全国地方議会サミット２日目

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

全国地方議会サミット２日目 キャンパスっていいなあ 学生の姿も結構います。 午前、午後の長丁場ですがしっかり取り組みます。 その前に、オンラインで鶴ヶ島市ー坂戸市の聖火リレーをオンラインで見守りたいと思います。 pic.twitter.com/8erKjsCQjv

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第二日目 【オープニング】 相崎兵庫県議より開会挨拶 pic.twitter.com/uaYdRhZOcO

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司会　山本みわつくば市議員 【講演】 「社会の変革とこれからの地方自治を展望する」 廣瀬克哉 （法政大学総長） 全体像を展望したい、デジタル化をめぐる考察を含めて 危機管理のセンスの無さー希望的展望に基づく想定 オリンピックだけではないが、明日議会でコロナが出た時に対応できるか。 pic.twitter.com/LpZ6VIwrWf

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経験則に頼りすぎる 9月議会のこと、誰もリスクがないとは言えない。 備えはできているか。 オンラインで意思決定は、総務省でも最後まで認めていない。何とかなるで、何とかなってもそれは、危機管理ではない。ご自身の議会でも問いかけて欲しい。 去年の給付、システム的には破綻。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

プリントアウトして職員が手作業で対応。 正確さを求め、割り切り出来なかった。アメリカは、給付必要な人の為に割り切った。 国と自治体のズレ解決できないまま。 上に政策あれば、下に対策あり。 割り引いて現実に対応すればいいやという積み重ね。 政府の言うことを真に受けてはダメと刷り込み pic.twitter.com/HP7jhahWE8

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国民、市民と政府は直接つながっていない 特定サービス対象者とはあるー全体にはない 職域等の中間組織を介して間接的に cf年末調整とか 平時には効率いい 困っている人にまた定額給付金ー困っている人って？ あらかじめ把握していない属性によるターゲティングは、コストかかる pic.twitter.com/OuPlqIRopA

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いきなり先着順で予約開始することの無謀 人手の絶対的限界の認識不足ー平日のギリギリの人数での運営での行革進めてきた。 無知な人に現実を説明して納得してもらうコストー膨大

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

デジタルガバメントなぜ進まなかった 全ての人が、政府、自治体とやりとり必要としないから それはそれで、効率よかった。どこまで割り切るか。 必要ないのでマイナンバーカード取得しない 引っ越したら税金高くなった、実は水道料金が高い事が分からない 負担と給付が分かりにくい 判断できない pic.twitter.com/GKHf4rfPke

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デジタル化は、住民が自治体運営の当事者としての自覚に立つ入口にすべき。 その論点を明らかにするのは議会。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

以上で広瀬先生の講演終了 く負担と給付が見えない 中の上の福祉を求めて 中の下の負担を求める その差が今の国の累積赤字と言っていた人がいるが デジタル化は「見たくない現実を見る」入口になれるのだろうか。見たいようにしか人は見ないという現実の前に。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

【議会事務局セッション】 「チーム議会における議会（事務）局職員のミッション」 吉田利宏 （コーディネーター／元衆議院法制局参事） 清水克士 （滋賀県大津市議会 議会局長） 吉田さん司会のもと、先ずは清水大津市議会事務局長 議会事務局＝軍師論 政策立案に積極的に関わるべき pic.twitter.com/gLSP7w4g7u

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浜田将彰 （東京都墨田区監査委員・前区議会事務局長） 臼井明子 （神奈川県茅ケ崎市議会事務局次長補佐）

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政策立案、チーム議会が最低条件 どこまで、職員はでしゃばっていいのか 政務活動費ー実態知らないわけがないが、人ごと意識で結局問題表面化 やり過ぎると衆議院法制局からのバッシング 政治的中立って本当に正しいのか 国がそうだから地方も準拠？ 職員国に比べ圧倒的に少なく環境違いすぎる pic.twitter.com/dyII9OhMLg

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議会事務局ー真面目で従順 議会をリードしてはいけないなんて教えられるとそうなんだと思いがち 清水くん次何を考えてくれるんだーそれは違うな、議員自ら考えてもらわなければ ミッションロードマップを作成 改革は自己否定、場合によっては壊す事。 軍師は、壊す事を恐れない。 一点突破全面展開 pic.twitter.com/4Kk0YNokmY

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上手くいかない時ー撤退する勇気ー選挙を待つ(^_^;) 改選してあっさり運んだ事がままある。 墨田区前議会事務局長浜田さん 平成27年から議会基本条例を特別委員会で議論 H30成立 pic.twitter.com/ID3bUdhj0v

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議会事務局は議会に対して提案を行う事ができる と規定。チーム議会の一員として。 タブレット導入とクラウド導入など事務局提案で実現 2020年マニフェスト大賞受賞 BCP作成において訓練実施を提案し実施など。 pic.twitter.com/kfCvu5HSmG

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制度の成果は 職員、議会ともに。 pic.twitter.com/83ty1mXpyt

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茅ヶ崎市議会臼井職員 pic.twitter.com/plTCduuQy9

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職員が政策提言位関わり、テーマ極めが肝と考える 行政側より先回りして提案 議員ならではの切り口 職員の肌感覚 随行職員も視察で質問 pic.twitter.com/MDbKepgy4r

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質問した職員は後から怒られたそう、今なら‥ 重複質問の調整提案ー調整する事に pic.twitter.com/PykYt8LNnH

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同じ質問を切り口変えて調整するも重なると調整困難 仮通告提案ー決定は議員 pic.twitter.com/yGC7vIoD3h

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事務局がリードしているしている批判に最後は議員が決める事と（少し言い合いに‥） 職員は議員のために仕事をするのではなく、市民のために仕事をするという事 すげーな茅ヶ崎市市議会事務局💦 pic.twitter.com/OPZhzKL5UV

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パネルディスカッション 壁突破の瞬間について 浜田)事務局長提案好ましくない声あった。 最終決定は議員側にあることで解決。 背中を押すつもりで導入との声。 地方自治法との関係 職員の職務ー事務に従事する 平成18年庶務に従事するから事務に変更 法も事務局の関わりを求めていると判断 pic.twitter.com/39fQJHzN9X

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

政策提言のテーマ、重複質問の整理 何事務局先走っているのかという声あったと思うが、攻めた取組どうだった。 臼井)社会情勢の変化に対応するためには必要 嗜好的ということです先ずやってみようという茅ヶ崎市議会の文化 大切にしたい

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

大津市議会の実績、軍師論、議会運営も行政運営もわかる軍師としての役割は 清水)議員最後は決める。議員が苦手、ほっとくとやらない事をサポート。例えば、政務活動費の扱いについて。 責める時、政策条例ー実際に執行できるかどうか肌感覚で分かる。補い合いたい。 議員と協働するために pic.twitter.com/12HJV1GWHQ

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