「チェリまほ」町田啓太・制作陣が語る赤楚衛二の魅力❤️
- AnneBlueberry
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ここ↓にたくさん記事を追加しました (2021/4/17)。これを作った時にリクエストがあり、今回赤楚さんバージョンを作ってみました😊
ここでは、ウェブ掲載の取材記事(対象:町田啓太さん、原作漫画家・豊田悠先生、本間かなみP、風間太樹監督)から赤楚衛二さんについての箇所だけを抜粋。さらにライターの横川良明氏と田幸和歌子氏の赤楚さんに捧げた記事(読み応えあり)を紹介しました。お時間があれば、各記事もぜひ読んでみてください。そのほか、今年に入り、合計12以上の雑誌で「チェリまほ特集」が組まれ、そこでも町田啓太さん、本間P、風間監督が赤楚さんを語っています。
@23notch 雑誌を読んでいると、二人って似てると感じます。まず二人とも真面目で誠実、優しいけど芯が強い、無邪気で遊び心を持っているところなど。。
2021-03-28 05:39:052021/03/03 - 町田啓太 - Domani
原作者の先生が愛情を持って作った作品だと伝わってきたので、僕も原作の良さを取り入れつつ、僕らしい黒沢を演じられたらいいな、と。最初に台本を全話いただいてから撮影に入れたことも役作りにおいて、とても大きかったです。温かいドラマを目指すという監督のやりたいことも明確でしたし、赤楚(衛二)くんが現場の空気を作ってくれて。ほかの共演者やスタッフさんも支えてくれたので本当に心強かったですね。僕的には、まっすぐに作品と向き合えたドラマだったという印象があります。
2021/03/03 - 町田啓太 - ホームドラマチャンネル
動画:
赤楚くんは最初お会いした時が、まだ撮影入る前で、ま、取材の時だったんですけど、ちょっとしゃべっていたら、めちゃくちゃ共通点がたくさんあって、あの、剣道やってたとか、抹茶が好きだとか、使ってるサンダルのメーカーが一緒だとか、なんかいろんなことが似てるとがあって、ま、それでかなり親近感が湧いて、二人で盛り上がって最初仲良くなったことを覚えています。
で、赤楚くんてすごくまっすぐに物事を考えられる方で素敵だなっていつも思うんですけど、多分、それが故に安達役に徹し過ぎて現場に(あの、安達もそうなんですけど)、朝、おはようございまーすって来ながら、口元にご飯粒付けて登場したりとか。それも地でやっている(狙ってないというか)それはすごいなと思って、どこまでのめり込むんだろうなっと思ってたんですけど、僕も素直に黒沢を通して楽しくお芝居させていただけたなあという感想で。本当に安達が赤楚くんでよかったというか、ありがたかったなと、今思うと感じています。
2021/02/19 - 町田啓太 - ザテレビジョン
――主演の赤楚衛二さんの印象はいかがでしたか? また、距離を縮めるために何かしたことはありますか?
共通点が多くて距離は何故だか自然と縮まっていきました。たまに見せるイタズラ心に安堵させられましたし、お芝居以外のところでも一緒にふざけ合える陽気さもとっても魅力的です。役柄に素直にのめり込んでいく姿にも勉強させてもらいました。
挙げだしたらきりがないくらい、赤楚くんは温かな魅力にあふれていますね。またいつか共演出来る日が楽しみでなりません。
2020/12/24 - 町田啓太 - 女性自身
――撮影現場の雰囲気は?
すごくいい雰囲気でした。安達を演じる赤楚くんは雰囲気の柔らかい人で、周りへの気遣いも欠かさない。でも、ちょっとおちゃめな部分もあって、現場を和ませてくれました。休憩時間にはお互いの役についてや、「このシーンはこうしよう」というような話をずっとしていましたね。
僕も赤楚くんも監督もプロデューサーも20代後半から30代前半の同世代で、とても話しやすく楽しい現場でした。コミュニケーションをきちんと取って、作品に対する熱量をどんどん上げていけたと思います。
あと、カメラマンさんや照明さんなど、ドラマを支える技術職の方たちの多くが、ベテランの方でした。僕たちが話し合いながらあーだこーだやっているのを見て、カメラマンさんは「若者たちが頑張っているのを、僕たちも楽しんでいるから、好きにやってよ」と言ってくれました。ベテランの方が支えて見守っていてくれたので、温かい現場でしたよ!
2020/12/07 - 町田啓太 - スポーツ報知
―赤楚さんとの共演についてはいかがでしたか?
「まず最初に会ったときから共通点の多さにビックリしました。剣道をやっていた、好きだった曲、抹茶味が好き、サンダルのメーカーなど。だから話していて自然体でいられるし、撮影の合間も自然と安達と黒沢についてずっと話し合っていました。もしかしたら気を使ってくれていたのかもしれないですけど…(笑い)」
―町田さんにとって、赤楚さんはどんな存在でしたか?
