鳥人間コンテスト2011各機解説と写真〜人力プロペラ機タイムトライアル部門〜

いけち @aoa30

タイムトライアル部門1番機：大阪府立大学 堺・風車の会。正に風車の会と言われる中ペラ小型の機体。綺麗な作りに期待が高まったがフライトはふらふら。会場には「今年の風はおかしい？」という不安が広がった。 1番機の悲しい宿命 http://t.co/A2x7lTM #鳥人間コンテスト

いけち @aoa30

タイムトライアル部門2番機：ドボン会。社会人になったOBが集まったチーム。フライトは放映の通り非の打ち所がないフライトだった。今年のタイム計測はゴールしてから着水する時間までも含むため最後に水面へ激しく飛び込んでいる。 http://t.co/vrc0YBF #鳥人間コンテスト

いけち @aoa30

タイムトライアル部門3番機：創価大学。先尾翼プッシャの特徴的な機体。旋回のためか、垂直尾翼まで重心より前方に移動させ方向不安定にしている。どのようなフライトになるか期待が高まったが離陸後縦安定が取れず着水。 http://t.co/Zok3RiM #鳥人間コンテスト

いけち @aoa30

タイムトライアル部門4番機：早稲田大学WASA。穏やかな離陸で危なげなく旋回まで辿り着いたが、旋回中に高度を落とし着水。右前方から吹いている風に対して左旋回しパワーロスしたか。 http://t.co/Kg07Ddd #鳥人間コンテスト

いけち @aoa30

タイムトライアル部門5番機：首都大学東京T-MIT。ドボン会に匹敵する小型高速機。折り返し地点での安定した旋回を決めたもののゴール間近で着水。体力が切れたかどうだか。機速も早かったため惜しかった。 http://t.co/PyRlVS2 #鳥人間コンテスト

いけち @aoa30

4番機の早稲田と、5番機の首都大。どちらのフライトも右前方からの風向きの状況はほとんど変わらなかった。しかし、ポールの旋回方向が命運をわけた。早稲田は左旋回し首都大学は右旋回。 http://t.co/BlA1eZ1 http://t.co/6S04TJB #鳥人間コンテスト

いけち @aoa30

タイムトライアル部門6番機：東京大学F-tec。綺麗にフェアリングがデザインされていた。東大も首都大に習い右旋回した。安定したフライトで高度も落とすことなくゴールした。TT部門でゴールラインを切ったのは2チーム目。 http://t.co/8jGyV4F #鳥人間コンテスト

いけち @aoa30

タイムトライアル部門7番機：つくば鳥人間の会。鮮やかなデザインの機体。比較的スパンが大きいように見えるが東大よりも速いペースで右旋回を決め、ゴールへ向かった。しかし、体力が尽きたか首都大同様ライン直前で着水。http://t.co/aJft8RW #鳥人間コンテスト

いけち @aoa30

タイムトライアル部門の魅力は言うまでもなくそのスピードと旋回。この写真では少々分かりづらいが、主翼の反りが左右違うのが分かるだろうか。主翼幅を大きくし必要出力を抑えている人力機にとって旋回とはそれほど厳しい機動なのだ。 http://t.co/jaT1DGu #鳥人間コンテスト