数学の未解決問題に『1億2000万円』の懸賞金がかけられる→内容は簡単に理解できます。数学自慢の方々挑戦してみて

この中に数学のできる方はいませんかー!!
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サカモトトマト@野菜のゲーム🍅SakaToma @game_MSEteam

たまたま最近考えていたことがある。 反例n>Nが存在したと仮定して矛盾すれば証明できるのでは、とか。 twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-07 20:25:46
ポテト一郎🥔 @potetoichiro

【WANTED/Collatz problem】 数学の有名な未解決問題である『コラッツ予想』に、2021年7月7日、懸賞金1億2000万円がかけられました。これは、数学史上最高額の懸賞金となるそうです。コラッツ予想の内容は簡単に理解できるものです。数学自慢の方々、是非挑戦してみませんか。 mathprize.net/ja/posts/colla…

2021-07-07 20:05:04
真理子 @ibT9Fn2uufN0epS

@potetoichiro コラッツ予想で、奇数の場合3n+1にしてから2で割るとありますが、奇数をn+1にしてから2で割っていっても1に収束すると思うのですが、それは証明されているのでしょうか?なぜ、3n+1としたのかな?と。 無知ですみません。教えていただければと思います。

2021-07-08 21:15:52
ダンボール神話 @card_board1909

@ibT9Fn2uufN0epS 調べたところ奇数の時+1で収束することは証明済のようです。 感覚的にも、偶数のnを2で割ったあと、1を足すだけでは操作後の数がnを超えることがない(※3倍すると超える)ので、必ず減り続ける→必ず1に収束することは割と自明にわかります。

2021-07-08 23:13:13
はまー @yuuki3655

素人に真の場合の証明は無理だけど、反例なら乱択で見つかる可能性ワンチャン? twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-08 02:51:08
Atsushi Sakai @Atsushi_twi

面白いとりあえず1000個Juliaで試してみたけど、反例は見つからなかった。 twitter.com/potetoichiro/s… pic.twitter.com/SPTBlxQCKE

2021-07-07 22:35:18
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森岡正博 Masahiro Morioka @Sukuitohananika

たぶん人力では無理だから、計算機使って場合分けしながらパターン全部実際に計算して力技で解くとかになるのかな。愛好家が追える話ではそもそもないのだろうし。(そういえばIUT理論の解説本は面白かったよ。) twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-08 14:20:17
つむり @opus_118_2

位相空間論によるCollatz予想の言い換えは以下の通り 自然数NとCollatz写像κから定まるprimal space(N,τ_κ)が連結 ただし、空でない集合Xと写像f:X→Xに対して{O⊂X | f^(-1)(O)⊂O}を開集合系とする位相をprimal topologyといい、位相空間(X,τ_f)をprimal spaceという twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-08 07:59:25
maroon🐈‍⬛cat @cat_maroon

面白そう。dynamical systemの範疇だし、軽く計算したけど、アプローチはたくさんありそう。まぁ、それで解けなかったのだろうけどさ twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-08 03:03:14
谷口一平 A.k.a.hani-an @Taroupho

似たような問題として、グッドスタインの定理は超限帰納法によって証明されるけれども、コラッツの問題は何かそういう小さくなる性質のものが発見されていないのでしょうね。1億円なら、私も一晩ぐらい考えてみるか? twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-08 02:43:51
異国カラス @outlandkarasu

コラッツ予想、テレンス・タオがもう少しで解きそうになっているんじゃなかったっけ。 twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-07 20:50:26
ΣΣΣΣΣ / Sh.SADO @novisoftware

3n+1の問題とも呼ばれ、とにかく分かりやすい主張が特徴。テレンス・タオが、いちばんゴールに近い。 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86… twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-07 23:34:25
リンク Wikipedia テレンス・タオ テレンス・タオ(Terence Tao、陶哲軒、1975年7月17日 - )はオーストラリア人数学者。カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授。専門は実解析、調和解析、微分方程式、組合せ論、整数論、表現論。 2004年に長い間の整数論の難問(素数の集合の中には任意の長さの等差数列が存在すること)を解決し(ベン・グリーンとの共同研究)、その成果により2006年にフィールズ賞を受賞した。他に掛谷予想へ貢献し、KdV方程式が大域解を持つことを示しただけでなく、表現論とシンプレクティック幾何学に組合せ論的手法を持ち込 33 users
citrus しとらす @citrus_523

(証明できた場合は)おそらく肯定的に証明されると思うけど、否定的な場合、「コラッツ予想を満たさない最小の整数」が存在するとすると、それも面白い。 twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-07 22:38:54
平和島@サウナ @heiwajima_sauna

これ面白いな。直感的には有限回の操作で2^nにならないような初期値が存在するようには思えないんだけど、皆そんなことは分かった上で証明できないから未解決問題のままなんでしょうね。 twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-07 22:09:26
つかもとひろき/MAJOR MOON @majormoon_ht

1億2000万円に対して、コラッツ予想のf(x)を適用し続けるので懸賞金は1円です(嘘) twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-07 22:01:36
マツモトスイッチ @matsumotoswitch

ときどき考えてる。プロセスはシンプル(ウチの下の子でも理解できる)のに証明しようとするとクッソ難しいんよな twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-07 21:44:06
摩耶山 愛登家 @The_Maya_Hiker

コラッツ予想を知ったのは『素数夜曲: 女王陛下のLISP』でだったかな。 この本も少し読んだ後、積んだままなのです。。。 twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-07 21:37:07
あおさん @aosann_ika

数学界の七武海ことミレニアム懸賞問題にまつわるエピソードはどれもドラマチックで面白いから、数学わからない人に知ってもらいたい😊 ある問題の証明に成功した人が宇宙の真理を知ったとか言って懸賞金1億円の受け取りを拒否して人との交流を絶ったりなど... まぁこの問題に関しては別機関っぽいけど twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-07 23:25:23
hiro@春限定リリーアイコン @gwpwetjwa

こういう、めっちゃシンプルに見える問題が実はクッソ難しい場合があるのが面白いよね フェルマーの最終定理とかもそうだったし twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-07 21:16:14
しまうま技研 @Zebra__Research

かつてのフェルマー予想と ・初学者でも問題の理解は簡単 ・それでいて超難題 ・なのに数学的な意義はさほど高くない という共通点があるね。 こちらにはミレニアム懸賞問題ばりの賞金がかけられましたが。 twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-08 00:46:26
コタ@GRヤリス @Namelessman0130

これ、案外面倒くさいだよねえ…合同式習ってこの話を聞いた少年は合同式でゴリ押せるんちゃう?って思って撃沈しました… twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-07 20:37:03
Tomo@Deutschland 🇩🇪 @zoome0215

こうやってコラッツ予想はヤングを数学沼に落としていくのだ twitter.com/potetoichiro/s…

2021-07-08 02:17:04