アバロンヒルの初期作について(作成中)

商業ウォーゲームが黎明期にどう変化していったのかについてのツイートをまとめたい。いや、まとまってなくてもいいから保存したいと思っております。編集中です。変わると思います。突然消すかもしれません。
5
前へ 1 ・・ 7 8
vk-sato@Black-Three @Chihaya1234

Avalonhillのパッケージ史、50〜60年代編その9、1968年。 703 Jutland 地図ボードがなくメジャーを使うミニチュアゲーム風のシステムが話題になるが、両軍が接触するまで地図に航路を書き込むダブルブラインドなのも重要。ダニガンのデビュー作。ロバーツもダニガンも机上演習を意識してるのが伺える。 pic.twitter.com/UmVDNjmkM5

2021-08-23 13:11:29
拡大
vk-sato@Black-Three @Chihaya1234

Avalonhillのパッケージ史、50〜60年代編その10、1968年。 714 1914 ダニガンの2作目もWW1もの。イラストを数字で抜いたデザインが秀逸。ルールも複雑になりこのあたりからウォーゲームはシステムとグラフィックの両面で新たな段階に進んでいった感がある。なお一つ前のJutlandは1967年の間違い。 pic.twitter.com/Nm93AGOVq1

2021-08-23 13:17:20
拡大
vk-sato@Black-Three @Chihaya1234

Avalonhillのパッケージ史、50〜60年代編その11、1969年。 704 Anzio 60年代最後はパッケージアートが2回も変わった珍しい作品。714より発売が後なのは開発が難航したかららしい(1914は穴埋め企画だった?)。そして翌年以降、パッケージはブックケース型と平箱の二本立てとなってさらに次の段階へ。 pic.twitter.com/EbY9lvJbgr

2021-08-23 13:22:01
拡大
vk-sato@Black-Three @Chihaya1234

抜けはあるけど創業から1969年までひとあたりしてみた。1970年以降、ウォーゲーム界はライバルメーカーが登場しAvalonhillも他社製品の買収や社外企画、ブックケース型の採用と多彩になっていく。そんな70年代以降のパッケージデザインや同サイズの平箱を出してるGDW、PPG、CoAなどもいずれ。

2021-08-23 13:36:05
vk-sato@Black-Three @Chihaya1234

ちなみに画像にない500番台の残りは以下の通り。 503 Dispatchers 504 Verdict 506 Management 509 Nieuchess 510 Verdict II 511 Air Empire 513 Civil War 514 Baseball Strategy 515 Football Strategy

2021-08-23 14:51:32
vk-sato@Black-Three @Chihaya1234

Midwayのパッケージに使われてる赤色はかすかに下地が透けてるけど、これはインクの特性かはたまたデザインなのか。そしてパッケージに戦いの日付が記載されたのも本作が初かな? twitter.com/Chihaya1234/st…

2021-08-23 14:56:45
vk-sato@Black-Three @Chihaya1234

Avalonhillのパッケージ史、50〜60年代編その6、1964年。 600 Afrika Korps 601 Midway このから600番代だがすぐ700になってしまうので実は数は少ない。AKのタイトルがドイツ語表記なのが地味に魅力、絵手紙なのもいい。ジャーナリスティックな雰囲気のMidwayはStalingradに通じるものがある。 pic.twitter.com/Kbs2IFmNKT

2021-08-23 12:52:12
前へ 1 ・・ 7 8