借金玉のビジネス語り(パパ活コンサルは最悪のザコ について)

借金玉 @syakkin_dama

本質的な街の女衒は女の子に薬打って売春させる最速形態に到達して、これは往々にしてマフィアなんかに上納金払ってるからソフィストケートされてる上に善性ゼロなんだけど、ピンプの本質は「売春は女の子一人でやるには危険すぎる」ってところから来てるんですよ。

借金玉 @syakkin_dama

「まさか為政者がこんなこともわからんわけねえだろ」って思ってたけど、最近は「マジでわかってねえんじゃねえか？」っていう僭越な疑問が出てて、「僭越でございました」と謝らせて欲しい。僕も愛国心というほどではないけど、いい国であっては欲しいから。

借金玉 @syakkin_dama

風俗業が課税逃れしてることが多いのは事実だろうけど、とはいえども「納税者としての立場でありながら、国家の庇護が受けられない状態にある」っていうの見せると、女衒太郎たちはそりゃ「来たぞ！俺たちのマーケットだ！」って動きますよ。

はんがー @dqnchild2

図です pic.twitter.com/Q4zPrIvJid

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借金玉 @syakkin_dama

図だ…。

借金玉 @syakkin_dama

パパ活、まぁ個人売春は法的に問題ないんですけど、間にコンサル噛ませた場合無許可の管理売春と見做される可能性は高いし、無許可の管理売春はシェア2番手以降の暴力業者たちの市場でそこの米櫃荒らすことになるし、まさにたった一人の戦争だと理解したほうがいいですね。

借金玉 @syakkin_dama

まぁ、たった一人の戦争に勝ちに行くなら止めない。いい旅を祈ってる。

借金玉 @syakkin_dama

youtube.com/watch?v=3_0d01… 暗い世相なのでいい音楽でも聴きましょう。アイラブユー。フォーエバー。

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借金玉 @syakkin_dama

それでも僕はみんなの旅が良い場所に辿り着くものであることを、いつも祈ってるよ。

借金玉 @syakkin_dama

暖かい島に向かって飛ぶ義務が鳥にはあって、みんな辿り着けたらいいね。いつもそう思う。

借金玉 @syakkin_dama

僕が君を止めても君はとまらないし、もちろん僕は君を幸せにしてあげられないし、僕だって幸せになれるかはぜんぜんわからない。だから君のことを僕は止めない。止める権利がない。暖かい島に辿りつけることを、ずっと祈ってる。

借金玉 @syakkin_dama

ソーシャルグッド氏が帰ってきて、「上手くまとめたじゃないか」って褒めてくれたので、「結構本音だよ、いつもそう思ってる」って答えた。

借金玉 @syakkin_dama

もう人生の目標として「みんなで幸せになろうよ」を掲げることはないけれど、みんなで幸せになれるならそれが一番だなんて、本当に数少ない疑う余地のない真実じゃないか。

借金玉 @syakkin_dama

ねぇ、ポップタルト。やってみるんだ。頑張るんだよ。

借金玉 @syakkin_dama

もしあなたが「女衒たちに搾取される女性を救いたい」と本気で考えたなら、あなたの選択肢は女衒の王になることしか残らないことに、気づけると思うんですよね。世界はそのように成り立っていて、みんなで幸せになりたい。

借金玉 @syakkin_dama

あなたも俺も、見捨てて来た全てを踏みつけてメシ食ってんですよ、自覚があれなかれ、多かれ少なかれ。

借金玉 @syakkin_dama

ご存じの通り、誠実な男は全員死にましたから。

安田祐輔 『学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法』（KADOKAWA）発売中 @yasuda_yusuke

セックスワークに関して言えば、「抑圧されている女性たち」から、90年代からは「セックスワークを仕事として認めよ」というリベラルフェミニズム的な視点が強くなってきた。これは、当事者からの「私たちは抑圧されていない」という声の影響もある。

安田祐輔 『学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法』（KADOKAWA）発売中 @yasuda_yusuke

つまり、「風俗産業で働く女性たちは〇〇だ」という決めつけは、事実に反する。。。これについては、アカデミズムで世界的に論争が繰り広げられていたわけで。

安田祐輔 『学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法』（KADOKAWA）発売中 @yasuda_yusuke

ラディカルフェミニズムが、風俗産業の当事者たちから「私たちは抑圧されてない」と非難されたのと、同じ構図になりかねない。

安田祐輔 『学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法』（KADOKAWA）発売中 @yasuda_yusuke

僕は10年前、バングラデシュのセックスワーカー達の主体と構造について卒論を書いたのだが、「セックスワークを自由意志か構造か二者択一で議論するのはやめよう」というのは、その頃すでに常識だった。SNS見てると、数十年前のジェンダー論争してる感がある…

安田祐輔 『学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法』（KADOKAWA）発売中 @yasuda_yusuke

売春に関する議論が学者・活動家の間で盛んになった90年代、性産業で働く女性達から「当事者抜きの議論」が批判されるようになりました。2000年に「売る売らないは私が決める」という本が話題になりましたが、当事者の目線から学者・活動家を批判した本でした。この20年、何も変わってない…

安田祐輔 『学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法』（KADOKAWA）発売中 @yasuda_yusuke

その頃欧米では、フェミニストたちが掲げた「女性」というカテゴリーが、実は「白人中産階級の女性」を前提としていることが指摘されるようになりました。つまり、「白人を頂点とする権力構造を再生産するだけ」だと。これもどっかで見た光景ですよね…（日本の場合、人種間の話ではないですが）

安田祐輔 『学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法』（KADOKAWA）発売中 @yasuda_yusuke

権力構造の上部にいる「リベラル」な人たちによる表面的な「連帯」や「共感」が、実は当事者達を苦しめるという逆説は、日本でも欧米でも、今も昔も起こっているわけです…