「人の心に寄り添える優しい人で素敵だなと思いますし、一緒に作品に関われたことに感謝しています。口元にご飯粒をつけて現場に来ていたり安達っぽくちょっと天然さを発揮するとこもあって、でもたぶんそれは普段から安達という役のことを真摯に考えているからこそ出てくる天然さであって、赤楚くん自身の一部を垣間見れた気もして魅力がぎっしり詰まっている人だと感じました」
2020/10/15 - 町田啓太 - FAST - 文:満斗りょう
初チャレンジの役柄の相手役・赤楚衛二さんとは、初めましてですよね?
そうですね。今回の共演で初めてお会いしたんですが、第一印象ですごく気の良い方だという印象を受けました。純粋さもありながら、でも考えていることはすごくしっかりされていて。上からに聞こえちゃったら申し訳ないんですけど、取材日などで隣に座って赤楚さんのお話される説明やインタビューを聞いていても自分の意見をしっかりと持っていて頼もしいのに、ちょっと抜けている部分のかわいらしさもあったりして…(笑)。あとはお互いに剣道をやっていたり、昔好きだった音楽が同じだったりとシンパシーを感じる部分も多かったので、作品を一緒に作っていくのがより楽しみになりました。
2020/10/15 - 町田・赤楚 - マイナビニュース - 文:佐々木なつみ
町田: 赤楚くんは、正直だなと思います。会話させてもらったりしても、純粋ですし、自分の考えもしっかり持っている方なんだなと思って、話していて楽しいです。ふいに「手のひらから音が鳴るんですよ」とか言い出して、「いいな」と(笑)。今僕がやったら「何言ってんだ」という感じだけど、赤楚くんがいうと、周りの反応も違うんです(笑)。そういうかわいらしいところは、素敵だなと思いますね。
2020/10/09 - 町田啓太/浅香航大/ゆうたろう - Otajo
町田:赤楚くんと一緒でやっぱり原作のキャラとぴったりだと思いました。なおかつ、撮影に入っていくと、主演の赤楚くんが穏やかですし、気配りもすごく上手なので、現場の雰囲気がとても良いんですよね。みなさん本当に伸び伸びと芝居をして頑張れているので、だから1話を観たときも完成度がすごく高くて、深夜ドラマの枠を超えているなと思いました。
赤楚くんに関しては、どんどん知れば知るほど、ツッコミたくなったり、いじりたくなったり、本当に可愛らしさ満載なんですよね。もう本当にストレートに物事に対して真摯的というか。だからこそ出てくる、ちょっと朝ごはん食べてたらご飯粒を頬に付けてそのまま現場に来ちゃった、とか。
――それ本当ですか!?
町田:もう安達じゃん!!っていう(笑)。それを本当に恥ずかしがっていたりとか。ちょっと手を触るシーンがあって「あ、手冷たいね」と言ったら、顔が赤くなって衣装さんのところに行って「カイロ貰っていいですか?」って言ったりして。これ黒沢的な気持ちで言うと、たぶん相当ヤバい妄想を繰り広げるんじゃないかな? 爆発しちゃうんじゃないかな?って、安達とすごくリンクするところをどんどん発見していって。いろんな赤楚くんのことを発見していけたらいいな、というのは僕の目標の1つでもあったんですけど、それはすごく嬉しいです。
浅香:赤楚くんと町田くんのお二人の撮影がちょっと進んだ段階でクランクインして、現場でお会いするのが初めてだったので、もうやっぱり役のまんまだな、という印象でした。「すごいキャラそのままの人が動いてる」みたいな(笑)。
浅香:オンオフは、あんまりないような感じがします。なんか2人はずっとちょっとイチャイチャしてるし(笑)。最初入って行きづらかったですよ。でも素敵だな、出来上がってるな~って感じでしたね。
ゆうたろう:僕も今日お二人(赤楚さんと町田さん)を見ていて思いましたけど、「付き合ってんのかな?」って。現場入りしたときも、すごく盛り上がっていて。
2020/10/07 - 町田・赤楚 - ザテレビジョン
会って2日目のインタビュー
町田「僕は赤楚くんに対して、ちょっと話しただけでも魅力あふれる方だなと思って。」赤楚くん自身の魅力もたくさん発掘していけるような撮影になるといいな
2021/03/27 - 原作漫画家・豊田悠 - 女性自身
安達を演じる赤楚さんは自分に自信がない猫背の青年が、初めて人に好意を寄せられて戸惑いながらも、回を追うごとに変わっていく様子をとても繊細に演じてくださいました。黒沢と恋をしていく中で変わっていく安達の、言葉で説明できない空気のようなものや愛らしさをお芝居で表現してくださったことに、本当に感動しました。何気ない仕草一つとっても、第1話と黒沢と付き合った以降の第8話では全然違いますし、どちらも愛さずにはいられない魅力がありました。安達は恐怖を感じながらも一歩踏み出すシーンがとても多いのですが、それを大袈裟ではなく応援せずにはいられないきらめきと初々しさを持って、毎回毎回違う表情を見せてくださいました。そんな魅力的な赤楚さん演じる安達だからこそ、見ている側も皆応援したくなるし、見守りたくなったのではないかなと思いました。