のんびり徒然読書会第60回「さよならのかわりに」#のんつれ読書会

コウジ @blueboze_boogie

#のんつれ読書会 テーマ：さよならのかわりに 伊集院静「いねむり先生」 著者の師匠である作家・色川武大との交流を描いた自伝的小説。どんな別れも、そこで終わりではないという想いを込めて。 pic.twitter.com/HIsYakAWAY

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リジー @petit_petitpied

『悲しみよこんにちは』フランソワーズ・サガン著　新潮社　私が高校生の時に読み、時が経ち娘も高校生の時に手に取りました。ロングセラーの魅力を改めて知った1冊。ひとつの計画が悲しい別れへと繋がり、ひと夏の儚さを知った一冊。amazon.co.jp/dp/4102118284/… #のんつれ読書会

Kaz HAT @kaz_stationV3

#のんつれ読書会 テーマ: さよならのかわりに 『二十一世紀に生きる君たちへ』 司馬遼太郎 この一冊が思い浮かびました。 すでに二十一世紀を生きている自分も、改めて読んでみたいと思います。 honto.jp/netstore/pd-bo…

のんきの🐸 @nonkino

#のんつれ読書会 「さよならのかわりに」 『たったひとつのことしか知らない』本田　講談社　(電子書籍のみ　183円) 転校していく小学生の赤岩に 「また話そ？電話とかで」と言う藤ノ木 大人になって赤岩から非通知設定の電話がかかってくる 友達っていいよね lin.ee/nRTM4ZH

金吾庄左ェ門 @kingoshouzaemon

こだま『縁もゆかりもあったのだ』(太田出版) 著者の限りなく自虐に近い身内ネタを披露した旅エッセイだが、旅を通じてたった一度の偶然の出会いも何かの縁である事や、一度は分かれても再会できる時もあれば、対立していても邂逅できる時だってきっとある。そんな事も伝えている。 #のんつれ読書会 pic.twitter.com/jHljkjWYDn

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清貧 @seihinop

『氷菓 』米澤穂信 booklog.jp/users/toutoyo/… 神山高校古典部の恒例活動、文集作り。 そのタイトルは常に同じ、『氷菓』。 文化祭と文集の関係と、そのタイトルに秘められた謎。 さよならすら言えなかった想いを解きほぐしていく。 #のんつれ読書会

らいこ@半読書垢 @lie_ko

#のんつれ読書会 さよならのかわりに 『夏帽子』長野まゆみ 代用教員の理科の先生がいろんな学校を渡り歩いてたくさんの「はじめまして」と「さようなら」を繰り返していくお話。生徒たちにとっては一瞬通り過ぎる風のような先生。 さよなら、が軽やか。

𓎡𓍯こ𓏏𓍯と𓈖𓇋ね（こどもがついったーはじめました） @mikan_no_haha

#のんつれ読書会 木村 裕一 まんげつのよるに おおかみとやぎ、 種族を越えた友情はなりたつのか。 お互いの種族や、仲間によって いくどもふたりは別れそう／別れさせられそうになりますが… ぜひシリーズ通して読んでほしい話です。 pic.twitter.com/JZoU4yaABx

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清貧 @seihinop

ある意味、本という存在自体が「さよならのかわりに」なのよね。著者の思いはたとえ著者がこの世からいなくなろうとも永遠に残る。その本が語り継がれる限り。 #のんつれ読書会

るなこ @mocalove0825

「さよならのかわりに」 『百まいのドレス』エレナー・エスティス 子どもの頃、素直になれないまま仲違いして別れてしまった友人へ、大人になっても忘れられない大切な友へ、私が贈るのならこの本です。 iwanami.co.jp/smp/book/b2549… #のんつれ読書会

清貧 @seihinop

『いつかの岸辺に跳ねていく』 booklog.jp/users/toutoyo/… 不器用でも真面目に生きていく。 報われなくても、自分が正しいと思ったことをしていく。 自分のことを差し置いても、大切な誰かのことを考えて動く。 そんなあなたの生き方を、きっと誰か見ていてくれる。 #のんつれ読書会

H.MAGARA @h_magara

永遠の命を求めて旅する少年が、出会いと別れを繰り返し、いつしか限りある命にこそ意味ある生き方を見出す。 「銀河鉄道999」は終生の愛読書。 shogakukan.co.jp/books/volume/4… #のんつれ読書会

