2021.4.1発行 高橋一由伊達市議会議長からの報告書 #伊達市議会 #宮崎早野論文 #伊達市 #個人情報漏洩・紛失 #ガラスバッジ #個人線量

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島 明美 @dgmh_wed

つまり市民データを違法に入手したことを、隠蔽するための工作が 2か月半遡った理由なのである。ではなぜ市もこれに応じたのであろうか。市も、正式な手続きを取らずデータ提供をしていたため、市長印の押印ある虚偽の文書を作成したものといえる。#宮崎早野論文 #伊達市

2021-04-01 20:44:12
島 明美 @dgmh_wed

さらに、医大から当時の仁志田市長あて受任の返信文書は届いていない。官々同土、通常のやり取りからは逸脱している。 宮崎氏は、すでに解析し論文化しているのにも関わらず、上司への許可申請や医大の倫理審査会に形式的に審査を依頼したことになる。#宮崎早野論文 #公文書

2021-04-01 20:45:27
島 明美 @dgmh_wed

また、この論文で宮崎氏は土号という学位まで取得していたのである。従って学位の取り消しは当然であるが撤回理由が「伊達市から再提供が受けられないこと、委託を断られ研究の継続が能わなくなったことで、遺憾である」としているが、このような経緯の中で委托の継続やデータの再提供などあり得ない。

2021-04-01 20:46:22
島 明美 @dgmh_wed

論文撤回の理由までも不正であることを強く指摘する。現市政下による再提供を行わない、委託を継続しないとした、市の判断は適切で、支持する。#宮崎早野論文

2021-04-01 20:47:15
島 明美 @dgmh_wed

当時、ガラスパッジは亡失すると弁償させられるので、大切に自宅内に下げていた方々が多数を占めていた。従って、解析結果の積算線量は、ほぼ自宅内の線量であることから、このデータによって作成された論文そのもの不適切であることを強調する。#宮崎早野論文

2021-04-01 20:47:56
島 明美 @dgmh_wed

以後、このデータ並びにこの論文は活用すべきでないことを訴える。 *伊達市議会の勉強会 我々伊達市議会は、KEK高エネルギー加速器研究機構名誉教授黒川眞一氏を2019年2月22日招聘し、宮崎早野論文についての解析結果について勉強会を開催し、#宮崎早野論文

2021-04-01 20:49:22
島 明美 @dgmh_wed

倫理指針、論文を執筆する際の手続き、同意等・インフォームドコンセントの重要性なども理解済みである。そして、論文中の図表の不整合、計算式の誤り、論文発表の1か月も前のダイアログセミナーで発表に使われた図表中対象人数者が #宮崎早野論文

2021-04-01 20:50:12
島 明美 @dgmh_wed

59,056人とほぼ全市民が対象者とされていること、同意・不同意の件など、当初から無視しているということも、我々は勉強会ですでに学習済みである。従って、あのような撤回理由を伊達市議会は絶対に受け人れないことを明確にしておく。#宮崎早野論文 #被ばく線量

2021-04-01 20:52:16
島 明美 @dgmh_wed

職員は上司の一部を除き、指示命令によって対処したものであり、また論文等々について、知強ももなく対応していたと思われる。 #宮崎早野論文

2021-04-01 20:53:53
島 明美 @dgmh_wed

このことは、市調査委員会報告の中でも確認されていることを追記し、本委員会も同様であることをここに記す。#宮崎早野論文

2021-04-01 20:55:56
島 明美 @dgmh_wed

4 市調査要員会の指摘漏れについて 本委員会は去る7月22日の委員会中、市調査委員会には指摘漏れがあったことを確認した。前記3で指摘したとおり、論文執筆は違法の上に執筆されていたことは本委員会、並びに市調査委査委員会の中でも複数確腮されている。#宮崎早野論文 #ガラスバッジ

2021-04-01 20:57:53
島 明美 @dgmh_wed

しかし、市の調査委員会では、同じ文書綴りによって調査したのにも関わらず下記の重要な違法行為について、指摘漏れしていた。 #宮崎早野論文

2021-04-01 20:58:42
島 明美 @dgmh_wed

これは、宮崎氏から当時の職員直理事半沢隆宏氏(以下「半沢氏」という。)宛に平成26年12月 19日宮崎氏から届いたメール。(原文のまま)「早野先生への受け渡しは、手続き上はいろいろあるかもしれませんが、総論的にこの方向でよろしければ、半澤さん、裁量でフライングいただくことは可能でしようか・

