-
- いいね！2
素人時代の作品
ざをん
@jionplk
「だっくす ‘78.1」に野口正之が投稿した作品「OBSTACLE」の作品評と一部ページが掲載。絵柄が初期の劇画調エロでも、最初期の「怪人～」の吾妻調ギャグでもない、内容はSFのようです。 作品評では期待度は窺えるものの、ロリコン漫画家として一世を風靡するとは思いもしなかっただろう。 pic.twitter.com/kb7lHeueaI
2021-02-10 18:03:48
拡大
ざをん
@jionplk
この作品評で気になるのは「二回程掲載したことのある」という一文。 私が知る限り、野口正之の作品がだっくす(まんぱコミック)で掲載されたのは「怪人豊島区巣鴨にのくのにじゅうはち」だけです、あと1作品はどこで掲載されたか不明。
2021-02-10 18:04:18
ざをん
@jionplk
ちなみに「怪人〜」が掲載された「まんぱコミック ‘77.6」を含めた「まんぱコミック ’77.3」から「だっくす ‘78.1」までは順に揃えているが確認できない。77年2月以前に掲載されると予想されるため、もし残り1作品が実在されれば、それが野口正之(内山亜紀)の雑誌デビュー作という可能性がある。
2021-02-10 18:04:50
ざをん
@jionplk
「ロリコラム vol.4」 内山亜紀のファンクラブ会誌 当時の新刊情報や雑誌掲載作品紹介、ファンによる二次創作等が掲載 会社員時代(75年〜76年頃)の作品「幻想夜話」も掲載されており、ガロ風というか林静一作品の登場人物をロリにした感じの内容 pic.twitter.com/T2V90D2HFJ
2021-06-13 19:00:50
拡大
拡大
ざをん
@jionplk
うーん、会社員時代にしてはロリ風味が多すぎるし絵柄も完成されてるから嘘くさい気もする pic.twitter.com/P18MrCIwFu
2021-06-13 19:21:41
拡大
ざをん
@jionplk
「まんぱコミック ‘77.5」に野口正之が投稿した絵はがきが掲載。 まんぱコミックの作品模写。 以後の作品にも多用されていた模写の技術は投稿時代から秀でていることが分かります。 pic.twitter.com/eqYMMgg7BG
2021-02-10 18:03:05
拡大
初期の作品
ざをん
@jionplk
野口正之(内山亜紀)のデビュー作と思われる。絵柄がかなり違うが、題名で彼の作品であるのは間違いないかと。 pic.twitter.com/HPquizEUcP
2018-03-13 00:16:23
拡大
稀見理都
@kimirito
#内山亜紀 内山先生、ウィキには79年「漫画ハンター」デビューと書いてあるけど、その前の78年に「OUT」「Peke」で書かれているので、これは明らかにミス。じゃ、何がデビューなのという部分を探していてようやく発見。78年のエロ劇画誌での「裸女とうちゃん」で確定！（直接先生に確認した）。 pic.twitter.com/oDlg4iGDJJ
2019-09-25 17:19:12
拡大
稀見理都
@kimirito
【内山亜紀研究】#内山亜紀 内山先生は、デビュー直後の1978年、『月刊OUT』に投稿し作品が掲載されるとともに、編集部に遊びに行ってはカットの仕事を振られ楽しく描いていた時期がありました。 この時期、多くの先生のカットが見られます。 pic.twitter.com/brK2tRlqfs
2021-01-29 18:08:31
拡大
拡大
拡大
拡大
ざをん
@jionplk
「月刊OUT」野口正之目当てで購入 エロ劇画前にもいろいろやってます pic.twitter.com/6vvpXiRNR5
2020-05-30 23:41:52
拡大
拡大
拡大
稀見理都
@kimirito
内山亜紀先生が野口名義で本格デビューした作品「スター・トラップ」。「PeKe創刊号」が最初の掲載なんだけど、単行本「つらいぜジュリー」にも収録されている。 PaKe版が右だけど、一部だけ修正された部分がある。それは… pic.twitter.com/jge6TGOCY8
2020-12-02 22:46:29
拡大
拡大
ペンネーム
ざをん
@jionplk
野口正之のペンネーム 確認できるだけでも結構ある 野口正 野口まさゆき 内山亜紀 西ヒデオ 松平隆 西東すすむ 永井ジュン 東浩一郎 あだち塔 盛山豪 おおみや光 内山さやか 恵明院美香 中森はめな
2021-02-14 02:57:19
ざをん
@jionplk
野口正之名義は1981年後期がピークに達し「あんどろトリオ」連載を期に内山亜紀へと徐々に変更していく。 1983年後期には漫画エロスのみで使用されており、漫画エロス デラックス1984年2月号が最後に使用されたのではないかと思われる。 pic.twitter.com/BDlKpebHg1
2021-02-05 22:18:29
拡大
ざをん
@jionplk
「内山亜紀特集 少女の妖精 漫画ハンター ‘80.10月増刊」 内山亜紀以外も内山亜紀の変名 ポエジー、蜃気楼は芸術作ぽく、宮西計三の影響かと思える マイ・ウェイは未収録か pic.twitter.com/VELczEHoU4
2021-01-07 15:48:37
拡大
拡大
ざをん
@jionplk
井上英樹の漫画ハンター特集号には内山亜紀の初期ギャグ作品が変名にて掲載され、その多くは「シャボン玉ホリデー」に収録されています。 pic.twitter.com/mU3bRZU9RN
2021-05-20 19:58:34
拡大
拡大
ざをん
@jionplk
「なすびクラブ」 一水社が「PETITパンドラ」に続けとA5版で発行したと思われる美少女アンソロジー本、内山亜紀は盛山豪と名乗って作品を掲載 後にイタイケCOMICと改題されるも例の方が関わりパンドラと共倒れに pic.twitter.com/3mEVT1M7DI
2021-04-23 01:54:39
拡大
虫塚虫蔵@迷路'24
@pareorogas
穴山好男『ボクの日記』 久保書店『漫画ハンター』1979年12月号増刊 #いともたやすく行われるえげつない行為 「児童漫画調の可愛らしい絵柄でえげつないことをする」というパロディの嚆矢のひとつ。#rule34 pic.twitter.com/BYtstsKA71
2021-06-18 23:21:34
拡大
拡大
ざをん
@jionplk
内山亜紀の別名義かな 「シャボン玉ホリデー」に同じ登場人物で「ボクの学校」という作品が掲載 twitter.com/pareorogas/sta… pic.twitter.com/q2JrBsRSg4
2021-06-18 23:26:20
拡大