夢日記ログ

䋚 @noatedo

昼寝してた時に見た夢。複数人の男女が空から落ちてくる。彼らはなにか国や組織的なものに追われていて、協力行動してる。異国風の子連れ女性。妙齢のお局。無口で愛嬌のあるホームレス。恰幅のいい金持ちのおっさん。好青年の兄ちゃん。ヤンキー崩れのチャラ男。オカマのダンサー。

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最初バラバラに散ってたのが終盤全員船の中に集まる。彼らはまばらに船内の狭い浴室を利用していく。自分は浴室の入り口にいて、彼らが湯船に浸かっている様子を鏡越しに観察してる。浴室から出るとさっきまでいた人々の代わりに組織の人間（アンドロイド？）がいる。お局もいる。彼女は追う側だった。

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テーマパークや駅の入場ゲートのような場所に場面が変わり、自分は追い詰められている。お局に記憶チップをよこすように言われる。他の人々はもうチップを渡した（死んだ）あとだった。その時、彼らは「未来の自分の姿の可能性」だと明かされる。性転換していたりホームレスになっていたり。

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この組織は何らかの目的があって複数の世界線の自分を集めていて、それが物語のキーになっているんだけど……っていう話の、Youtubeで配信されてる映画を見てる。8割見たところで止めてしまい残りの話はわからない。最後まで見てや。

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夢。螺旋状のエスカレーターがあるマンションに住んでる。エレベーターとのハイブリッドで、階数ボタン付き。階を選ぶとコンベアのように動いて移動する。78階に自室があるが誤って最上階の147階を押してしまう。向かう階層によって移動速度が変わる。すごい速さで移動していて腰抜けそう。

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自室に戻ると部屋の奥に旅館のあのスペースみたいな空間があり、そこにツバメが巣を作って住んでる。彼らは人を恐れないらしくこちらばかり気を使う。ヒナが巣から飛び立つ練習をしていて、自分は邪魔にならないよう襖の開き具合を調節しつつ様子を眺めてる。

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飛ぶのに失敗してヒナが床に落ちる。異様なほどもふもふフワフワな毛並みで、大変可愛らしく、うっとりする。

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夢。自分は小学生男子二人組の一方。洞窟の中にいる。自分はなにかを相手に見せながら喋ってる。引いてるのか恐怖してるのか、相手はたじろいで後ずさる。どんどん後ろに下がっていって、その先は切り立った深い崖。自分はなおもなにかを見せ続け、彼はついに足を崖にかけて落ちていく。

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悲しみより先に、まずった、面倒なことになったと思う。 底の見えない奈落に消えていく姿を見ている。でも死んではいないだろうという予感がある。洞窟の中のゴミをまとめて、ごみ捨て場に持っていく。外に出ると初冬のさわやかな朝。坂の多い住宅街をうろつく。

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通勤通学途中の人々とまばらにすれ違う。ごみ捨て場が見つからない。井戸端会議をしていたおばさんたちに尋ねると「場所はここだけど回収時間はもう過ぎた。今は別の種類のゴミを集めてる」と言われる。しかたがないので家に持って帰る。

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学校に登校するとちょうど休憩時間で皆だべっている。彼のことはまだ話題になっていなかった。そのあと普通に雑談に興じる。なんかふひきーの話とかしてた。

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洞窟とか…住宅地の質感がまだ思い出せる。午前9時前くらいの明るさで、日陰になってるところに前日降ったであろう雪の、汚く溶け残った名残があった。

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夢ですごくイメージのはっきりした絵を描いていた。天上から冥府に降りていく的な。細部覚えてるうちに描きたい。

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今日、人々が一生懸命に真剣に楽しく物事に取り組んでいる空間に自分一人が、諦めに満ちてやる気なくぼんやりとただ居るという夢を見てなにか自分の諦め主義、やる気のなさを責められている感覚に支配された状態で目が覚め、なんだよわかってるよ、でも自分はそうなんだよ、と悪態をつきながら起きた。

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なんか夢にしだり川出てきた記憶がかすかにあるんだけどそれ以外の手がかりなにもない、記憶の感触だけが手がかり、夢ってそんなもんだよな、人生って夢だな

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今朝の夢。寝転がってふとへそを見ると、へその中から羽虫が出てくる。一匹が1cmにも満たない綿毛のような羽虫。呼吸に合わせてどんどん体内から出てくる。部屋の向こうで誰かの声が押すと全部出しきれるよと教えてくれる。へそを押すとくじらの潮吹きのように多量の羽虫が出て飛んでいく。

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今朝の夢。深夜ひと気のない真っ暗な通りにいる。街灯の向こうから柴犬を連れて歩くゴシックな黒いドレスの女性がやってくる。犬は尻を向けて後ろ向きに歩いている。この歩き癖を恥ずかしく思って飼い主はこんな時間帯に散歩しているのだと思う。

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今朝の夢。上司のおっさんと二人で来客対応。客は得意取引先らしい脂の乗った精悍な俳優じみたおっさん。僕は芽鱗で、にこにこしながら話を合わせている。ゴルフの話、スパやマッサージの話。愛想笑い、相槌。芽鱗はお茶汲みかなにかで席を立つ。キッチンは高層ホテルの高級レストランみたいだ。

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キッチンから帰ってきて扉だか仕切りだかごしに上司とその相手客を眺めている。次の瞬間気がついたら路上をふらふら歩いている。住宅街の坂道。どうやら帰路に着いている。一瞬で我に返って、いやまだ帰る時間じゃないと思いさっきまでいた場所に引き返していく。体が帰りたいと言っている。

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芽鱗は無視しておっさんの元へ行く。脳裏に人影がよぎる。さっきまで歩いていた自分の影だ。歩き方を忘れた、と思っている。いろいろな歩行姿勢を試している。腕をペンギンのように構えて傾きながら歩いている影。レストランの奥が暗がりになっていて、そこに人の気配が分散している。

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今朝の夢。ワンピースの二次創作絵を見ている。大きなキャンパスに縦長で描かれていて、上のほうが現在下のほうが過去の様子を示す、時系列の変化を描いている。僕は絵の中に入っていて、立体的に、現実的にそれを見ている。絵の中のなにもかもが巨大で圧倒される。

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巨大な麦わら海賊団のキャラクターたちが3Dモデルの重力設定に従って支えを失い崩れ、倒れる。ゆっくりと倒壊するビルのよう。上のほうの絵はさらに緩慢に崩折れている。雲海の上に船…メリー号が浮いていて、雲海がまた濃密な質感を持って巨大だった。船の柱の最後の一本がこちらに向かって倒れてくる

䋚 @noatedo

そのときの臨場感が起きてしばらくも残っていた。普段夢を見るときあまり臨場感や質感が伴わず、というか起きたらそれを忘れてしまうのか、とにかく二次元的な感覚で見てるんだけど、今日のは三次元的に感じた。四次元的な感覚を持って夢を覚えてることとかもあるのかな。