【有料note】えり好みしていると男性を見下す習性になって気がつけば婚活歴30年の古強者になる件

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

それでは、本日のマガジンのお時間です！ / 白饅頭日誌：4月28日「婚活女性を蝕む『もうひとりの自分』」｜白饅頭 @terrakei07 #note note.com/terrakei07/n/n…

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「はやく結婚したいのに、婚活を励んでいると男性の気に入らないところばかり目がいってしまい、減点方式で考えてお断りばかりしてダメになる」――と悩む女性からのマシュマロ（岩石入り）を受け取ったので、このタイプの女性がなぜ、永年婚活エリートになってしまうのかについてまとめました。 pic.twitter.com/iM7unvdKOx

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すもも師匠などがいつも言っているように、「高望みするなよ」「分相応にしろよ」「わきまえろよ」で、話は完全に終わってしまうわけですが、しかしそのように言われたときに、困惑したり反発したりしてしまう女性の心情も理解できないわけではない。

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「高望み」「分相応」などの言葉を向けられてしまうと、たとえ助言だとしてもそうした言葉を向けてくる人が自分の市場価値を（自分が想定しているよりも）低く見積もっていて、まるで自分を見下しているかのように思えて不愉快になり、どうしても心情的に受け入れられなくなってしまうからだ。

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自分でも薄々気づいていたとしても「お前はそんな大層な値打ちのある人間じゃないよ」と他人から明け透けに言われて「はい！わかりました！」となる人は少ない。もう少し別のアプローチで、自分のなかにある「生理的嫌悪感」や「高望み」の正体を言語化し、客観的に知る必要がある。

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「高望み」とか「選り好み」といったマイルドな名称ではなく、自分がいま「婚活（自由恋愛）」の場で本当はなにをしているのかを、一切のオブラートなしにして書き、それを自覚してはじめて、自分が次に取るべき最適な行動が見えてくる――婚活に励む女性を応援する暖かい闇のテキストです。

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目の前にいる男性の「減点ポイント」ばかりが目に入ってきてしまう、だから結婚できない――というのは半分正解で半分は外れている。そうではなくて、「コイツはないな」と思った瞬間、その直感とつじつまが合うように、自分の認知が「否定の材料」を探し始める。結論が先で、理由があとからついてくる。

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逆に、ちょっと婚活に励めばサクっと結婚までたどり着ける女性もいる。その人との違いはいったいなんなのかについても、身も蓋もない表現で書いています。

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自由恋愛の恐ろしいところは、「結婚を遠のかせる自分のなかにある《ある感情》」に気づかなければ、たとえ超絶美人でも普通に40歳過ぎても婚活をしている。最悪の場合、まるで少女のようにロマンティックを夢見て、既婚の電通マンに弄ばれるなどという結末にたどり着いてしまうこともある。

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結婚を遠のかせる「ある認知」の存在を客観視するために（それがたとえ受け入れがたいほどに厳しいものであっても）はっきりと言語化し、それを認めたうえで、これからのことを考えよう――という前向きな提言を含んでいます。ぜひ読んでみてください。笑顔のテキストです。

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自由恋愛、「世話焼きオバサン」のいない結婚市場の恐ろしいところは、「自分にふさわしい人がいないだけ」という認識のまま30歳どころか40歳過ぎても婚活しているとても美人で魅力的な人とかがゴロゴロいること。こんなもの、ごく最近まで人間社会ではありえなかった。