一話からずっとこのまひるちゃんというやばい爆発物がいつ爆発するんだろうと思いながら見てたから、やっとか……という思いともう爆発しちゃうの?!(もっと溜めて……取り返しがつかなくなるところまでやっちゃおうよ!)という思いがあった
2021-07-22 12:43:14嫉妬のレヴューなのに、死ぬほどコミカルな演出がなされてたのが、このまひるという女の朴訥さというか、どこまでも悪人になりきれない善人さみたいなのが見えてよかったですね バトンからの連想でメイス、というのもあるけど、武器にも刃がない
2021-07-22 12:44:58それはそれとしてこのまひるというキャラクターの肯定のされ方、どうにも物語全体の流れとは違う流れみたいに見えるので、この先が俄然気になり始めてきましたね でもお昼休憩にします
2021-07-22 12:52:40あとまひるちゃんにヘイトが溜まらないような導線になってるのを結構強めに感じた(なんも考えないで五話まで話を作ったら、多分何よこの女ってなりかねない役どころに立たされていると思う) けど五話で説得力を持たせるためにはどうしても視聴者にヘイトを持ってもらっては困る
2021-07-22 12:58:15シナリオラインの進行と、想定される観客の感情のの動線みたいなのがかなりしっかり練られているというか、そろそろこの辺の話気になってきたでしょ、のタイミングで情報出していく、みたいなのが上手くて、丁寧な作りだな……と思いました
2021-07-22 13:00:06天堂真矢の誇りのレヴュー、あの傲岸不遜な地形有利取りまくり戦術と嫉妬のレヴューのあのかわいらしさ比べてくださいよ ずっと階段上側おさえてんの 早くnerfしろ
2021-07-22 13:07:03でも嫉妬のレヴュー、コミカル背景破壊して裏に回るとリングアウトギリギリの超狭スペースで、まひるちゃんのふわふわにこにこの裏ではもうだいぶギリギリだった事がそれとなく示されたりしていてめちゃくちゃ好きです
2021-07-22 13:09:00じゅんなちゃんのガラス窓越しに矢撃ってくるスタイル、あれなんやねんと思ってたけど、あのガラス眼鏡ってこと? マネキンに埋もれながら「埋もれたままじゃいられない」みたいに言うのもかなりよかった、自己言及に現実が間に合ってない、空回り感が表れている
2021-07-22 13:19:09映像作品だと、「個人の心象世界を映像にしてあらわにできる」という演出が好きすぎるのかもしれない ID:INVADEDのイドとか…………
2021-07-22 13:20:27星見って名前で『見る』ことを意識づける眼鏡装備したキャラクターが一話で出てくるのは完全にやってますよ 五話まで見たからこれがわざとだというのはわかった
2021-07-22 13:28:48こういうのを見ると、明らかな爆発物は明らかに爆発物ですよという顔をした状態で画面に出し続け、ぼんぼこ爆発させ続けるのがストレス薄くていいんだなとわからされますね きいてるか 浦沢直樹……
2021-07-22 13:48:42舞台の上のスタァは一人、という物語を真摯にやるとしたら、必然的に発生する問題というか、じゃあここはどうなんよ!?みたいなところがパッと二個くらい思いついたんですけど、まひるちゃんはその一個目を解決する役を与えられたんじゃないかなとなんとなく思ってます(最後まで見てからいう類の感想)
2021-07-22 14:11:07