人はなぜ等しく尊いのか？

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

人はなぜ等しく尊いのか？ 愛で正義で全知全能の神様が、神と人、人と人とが互いに愛し合うために、ご自身のかたちに似せてお創りになったからだ。 クリスチャンとしてそれを信じるから、生まれてから今までしてきた良いこと悪いことの総和、財産、役に立ったかどうかに関係なく、尊いと断言できる。

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

イエス・キリストが良い人にも悪い人にも雨を降らせ恵みを施す神様の愛を教え、自らも生き様で実践し、最後には十字架で自分の命を与えてまで、神の愛の何たるかを見せてくださり、復活された。　 だからこそ、人はそこまでして愛する価値のある存在だと言える。 どんな人でも、愛される価値がある。

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

家、財産、職、健康を失って困っている人も愛される価値がある。 その人達の命はいらないと間違ったことを言う人も愛される価値がある。 神様が皆等しくどんな人でも愛されていると信じるからだ。 何か理由や条件をつけて、その人は愛される価値がないと言う資格は、少なくとも自分にはないと思う。

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

人の命の価値の軽重の件、ああやって表にわかりやすい形で出てきたのなんて氷山の一角だろう。闇は大きい。 では、クリスチャンにしかできないことは何か？ キリスト教保育・幼児教育・ミッション校・教会学校・教会・職場・趣味・家庭で、全ての人を等しく尊ぶ後ろ姿を見せ光を灯すことじゃないか。

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

条件で人の価値が上下する希望のない世の光は、無条件に人の価値を肯定する神の愛をそれぞれの置かれた場で実践する以外にはないと信じる。 そのためにも、まず自分が無条件に愛されていることを再確認し受け入れよう。過去現在未来の愛さない罪を赦されたイエス様の十字架の愛と、復活を胸に刻もう。

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

すぐに愛せない赦せない人はいる。いてもいい。ただクリスチャンが違うのはそれでもその自分には受け入れがたい人をでも、神様は受け入れ愛していると知っていることじゃないか。 それだけで実際に尊ぶ姿とはかけ離れていても、せめて方向だけは向く。それは周囲が察する。気づく。愛の火種の光だと。

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

別に伝道しようと思わなくても、神様がその人を連れてきて質問させることはあるかもしれない。「嫌がって当然なあの人をなぜ尊ぶのか」と。 自分の抱いている希望について説明を要求する人には、いつでも弁明できるように備えていたい。 闇の中の光。人を照らす希望の光。イエス・キリストについて。

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

こんな時だからこそ立ち返りたい聖句。 まことに神こそは審判者である。詩篇50:6 人を裁くな。マタイ7:7 罪を犯したことのない者が石を投げなさい。ヨハネ8:7 明らかに間違っている誰かがいるとき。引きずり出し晒し上げ罰したいとき。 裁く言葉を押し留め、愛の模範を示したイエス様に倣いたい。

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

叩きやすい現行犯に裁きの石を叩きつけても、神と人を無条件に愛する人にはならないし、神と人、人と人が互いに愛しあう世界も来ない。 叩かずにはいられなくなるほど、その現行犯の罪が自分の心の中の罪を可視化したのではないか? 向き合うことを恐れるからこそ違うことを示そうと裁くのではないか?

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

結局のところ、神様から見たら、その分かりやすく罪を犯した人も、自分も、無条件に神と全ての人を愛してはいないという点では、同じなのだ。 心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして神様を愛しているか？自分と同じように隣人を愛しているか？ 最も大切な戒めを破った罪人は誰か？ まさに自分だ。

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

あの人のように罪を犯す者ではないことを感謝しますと祈る姿はないのか？ こんなにも愛さない罪人の自分を哀れんでくださいと胸を叩く姿はあるのか？ 必要なのは自分の罪から目を背けるために他人の罪に憤ることではないく、自分の罪を直視して感じる悲しみなのだ。 悲しむ者は慰められるのだから。

