- higashiyami
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先日「まんがで大切なのはスピード感」というタグが流行ってたけど、俺が漫画を読んで初めて「あっ!こいつは凄い!」と思ったのはコレかな。凄いというか、漫画を読んで初めて「あ、漫画というのは映画や小説とは違うものなんだ」ということを意識した瞬間。手品を見せられてるような気分になったよ。 pic.twitter.com/4u0lPQl5TT
2021-05-07 09:23:34「あ、そうか!そうだよね!漫画ってこういう表現ができるんだよね!」と読んでて凄く興奮したよ(当時小学5年生)。今読むと普通なんですけどね。
2021-05-07 09:27:25あだち充作品の技
わかる。 ここまでマンガよんでからのあだち作品は魔法か手品におもう twitter.com/madanaizo/stat…
2021-05-08 13:14:09懐かしいww こういう漫画好き。 誰に説明してるわけでもなく説明口調になっちゃうモブとか twitter.com/madanaizo/stat…
2021-05-08 12:44:47あだち充 とはまた違う表現だけど、石ノ森章太郎はストップモーション的な表現を大コマで多用してましたね twitter.com/madanaizo/stat…
2021-05-08 11:29:20そう!それ、ほんとあだち充先生の会話運びって手品みたいですごいんだよ…!だからアニメで見てもコレジャナイ感というか、なんかテンポが違う…?ってなるし、漫画ならではの表現がめちゃくちゃ上手いんだよね…!大好きです、あだち充作品!! twitter.com/madanaizo/stat…
2021-05-08 10:22:25他にもこんな作品にも
@xTKa4dPriBeK8Z2 @madanaizo 戦前のアメリカのアニメにも、登場人物が漫画家が描いているページから抜け出すという仕掛けがありました。これは、芝居や映画の、観客に直接語りかけるbreak the fourth wallに似てますね。
2021-05-07 20:54:17@Okumura_Jun テレビ朝日の時代劇の「三匹が斬る」シリーズで、主役3人の内のオチャラケ役が時々視聴者向けにセリフを言うシーンがありました。
2021-05-07 21:04:11@sevenarrowz そういえば、昔、誰か有名なコラムニストが、コラムを書いていてネタに困った時一度だけ書けないことについて悩むコラムを書くことが許されるとコラムで!書いていたのを思い出しました。創作にたずさわっていると、メタな気分におそわれやすいのですね。
2021-05-07 21:14:40@Okumura_Jun @sevenarrowz 舞台演劇でも劇中での観客との掛け合い(コールアンドレスポンス)は役者の腕の見せ所ですよね。そういう意味では漫画は小説や映画よりも落語やロックに近いのかもしれませんね。フレディ・マーキュリーは色んな意味で漫画的な人でしたね。
2021-05-08 10:21:07@madanaizo 『海のトリトン(漫画)』のポセイドン第三皇子ドリッペとの対決 「僕がトリトンだ、逃げも隠れもしない」 「おのれ、逃げも隠れもするなよ!」 「おまえセリフが三コマずれてやしないか?」 というのを思い出しました。
2021-05-07 18:13:28