杉本文楽・曾根崎心中、行った! 観た!
- hashimoto_tokyo
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杉本文楽、不思議な奥行の舞台で幻想的だったー。主遣いの表情を観るのも好きなので黒衣が少し寂しかったけど演出上かな。最後の挨拶では千秋楽もあってか演者の清々しいお顔を拝見できた。貸出のオペラグラスの精度まじパネーす。http://t.co/EJhMVFO
2011-08-17 00:17:4010ヶ月以上楽しみにしてきた杉本文楽をついに鑑賞!文楽のこと全く知らないけど杉本フリークとしてすごく楽しかった!光と影の使い方とか杉本の美意識が通底してた。光琳の紅梅図の簾も超絶かっこよかった。杉本の写真ももっと見たいけどこれから舞台もたのしみ
2011-08-17 00:17:43いいですね!Miles!杉本文楽、NY、パリ公演とかやってもう一度凱旋公演して欲しいな。杉本さんを受け入れる素地は海外に有るはず。RT @downtown_train: Miles Davis / Bitches Brew 今日は興奮してるせいか、しっくりくる。
2011-08-17 00:22:56杉本文楽の感想twまとめを読んだら案の定、文楽初めて観たけど「杉本」文楽美しくってマジすげえ。的のが多かった。人形が宙に浮いてるのに落ちつかなかったり義太夫聞きながら気づけば目が閉じてる僕ですよ。天満屋の最後で客席通って逃げるのは歌舞伎的リアルで面白かったけど。
2011-08-17 00:31:45わからないところは???…だったし、私なりに「わかった」ところ、天満屋とラストの心中は、言葉による理解とは別なものをみたって思います わかる部分を拾って段々と、最後は心が動かされた。若くて一所懸命な人形があらわしていた、魂、みたいなもの。杉本文楽
2011-08-17 00:23:23@koyukino 杉本文楽でいちばん不満だったのは足拍子の音質でした。でもそれって会場の問題ですよね(笑)。地方公演であちこちの聞くとほんと会場ごとに足拍子の音質違うもんね
2011-08-17 00:24:58『杉本文楽・曾根崎心中』。本当に本物の「中の人達」の凄技を間近で見れた事がすごい収穫。文楽の知識も何もないし、細かな台詞も殆どわからないのに、2時間の公演、目が離せなかった。杉本さんの演出も功を奏してる事だろう。心中のシーン、人の思いが怖くて涙出た。 #sonezaki_kt
2011-08-16 17:49:49杉本博司さんの文楽、曾根崎心中を神奈川芸術劇場にみにいった。人形の服がエルメス! ポスターが山口晃!豪華〜。徳兵衛とおはつの心中シーンが、人形の動きとは思えないほど官能的で、初演当時心中が流行ったというのも分かる気がした。杉本さん本人もいらしてました。なんか美しかった。またみたい
2011-08-16 18:06:59文楽はとっても興味があるものの、なかなか手が回らない…。中学生くらいの時初めて観たのも『曾根崎心中』だった。私の履歴書で簑助さんの回を拝読して以来(←何年前の話!!)念願の簑助さんが観られて感無量。
2011-08-16 20:21:30曾根崎心中を観てきました。人形があんなに表情ゆたかに動くとは! 太夫さんの台詞回しと三味線の演奏もすばらしかった。なんで今まで観てこなかったのかが不思議。国立劇場行くぞ!