Kial @KialGreyparrot

これを近代以降の言葉で表現したものが「基本的人権」だと思っている。 twitter.com/Hokuto_Ide/sta…

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

@KialGreyparrot 非キリスト教的な文脈で、基本的人権を神様の創造という根源的、歴史的事実と切り離して説明するから、頭では正しいとわかっても心情的に受け入れることや実践が難しいのではないかと思います。 基本的人権を完全に履行するにはイエス・キリストの示した神の愛を受容することが必要だと僕は信じます。

Yoshiro Yamamoto @8446nt

少なくともキリスト教徒が三位一体の一位格として創造主だの唯一神だのと賛美するヤハウェは"人は等しく尊い"とは考えていないようだ。ヘテ人、ギルガシ人、アモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人を差別し、何の罪もないであろう赤子も含めて虐殺をするよう自らの信者達に命じたのだから。 twitter.com/hokuto_ide/sta… pic.twitter.com/II12UjLAHl

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Hokuto Ide @Hokuto_Ide

@8446nt 「神様が罪のない赤子も含めて殺すよう命じたこと」の善悪を人である自分がどうこう評価する資格は少なくとも自分にはないと思います。流産、病、災害も同様です。命は神様が人に与えたもので、自分のものではなくいつどのように命を取り去るかを決める資格は人にはなく神様にだけあると僕は信じます。

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

@8446nt 人は死んだら神様の元に帰ると信じます。死とは神様のお創りになった地から、同じく神様がお創りになった天に移動することだと信じます。人は与え取られる神の名を誉めるのみであり「殺すな」は神様が人に与えた掟であり、神様はその掟を創り人に課した側であり、掟に拘束される方ではないと信じます。

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

@8446nt 上記の信仰を前提とするなら、少なくとも僕の信仰の中では 「神様が人の生死をいつどういう形で左右するかを決める権限を持っおられること」 と 「神様が全ての人を等しく愛しておられること」 は矛盾なく両立して受け入れることができるのです。 ただ、この信仰を他者に押し付けはしませんが。

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

@8446nt だから「人は人を殺してはならない」は 「神様がお創りになり人に与えた命を神様の命令なしに、神様の意図に反して勝手に人が奪ってはならない」であり 立憲君主制における憲法のように王すらも拘束する法規のようなものではないため、神様に「人を殺してはならない」と人には言えないと信じます。

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

@8446nt 善悪の基準の最終決定権を誰が持っていると認識するか、の問題でもあると思います。 自分の中で自分が善悪の基準を最終決定するなら、神様に「殺すな」という掟を課して自分が神様の善悪を裁定することができるでしょう。僕は畏れ多くてできませんが。 僕は善悪の最終決定権は神様にあると信じます。

Yoshiro Yamamoto @8446nt

@Hokuto_Ide もしよろしければぜひお教えください。井手さんはヤハウェ・所謂父なる神が自分の信者達に特定の民族を赤子も含めて虐殺を命じた(しかも講和も禁止)ことや、森羅万象を拝んだ者や処女でなかった新婦を石で撃ち殺せと命じたことを歴史的事実だと信じておられますか？ pic.twitter.com/9VqB8EwCgk

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Hokuto Ide @Hokuto_Ide

@8446nt 「神を被告席に座らせ自分が裁きの座に着くことができる」と信じる信教の自由は尊重します。 しかし答える前提が「神を被告席に座らせ自分は裁判長席に座る」ような質問であると感じられるため、そのような前提には上に説明した僕の信仰のゆえ同意できません。 回答以前の認識の相違だと思います。

Hokuto Ide @Hokuto_Ide

@8446nt 聖書を根拠にお話がありましたので、僕も自分が上に述べてきた根拠になると信じている聖書の箇所をいくつかご紹介させてください。 pic.twitter.com/RfxthDzAPB

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クリスチャントゥデイ @chtodayjp

現役のホームレスでありながら仲間に福音を伝えるクリスチャンの兄弟がおり、彼らの働きから救いに導かれる人たちが起こされています。東京渋谷の代々木公園を舞台に表されている神様の御業をぜひご覧ください。 christiantoday.co.jp/articles/27721…