【保存版】ドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」のウェブ掲載・20の取材記事🍾🍸🍷
- AnneBlueberry
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赤の背景でクロップされた写真が美しい。この何度も登場する襟なしシャツと黒のジャケットの町田さん、普段着の禅僧のようで好き
憧れの座長像は?
(「美女と男子」で、僕は劇中劇で水泳選手を演じたので、体を作る必要があって。僕がぐったりしていたとき、仲間由紀恵さんがスッと魚肉ソーセージを差し出してくれたんです。あれは、今でも忘れません! 食事を抜いていることも言っていなかったんですが、“ここぞ!”というタイミングで出してくださって……嘘だろ!?みたいな(笑)...スタッフさんにお願いしてくださって、楽屋を作っていただけたんです...(仲間さんは)お芝居はもちろん、そういう人間的な部分で視野を広く持たれていて、すごいなと感じました。いつかそういうふうになれたらなと..
季節くんは楽しそうにお芝居をするので、芝居中に少し余計なことを挟みたくなっちゃうんです(笑)。ウィンくんは真面目な人ですけど、ときどきボケてくれるので現場が和みます。
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2021.2.23 - 町田啓太 - DACO (バンコク街角情報)
町田啓太さんは、タイで「チェリまほ」と「今際の国のアリス」が配信されたことで、タイ人の間で人気が急上昇している。
チェリまほが受けた1番のポイントは、豊田悠先生の原作の本当に優しい世界観。それが言葉や文化を超えてタイの皆さんに伝わったのではと
黒沢を演じる上で大事にしたのは、安達に対しての心の距離感。二人はだんだんと近づいていく。黒沢は「土足で相手のなかに入っていかない」「相手のセーフティラインを、絶対に超えない」人物だと意識...それは人間同士の付き合いの基本。相手をリスペクトする気持ちって大事なんだなと、改めて勉強になった
にしぼしで座長になって
僕なりに一生懸命、できる限りこの作品に目を通して、全員のいいところが出て相乗効果を生んでいけたらいいな
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2021.2.25 - 西垣匠 - WHAT's IN - 文:望月ふみ
雨宮涼一朗はマサヒロとは真逆の役で、物静かで、自分自身に近いキャラクターなのですが、だからこそ演じるのが難しかったです。漫画原作ということもあって、キャラクターは立っていないといけないのに、自然に流れちゃうところがあって。
主演の町田啓太さんの高校時代役で、町田さんに見えないといけない。これはなんとかしなきゃと思って勉強しました。撮影現場に行って、町田さんのお芝居を実際に見させて頂いたり、町田さんが出演された過去の作品を見て、話し方や表情の作り方、声の出し方といったことも、できるだけ似せられるように頑張りました。
ーー 研究して挑んだんですね。町田さんとご挨拶は?
させて頂きました。雨宮は、つかみどころのない、少しミステリアスな役なので、「この役、難しいよね」と優しく声をかけていただきました。とても気さくで、町田さんのような男性になりたいなと憧れています。
ーー 今後の登場シーンの注目ポイントを教えてください。
パンを食べるシーンが出てくるのですが、食べながらのお芝居が難しくて。雨宮は、学校にベンツの迎えがくるくらいのお坊ちゃま。少しでも育ちが悪く見えるとダメなので、すごく苦労しました。現場のたびに課題が出てきます。
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2021.3.3 - 小久保寿人 - ORICON NEWS
(初めての芸人役に)とても不安だった。
撮影は2日間と短く、その中で激怒して、爆笑して、号泣して最後元気になるみたいな振り返るとジェットコースターみたいな役だった
この作品で特に意識したのは、共感できるキャラクターである事。BARに来て管を巻いて帰るだけなら家で飲めばいいし、そんな人わざわざ見たくないですよね(笑)。芸人という事に関してはクランクイン前に元吉本の仲の良い役者仲間(堀源起)に漫才のやり方を教えてもらってとにかくその練習だけずっとやっていた
町田さんはじめ、洋酒堂の皆さんが纏う空気がとても柔らかくてあたたかったので、自然と話を聞いてもらいたいと思えたのがとてもありがたかった。
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2021.3.10 - 町田啓太 - Souffle - 文:橋本学
近いようで少し遠い存在である3人の同級生。アンバランスのようであり、どこかまとまりもある。現場では毎回新鮮。
二人といることで自分が救われているような感じがあった。二人には感謝。
雨宮は、相手の大事な部分に土足で踏み入らないように寄り添っていき、少しだけ良い影響を与える... そんなところがすごく魅力的...
