旭丘大戦第二章〜小体防衛ライン〜　「つぶれろ！」

情熱の赤色 @passion_red_sky

「うーん、なら信じる！あとどれぐらい？」にろ隊長が聞く

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「あと２０分ぐらいです、あと別に遠距離特別攻撃隊所属の連隊を派遣しておきました」

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「どこのれんた・・・」「にろ〜、岡ちゃんー」

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三人を待っていたのは、連隊の中でもかなりの人数を含み、大隊昇格寸前の・・・

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遠距離特別攻撃隊所属天文連隊だった

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「あっ、りーさ先輩」

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「呼ばれたからきたよー」

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「あれっ？りーさ先輩引退したんじゃないんですか？」

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「うーんしたはずなんだけど、緊急復帰ってことでっ」

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「まあ私影の連隊長だし・・・ボソっ」

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「え？なんですか？」

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「いやいやいや、なんでもないよ、で、どこに配置する？結構人数いるよ？」

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三人がりーさ連隊長の後ろを見ると、１０人ほどの天文連隊がいた

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「あれっ？一番人数多くないんですか？」

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「・・・気にしないっ！」

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「それにこの１０人だけでもかなり強いからね」

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後ろには、後に語られるであろうファミ委員長（配役参考）や、学実長、そして前の戦いでさちおバズーカを持っていた女性もいた

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「確かに・・・強そうですね」

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「んで、どこに配置する？」

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「私に考えがあるっ、やらして！」

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にろ隊長は説明を始めた・・・

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２０分後・・・・・

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OB軍では、東軍と西軍が一時退避と言わんばかりに、分裂した

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そして、西軍は小体に繋がる道に迫った

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「さぁ、行くよ〜」