。) ○○「ほんと生意気なやつ」
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