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『テスカトリポカ』が直木賞を受賞
長い午後だった!……佐藤究著『テスカトリポカ』第165回直木賞を受賞いたしました!!!!!! なんかもういっぱいいっぱいで何ひとつ気の利いた言葉が思いつかないのですが、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます!!!!! kadokawa.co.jp/product/322003…
2021-07-14 17:40:30株式会社KADOKAWAが発行する文芸単行本関係の公式アカウントです。小説など、刊行する本について主につぶやきます。個別のご質問にはお答えできないこともありますのでご容赦ください。どうぞよろしくお願いします。文芸WEBマガジン「カドブン」→kadobun.jp
屈強ヤクザと故郷を麻薬カルテルに破壊されたメキシコ人の母の間に生まれた最強の暴力を持つ少年が住まう川崎に臓器密売業者とアステカの神々を信仰するメキシコ麻薬マフィアが乗り込んできてすべてがおしまいになる超異常暴力小説『テスカトリポカ』が直木賞受賞マジ??????いいの???
2021-07-14 18:50:38テスカトリポカ、人体や命すら商品と化す闇の資本主義の俎上で、汚濁に塗れながらもなんとかしてそこから抜け出そうともがき足掻く人々の闘争の物語でもあるので(無論、そういう部分が評価されたと思うので)、各位、苦しみながら楽しんでくださいね。
2021-07-15 13:14:10水町綜って誰?/第七回ハヤカワSFコンテスト最終候補/Kaguya Books『新月/朧木果樹園の軌跡』、『野球SF傑作選 ベストナイン2024』などに参加/ご依頼などございましたらDMかuare41ghost@gmail.comまでお願いします。
鬼才・佐藤究が放つ、クライムノベルの新究極、世界文学の新次元!
メキシコのカルテルに君臨した麻薬密売人のバルミロ・カサソラは、対立組織との抗争の果てにメキシコから逃走し、潜伏先のジャカルタで日本人の臓器ブローカーと出会った。二人は新たな臓器ビジネスを実現させるため日本へと向かう。川崎に生まれ育った天涯孤独の少年・土方コシモはバルミロと出会い、その才能を見出され、知らぬ間に彼らの犯罪に巻きこまれていく――。海を越えて交錯する運命の背後に、滅亡した王国〈アステカ〉の恐るべき神の影がちらつく。人間は暴力から逃れられるのか。心臓密売人の恐怖がやってくる。誰も見たことのない、圧倒的な悪夢と祝祭が、幕を開ける。第34回山本周五郎賞受賞。
俄然読みたくなってきた。 twitter.com/1gho/status/14…
2021-07-15 15:22:28情報過多がすごいw え!?なんだって?って聞き返したくなるw twitter.com/1gho/status/14…
2021-07-15 16:15:35ま、まぁ京極夏彦の巷説百物語とかも受賞してるし、芥川賞とはちょっとテイストが違うので(震え) twitter.com/1gho/status/14…
2021-07-15 14:22:04川崎の治安としては大体合ってる気がするのがまた趣を感じていいね twitter.com/1gho/status/14…
2021-07-15 08:06:54タイトルを聞いたとたんに「なんだったっけコレ聞き覚えがある……(・_・?)」となってたんだが、このツイで「ああアステカの神様だ! ケツァルコアトルと対でよく出てくる!」となった。😳 twitter.com/1gho/status/14…
2021-07-15 14:14:13表紙について
テスカトリポカ、表紙も背表紙もかっちょいいし内容が現代社会の闇が蠢く日本やメキシコでその影に潜むアステカの神々って感じで最高だから pic.twitter.com/DId0H82rAj
2021-07-14 17:54:41直木賞について書店員さんと話していて、今日一番笑ったのが「トーテムポールください」って問い合わせが何件かあったという話でした(気持ちはわかる
2021-07-15 14:16:42テスカトリポカはやはり、日本人には馴染みない神様なんですかねぇ…… twitter.com/tainoe_tainoel…
2021-07-15 15:07:04