【有料note】フォークリフトの免許もまともに取れない人に対する暖かいアドバイス

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

それでは、本日のマガジンのお時間です！ / マシュマロガチ回答「ランプの魔神とお別れしよう」｜白饅頭 @terrakei07 #note note.com/terrakei07/n/n…

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「フォークリフトの講習を受けに行ったが、そこで教官に罵倒されて激怒し、途中で帰宅した」――と述懐する人からのお手紙が届いたので、この方に激励をしつつも、自分やそして皆さんにも言葉を届けるつもりで書いた、ガチの《光》テキストをご用意しました。 pic.twitter.com/j9njo8QPzQ

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冷静に考えてみれば、いい年をした大人が、いくらきついことを言われたからといって、逆上してそのまま帰るなんてことをするのは、通常はありえないことです。ありえないことですが、あえてそうしたということは、それなりの理由があるのだと思います。では「それなりの理由」とはなんでしょうか？

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結論をいえば、この方が怒りを爆発させて途中放棄して帰宅したのは、教官の態度がとても許しがたいものだったからではなく「激怒して途中で放棄する」ことが、いまのこの人にとってはもっとも合理的な道であると考えたからではないかと思いました。

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人はごく自然な感情の発露として「怒り」を表出するだけでなく、目的を達成するためにあえて「怒り」を露わにして見せることがある。フォークリフトの講習を途中退場した方は、先行する目的があったからこそ、あえて「激怒して退場」という通常ありえない行動をとった。

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「工場と倉庫しかないガチ田舎」と不満があり、だったらなおさら人生を変えるための行動が必要だったわけですが、そうしなかった。それはなぜか？　丁寧に言語化していけば、この人だけではなく、私たち全員にとっても自戒しなければならない問題が見えてくる。

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人生を「自分事」として考えて、真剣に生きていくためにはどうしたらいいのか？　真剣にやらないといけないのはわかっているのに、前に踏み出せないでいる人、なんとなく物怖じしてしまう人、そうした人のために書かれた、激励と勇気のテキストです。

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生きていくこととは、別にカッコいいことでもないし、順調に事が運んでいくわけでもない。むしろしみったれて泥臭い場面の方がずっと多い。それでも、前を向かないといけない場面がある。それはこの人にとって、間違いなく「いまこの時」だろう、という。エモーショナルな光属性テキストです。

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資格とか、受験とか、就職試験とか、転職とか、とにかくなにか大きな挑戦を目の前にしている人に、ぜひ読んでもらいたいお話です。自分もこれまでこうした考え方を持ちつつ、ここまで精緻に言語化しなかったので、自分に言い聞かせるつもりで書きました。自分で書いて、自分で耳が痛くなっています。

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

いうて、怒って帰るとかはよほどの選択だとは思うものの、自分も多かれ少なかれこうして「拗ねて」自分の目の前の課題から逃げたことはあります。自分自身にも耳が痛いように書きました。これからも気を付けたいです。

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

とにかく「怒り」という感情の驚くべき表情を知った方が良いと思います。この感情は単純なように見えて、驚くほど狡猾な運用法ができるし、私たちは実際にそういう運用をしています。

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ゴールデンウィークになにか始めようとしている人、すでになにかに取り組んで頑張っている人に、少しでも力になれたらと思い書きました（昨日の記事と同一の筆者とは思えないかもしれないですが、ゴーストライターはおりません）。