ただ、お芝居をする時はその部分をいかに作り上げるかが難しくて、課題の一つだった
「お気に召すまま」というセリフは、実際に口にする時は、その言葉が成立するよう雨宮のキャラクター性をきちんと構築しないといけない... いきなり「お気に召すまま」と言われたら、相手は「えっ?」となりかねない...タイミングもすごく重要... そうした難しさもあるセリフ
バーでは、いろいろな価値観や考え方が描かれていくんですが、「それでいいじゃないか」と感じさせてくれる.. その点は“多様性を認める”という、今の時代にもマッチしたもの... 自分の良心に照らし合わせて「そうあるべきだ」と思えれば、それでいい...そんなことを感じさせてくれる、本当に特別な場所
母の退職祝いの日に、家族みんなにビーフストロガノフを作った
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2021.3.15 - 沼ドラマ1位 - ザテレビジョン
取材記事ではないけど、載せます
これは快挙!全国放送じゃないし、深夜ドラマだし
沼ドラマ第一位=西荻窪三ツ星洋酒堂、38.4%の票獲得
アンケート方法:Twitter上で呼びかけWEBザテレビジョンサイトで3月上旬、実施。複数選択可とし、回答数9,719件 (4,717人回答)
質問:最終回が近づくにつれ、悲しくもあり楽しみでもあり…今期あなたがハマっている“沼ドラマ”を教えてください
沼ポイントは記事で
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2021.3.16 - 町田啓太 - Screen Online - 文:内埜さくら
感想を書きました。このWeb記事は、元々雑誌・Screen Plusに掲載されていた内容を西ぼしの最終回にフォーカスして編集されたものと察します。こうして後日、ウェブで公開してくださる気遣いに感謝!
まず、(雑誌版を)読み終えた時の感想は、町田さんは元来、City Boyじゃないのかな、都会的な垢抜けたことやカッコいいことを役ではするけれど、と。(後記:3月末の雑誌ラッシュではスタイリッシュな町田さんに溢れ、眩しかったですが。)
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なぜか彼には「雨ニモマケズ」の人が思い浮かび
純朴素朴、生活も結構質素で、自分は何者とも思っておらず(俺はすごいんだという意識が高くなく)、よく見聞きし、わかり、いつも静かに笑っていて、。。物欲があまりなく、ただその時その時、人のお役に立ちたい、楽しませたいと、好奇心を全開にして、全身全霊で取り組んでる結果、大きな仕事がやってきて、大事を成し遂げているという。。
実際は違うんだろうけど(!?)、そういうイメージで
演技以外での自己顕示欲がない感じ。エゴがない。大げさに言うと、天と呼応している感じ
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単なる仮説。仮説は検証しなくちゃ.. 笑
ウェブ記事でメモったのは:
マリア様的存在のおばあちゃん
おばあちゃん子の優しさ、感じるなあ。
木村拓哉さん、好きなんだな。私の知ってるもう一人の俳優、松下洸平さんもだ。(あまりドラマを見てきていなくて俳優を知らない私。。)
西荻窪三ツ星洋酒堂の原作を読んで「優しい世界で素敵だな」の所:
町田さん、アウトロー的な役柄よりも、「優しさ」を物語れる役柄を本当は一番、演じて行きたいのかな、ってふと思いました。
この記事では、他のウェブ掲載の記事で答えているよりも真剣にバーテンダー練習をしていたことも、発見。
「雨宮が最も危なげなく、安心感を与えるキャラクターでいなければならないのでは?
そうなんです、雨宮がなぜバーテンダーをしているのかという設定にも関わって来る部分で、彼はできないと言えない、言わない男なんです。」
ここに非常に興味がそそられます。雨宮の前の職業ってなんだったんだろう。。あの接客業の物腰はすぐ身につくものじゃないので、ホテルマンとか?
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町田啓太語録 ありました。その1
行動を起こして気分転換を図る
僕のモットー。人には悩みを打ち明けない代わりに野球をする、ジムへ行くなど。運動をすると、「自分の悩みはちっぽけだった」と感じられ、ストレス解消になる
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それから、カクテルって作るの難しいんだなって思いました。氷とお酒の割合のバランスが崩れると、味や見た目に不具合がでる。
カクテルはバーテンダーさんのおもてなしや、パフォーマンス込みのお酒
(Anne: 故にそれがカクテル料に含まれる)
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動画を見ての感想
すごくリラックスしていて笑顔満載。
癒しの場所で地元の友達と行く温泉をあげていた。町田さんは、東京では芸能人として、ストレスの多いきらびやかな世界で過ごしていて、たまに地元に帰ると、なにもつくろわないでいられる自分にホッとするのかな。
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