折らぬバカより折るバカ
折紙の創作に畏怖の念を持ち、高尚な知識体系とものすごい「お勉強」が必要とされると勘違いしている人(だと思った)と、実際に創作をしててそんなのほとんど感じてない人たちの実態。折紙に限らないクリエイションの手順が垣間見える。
晒しといえば晒しだと思うので、不都合があるようだったらこのまとめは消す。
続きあります:http://togetter.com/li/171594(お返事が来ないんだけど、興味深いので公開)
ハムロ
@hamur0w0
折紙もカド加工でいろんなアタマや手足やその他のパーツが折り出せたところで、接続できなければ意味がない。まず自分にできるカド配置にいれこんで出来なければ違う配置、また次の配置ってどんどん試していかなきゃいけない。設計理論とか数学ってのはたぶんその作業を少し楽にしてくれる程度のもの
2011-08-06 09:33:41
ハムロ
@hamur0w0
こんなアタマのパーツが出来たから、これを正方形上にどのくらいの比率で配置して〜とか、したらこの辺から前脚になるカドを出してきて〜とかしてなるように折れるまでしたら今度は下半身どうしよ〜とかって何度も何度も似たようなでも違うのをじゃんじゃんつくって、
2011-08-06 09:38:47
ハムロ
@hamur0w0
それぞれが構造的に可能なのかとかカタチは悪くないかとか判断してるわけです。だれも理想のカタチを一発で出来るわけはないし、構造や造形的な点でどこか妥協しなきゃいけなかったり、その中でむしろ思っても見なかったような素晴らしいカタチに出会うことだってあるわけです。
2011-08-06 09:42:21