私を食い物にする当事者や支援者や親や沖電気のこと

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

両親は、自分たちがどれだけ愛情にあふれた素晴らしい親であるかについて、繰り返し語ってきた。 愛されたと感じないのは私が悪いのだと。

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私だって、本当は愛されていたと考えたかった。 だけど1997年以来、24年間の出来事は、その仮説を完膚なくぶち壊した。 ここまで徹底して、自分の両親が自分の敵と連帯しつづけているのだから。

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私が、親の躾で愛情で配慮だと思い込まされていたものは、まぎれもない性的虐待であったりした。 5W1Hで語れば、誰がどう見ても性的虐待だけど、ここには書かない。 ただ、家の中で起こるとは限らないこと、相手は家族とも男性とも限らないこと、そしてすべて母親が承知していたことは書いておく。

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

そりゃあ、両親は隠し通したいでしょう。 父親がどの程度ディテールを知ってるかは分からないものもある。というか、それはさすがに母親が父親にも言わなかったらしいこともあるけど。 50歳過ぎてからだけど、性的ではない虐待に加えて、性的虐待も認識できた。そして全貌と構造が理解できた。

みわよしこ／Yoshiko Miwa, a journalist, PhD @miwachan_info

私は、なかったことにさせない。 幼少の時、生き延びる理由として思い浮かべられた理由は、「今、受けている暴力や惨めな扱いを、なかったことにさせない」のみ。 そのために生きてきたようなもの。 両親がどう望もうが、ここで潰されてられない。