2021-04-01 20:59:44
島 明美 @dgmh_wed

・(早野先生、やはり年末年始にお時間が多少あく、とのことで・・・)。」というメールである。 これは誰の目から見ても、正式な手続きによらず、違法に早野氏にデータを提供してほしいとの依頼メールである。#宮崎早野論文 #違法

2021-04-01 21:00:44
島 明美 @dgmh_wed

これについて半沢氏がどの様に返信したのかについては不明だが、その10日後、暮れの 12月29日再び宮崎氏から、(以下原文)みなさま「すでに年末で仕事納め後とは思います #宮崎早野論文 #個人情報保護条例

2021-04-01 21:01:39
島 明美 @dgmh_wed

が・・・早野先生へのデータ提供の件、いかがだったでしようか?短文でもいいので、ご連絡いただけますと・・・スミマセン・・。」と、その後の対応についての問い合わせがあり、ほぼ同刻早野氏は自身のTwitterで(以下原文)#宮崎早野論文

2021-04-01 21:02:20
島 明美 @dgmh_wed

「(業務連絡)年末にもかかわらず、データありがとうございます.確認作業に入ります」とネット上にアップし公にしている。医大への正式な依頼など関係なく、論文作成に着手していることの証といえる。#宮崎早野論文 #論文

2021-04-01 21:03:16
島 明美 @dgmh_wed

宮崎氏、半沢氏そろって個人情報保護法を無視し違法提供、幇助、違法入手したと思われる。個人情報保議条例違反は伊達市個人情報保議条例の第49条に2年以下の懲役、100万円以下の罰金と厳しく現定されている。

2021-04-01 21:03:43
島 明美 @dgmh_wed

また8月1日付虚偽公文書作成は刑法第一56条に抵触する可能性が高い。 以上、市調査委員会で指摘漏れした事案についての指摘である。#宮崎早野論文

2021-04-01 21:04:15
島 明美 @dgmh_wed

*論文に対する学会の動向 宮崎早野論文について黒川眞一KEK名誉教授を筆頭に物理学会学者複数によりJ RP誌に対し30 項目にも及ぶ不適切との指摘が行われているのにも関わらず2年間一切応答していない。JRP誌からも回答するよう伝えられているのにも関わらずその渦中今回の撤回が行われたことになる。

2021-04-01 21:05:09
島 明美 @dgmh_wed

5 撤回理由についての考事 大量の指摘を無視し不正を語らず、論文撤回に至っていることは、不可解極まりない。#宮崎早野論文 #研究不正 #論文撤回

2021-04-01 21:13:03
島 明美 @dgmh_wed

前原子力規制委員会委員長の田中俊一氏が寄稿した2019年4月4 日読売新聞「論点」に、本市で個人線量計を貸し出し実測を始めたこと、市政アドバイザーとして進めてきたことを明らかにしている。(以下原文) #宮崎早野論文

2021-04-01 21:18:06
島 明美 @dgmh_wed

「ところが、市から研究者にデータが提供される段階で、個人情報の取り扱いに不備があった。不同意、意思表示がなかった2万7, 233人のデータまで使われていた。それが最近発覚し、学術論文の取り下げもありうると聞いている。#宮崎早野論文

2021-04-01 21:18:51
島 明美 @dgmh_wed

この不備は関係者が厳しく反省すべきものだ。しかし、市民の被線量を実測したデータの価値が揺らぐわけではない。仮に論文が一度取り下げられるとしても、適切な手続きを経てデータの解析はやり直されるべきだ。その成果は、他の市町村でも被線量の推計や低減策に役立つだろう。」と述べている。

2021-04-01 21:23:18
島 明美 @dgmh_wed

このことが、今回の論文撤回の内容に相似しており、大きく影響を与えていると思われる。 前記4のような違法行為をしてまで、なぜ論文執筆を急いでいたのか不可思議である。本委員会は田中俊一氏を委員長とする原子力規制委員会関連の文書も入手している。#宮崎早野論文

2021-04-01 21:24:09