2011-08-16 21:50:15杉本博司演出の曾根崎心中をみてきた。・・・曾根崎心中はあれほど艶っぽく心の奥が波打つ話だったのかと思い返しながら帰宅。色鮮やかな着物から差し出された白い足が、目を閉じる姿が、最期の二人が。
2011-08-16 23:49:38杉本文楽。伝統芸能を初心者に向けて、分かりやすく伝える必要はまったくない。また文楽ファンに向けて作品を作る必要も感じない(通常興行はちゃんとあるし)。杉本さんには伝統芸能としての文楽、文楽の担い手に、真摯に向かい合う創作活動さえしてもらえれば。
2011-08-17 00:39:13杉本文楽のtweetを散見するけど、あれは中止再発のいきさつに納得いかなかったから観る気が失せた。どんなによかったと書かれてても未練はないの。
2011-08-17 00:39:55杉本文楽曽根崎心中の千秋楽を観劇してきました。文楽を生で見るのは初めてでしたが、演者さんの業に圧巻圧倒されました....まさかこれ程とは(笑)初心者なので通常版との比較は出来ませんが凄く楽しめました♪回りは殆ど文楽玄人っぽかったが演者サン達のカーテンコールなんか見た事ないって爆笑
2011-08-17 00:43:52横浜で「杉本文楽 曽根崎心中」を観る。知らなかったが江戸時代に初上演された本作は大ヒットし心中が大流行した。20年後、幕府が上演禁止にして232年後、昭和に復活した。この世で叶わぬ恋は、あの世で叶う。心中って言葉もすごいな。心の中では一緒になれる。
2011-08-17 00:49:14杉本文楽「曽根崎心中」観てきた。フラットで原色でケレン味あるいつもの舞台とは対極の、陰影礼賛な幽玄空間。スポットライトで浮かび上がる花道を行く人形のなまめかしさよ。メインの遣い手も黒子で顔を隠し、足元まで見える斬新さ。太夫や三味線の音も一際引き立つ。人形浄瑠璃の世界は深い!
2011-08-17 01:01:50@kazuhityamada @caesarkobu 杉本文楽の感想書きました。もしかしたら僕の頭はがっちごちかもしれません。http://t.co/NEC13yV
2011-08-17 01:33:25「杉本文楽 曾根崎心中」 直島にある一連の杉本博司は、いつ見ても、自分に不思議なフワフワしたインパクトを与えてくれる。今回は、現代芸術なのかどうかはさておき(実態のないイメージに期待しすぎ)、新鮮な文楽として十分楽しめた。
2011-08-17 02:17:41「杉本文楽 曾根崎心中」 杉本博司独特の緻密な計算が支配する無駄を排した舞台上の構図・陰影・造形が、超一流の配役とあいまって、特に天満屋から道行、心中への流れで、徳兵衛とお初の二人だけの世界を浮き彫りにしてた。最後、美しかったなぁ。すぐそばの席で観て良かった。
2011-08-17 02:18:31「杉本文楽」原文の復活とか一人遣いとかは作り手の意義として強調されていたけど、観ている人にとってはどうだったんだろ。そもそも古典版を観たことないもんな。 観音廻りの映像や、時折現れる彼自身の作品や所蔵品興醒めしたりしたけど。エルメスのスカーフは、素直にきれいかった。
2011-08-17 02:19:18「杉本文楽」 カーテンコールはじーーんと来た。せり上がって現れた後、勘十郎さんがささっと蓑助さんの後ろに回り、舞台には清治さん嶋大夫さんはじめ勢ぞろいして、皆、慣れない感じで、謙虚でストイックで。なんか、芸の重さを強く感じた束の間だった。
2011-08-17 02:20:32「杉本文楽」 周りのお客さん、普段の国立劇場で見かけるというよりは、六本木ヒルズ 森美術館という感じ。文楽を観に来る人や新しい試みが増えて、活気づくといいなぁ。
2011-08-17 02:20:59杉本文楽を「現代の美術家が自分なりの感性で演出した」とだけ捉えると違っているのでは。台本+解説によると制作側は「原文に忠実に」と初板本を追求している。観音廻りを戻し、寧ろ杉本博司さんは近松が描いた本来の曾根崎心中を取り戻し、その世界を凝縮して見せようと試みたと思える。
2011-08-17 02:31:25番組で簑次さんの太ももを映してましたが、すごい筋肉!こんなところにも足遣いの大変さが。杉本文楽では主遣いが高下駄を履いてなかったので、余計大変だったろうなと。
2011-08-17 04:05:13杉本文楽1 15・16日、両日を通して最も印象が強かったのは咲甫大夫さんの、その圧倒的な語り。幻の場、生涯見ることがないかもしれないとすら思っていた観音廻りを咲甫さんの語りで聴くことができたのは、この上ない幸せ。
2011-08-17 04:07:56