小児甲状腺がん検診。検査を受けたい気持ちを尊重する仕組みを残して、学校検診はしないで。
なんら自覚症状のない人が小児甲状腺がんの検査を受けてしまいやすい仕組みをやめる。
検査陽性後の道のりの歩みに比べ、強い被害にあう確率がとてもとても小さいと思うから。
onkapi
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日本のがん登録データから6年分を選び集計してみた。0-19歳のデータから、小児甲状腺がんは日本では罹患例は年に70.3例、なくなる例は年に0.67例。 それを県の数47で割って単純に1県分と考えると、罹患例は年におよそ1.50例、なくなる例は年に0.0142例。 なくなる例はだいたい1県に70年に1例。 pic.twitter.com/yu5fGxzG83
2021-03-30 10:55:02
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小児甲状腺がんの検査への印象。 自分で何か調子良くないことに気づき医療を訪ね受けるのは正当性があるけど、 自分では何も気づくのことがないのに、健康診断などの検診があって受けるのは、この病気では正当性がない。検査陽性後の道のりの歩みに比べ、強い被害にあう確率がとてもとても小さいから。
2021-04-01 21:39:54
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だから、まず、学校検診のような、自分で何も気づくことがない人が検査を受けてしまいやすい状況の検査は止めるのが良いのだと思う。 何か気づいた人が検査を受けたいと思う気持ちは尊重する仕組みは残すとしても。
2021-04-01 21:40:21たとえ原発事故の放射線影響のおそれがかんがえられても。
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@hasse_y 私は低線量の放射線影響はなかなか現れないのではと感じています。 不明な放射線影響について余裕をもって防御の基準をきめようとしていると思われるICRPでは、低線量被曝実効線量100mSvでがん死する確率が0.5%上がるとし、防御基準の基本にしています。
2021-03-30 23:12:35
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@hasse_y 組織荷重定数を0.04とする甲状腺がうける等価線量は2500mSvになるほどでないと、実効線量は100mSvにはならない、というところが元になっています。
2021-03-30 23:12:55