清貧 @seihinop

人に本を贈るのとても難しいですね。 それも「さよならのかわりに」となれば。 ただ「面白いから読んで！」な本でもいいのかもしれないけど、何かメッセージを込めたくなる。 でも、メッセージを押し付けることもしたくないのよね…。 #のんつれ読書会

andornot @andornot7

こないだ卒業した子たちに紹介した、『そして、バトンは渡された』 君たちは大切なバトンなんだよと。私たちの手からは離れるけど、いつまでも見守ってるよと。そしていつか、君たちが素敵にバトンを受け渡す人になってくれよという願いを込めて。 honto.jp/netstore/pd-bo… #のんつれ読書会

andornot @andornot7

著者にとっても本当に「さよならのかわりに」なってしまった本。 でも、勇気をもらえる事がたくさん書いてある。特にブレイクスルーと世代交代の話を若者に送りたい。がんばれ若いの。いろいろなことを学んで、考えて、自分の正しいと思うことをなしてくれ。 honto.jp/netstore/pd-bo… #のんつれ読書会

ゆず @yuzuyuzu423

「さよならのかわりに」渡す本と言われて真っ先に思い浮かぶのは『こうちゃん』（須賀敦子／文　酒井駒子／絵　河出書房新社）かなあ。なんでだろ、と自分でも思うけど、最後の一文が、近くにいなくても一緒にいるよ、感があるからかも。 #のんつれ読書会　kawade.co.jp/np/isbn/978430…

Lui@6Y+1Y6m+4m @Lui_watage0211

#のんつれ読書会 海街diary 最終巻『行ってくる』/ 吉田秋生 すごく前向きに旅立を迎える気持ちになれる。前を見据えるすずちゃんの最後の表情がとても印象的です。 amazon.co.jp/dp/4091670881/…

ゆず @yuzuyuzu423

あとこれは単体では渡せないですが『図書館の魔女』（ 高田大介）の最後（単行本なら下巻、文庫なら４巻)、キリヒトに別れが言えないマツリカが書いた手紙がいいですね…。『烏の伝言』のほうもそういえば手紙で終わるな。さよならは言わない、別れの手紙。kodanshabunko.com/librarywitch/　#のんつれ読書会

金吾庄左ェ門 @kingoshouzaemon

藤沢周平『回転の門』(文春文庫) 現物はもうないが主人公は清河八郎。山師とか野心家といわれた清河は、この世とさよならする事で、つまり犠牲となって死ぬ事で維新回天の足掛かりとなった。 #のんつれ読書会

mari @Mari0youfly

#のんつれ読書会 《さよならのかわりに》 なかなか難しいのですが、私の推しは『アンゴウ』(坂口安吾 著/『不連続殺人事件』に収録)です。 とある暗号を巡っての、涙無くしては読めない名作短編です。会えなくとも、人の思いって実は身近に残っているんだな・・と。

さくら @sakura_tsuki

#のんつれ読書会 第60回「さよならのかわりに」 ほかのテーマのときにも挙げたような気がしますが自分からはこちらを。 「ねこ はしる」工藤直子著（童話屋） 走りゆく子猫のランに。その友に。 dowa-ya.co.jp/books/poem/enj…

たがや(某衆議院議員とは別人) @sctc_ys

季節からズレるが敢えて…😅 クリスマス・キャロル (ディケンズ著・村岡花子訳 新潮文庫) 人間性に難有りのスクルージは相棒マーレイの亡霊の導きで、三人の幽霊と自身の過去/現在/未来の姿を見る。そして彼に奇跡が… 人は如何にあるべきか?をも問う名作。 #のんつれ読書会 amazon.co.jp/dp/4102030093/…

アミーゴ晴久 @sinseigunjidoum

バーテンダー21巻　長友健篩 最終巻の副題は「サヨナラの教え」 親、夢、師…様々な別れとどう向き合うか。酒とバーテンダーは何が出来るか。禅問答にも似た問と応えの中に「別れ」の先が描かれます。 この場所で出会った全ての方に感謝を。皆様に良い「 これから」が有ります様に。　#のんつれ読書会 pic.twitter.com/2eIioDv6RW

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itozaki_kei／イトザキ ケイ @itzk_k

棚橋光男『後白河法皇』（講談社選書メチエ） #のんつれ読書会 新しい後白河像を描こうとする熱意にあふれた一冊。しかし未完のまま著者が亡くなり、その妻と同僚研究者の尽力で世に出た、可能性と無念を同時に感じられる一冊でもある。そしてなにより、とても好きな一冊。

屋上のマリア(周回遅れ)💥@2025中受S @asahinoyona

『朝日のような夕日をつれて』(作/鴻上尚史) 戯曲。いまだに何かあった時に振り返る作品です。 「みよこ」という女の子の周りの人々の話なのですが、みよこは出てきません。みよこの意志が見れるのはラストだけ。 みよこは凄く前向きに今の自分と別れを告げます。すがすがしい程に。 #のんつれ読書会