僕はあまり毒になるとは思わないのですね。もっとも中立性を誤解して、誤った中立性もどきをしてしまうと毒にあるかとは思います。 RT @KABA0115 @kazeatume @image_taro 傷ついた子供に中立性は毒になるとは思います
2011-07-29 20:52:19@KABA0115 @purely1856 @image_taro 中立性って言う時には、やっぱり「肩入れしない」イメージを持っちゃいやすいですよね。イドだけに、エゴだけに、スーパーエゴだけに肩入れしない、と言い換えたらどうかなあと、思ったけど、これはどこかから盗んだ考えかも。
2011-07-29 21:17:26@KABA0115 @purely1856 @image_taro 遊戯療法家としてはどうか?の部分は、すみません、いまの私にはまだうまく言えません。私の永遠のテーマに重なっていて、難しすぎです(泣)
2011-07-29 21:20:05私も少し前にその論争と同じようなことになっていると気付いてました。アンナが戦争孤児院の臨床をしていたということは実は知らなかったので大変驚きました。 RT @kazeatume: @purely1856 アンナークライン論争…アンナは戦争孤児院を運営した先駆者…
2011-07-29 23:01:47そして、アンナの書いたものを読んでみるとしっくりくる感じがあり、施設臨床の観点からアンナ・フロイトの再評価ができるのではと感じ始めています。 RT @kazeatume: @purely1856 アンナークライン論争
2011-07-29 23:03:46それと同時に、生活を直に見ることから得た知見が、面接室の臨床ばかりしている人たちに理解してもらえないのはこの論争の時から同じだったのだということも理解しつつあります。 RT @kazeatume: @purely1856 アンナークライン論争
2011-07-29 23:07:23例えはフロイトが神経症を中心に作った理論と、ユングが統合失調症を中心に作った理論が理解し合えなかったのに似て、見ているものがが違えば理論も実践も異なるという当たり前の事態が同様に起こっているのかもしれない RT @kazeatume: @purely1856 アンナークライン論争
2011-07-29 23:11:51施設臨床においてインテンシブな心理療法を行いワークスルーしていく方向で進めると、日常生活がより激しく崩れていくという現象が起こりうるのです。インテンシブに心理療法をすれば良くなっていくという考えは甘いし、夢物語だと思います。 RT @purely1856: @kazeatume
2011-07-29 23:17:52@kazeatume @KABA0115 @purely1856 遊戯療法に対する考え方も、流派によって大きく異なります。一緒に遊ぶやり方をする人から、一緒に遊ばない遊戯療法をする人まで幅がありますね。
2011-07-29 23:22:07@kazeatume ユング自身は発達ということをあまり重視しなかったようですけど、ポスト・ユンギアンには発達派と言われる流れがあり、クライン派と交流が深いそうです。アンドリュー・サミュエルズとマイケル・フォーダムが代表格です。『ユングとポストユンギアン』という本に詳しいです。
2011-07-29 23:32:51@image_taro それぞれの流派でうまくいっているケース、うまくいっていないケースがあるなら、中立性そのものが複数の在り様、複数のレベルがあっていいのかもしれませんね。それらがうまく働く、対象の心理精神的特徴があるのかもしれません。
2011-07-29 23:40:35その認識、とても大切と思います。 RT @KABA0115: それぞれの流派でうまくいっているケース、うまくいっていないケースがあるなら、中立性そのものが複数の在り様、複数のレベルがあっていいのかもしれませんね。それらがうまく働く、対象の心理精神的特徴があるのかもしれません。
2011-07-29 23:51:02Amazon.co.jp: アンナ・フロイト著作集 第3巻 家庭なき幼児たち 上: アンナ・フロイト, 中沢 たえ子: 本 http://htn.to/9cGCjT
2011-07-30 00:14:42アンナ・フロイト著作集 7巻,8巻 / 岩崎学術出版社: ハムステッドにおける研究【上・下】 http://htn.to/j1f8s3
2011-07-30 00:16:40