重松象平レクチュア@京都造形大
- yoshihirohorii
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重松:インフラも含めた国土計画を。国土計画はどうしても抽象的な話に終わってしまうので、きちんとしめしていきたい。都市はなにかに対応してできてくることが多い。城郭など。何かに反応して都市をつくることは悪いことではないのでは。 #kz0819
2011-08-19 20:24:55重松:こういうことをいうとメガロな感じになってしまうが、きちんと現地の人と対話しながらやっていきたい。 #kz0819
2011-08-19 20:25:46RT @orihihs0y: 重松:政治システムが違っても建築を建てていかないといけない状況に対して、文化に対してオープンなマインドは日本にいたらつくれなかったかもしれない。日本人建築家と建築家の使命みたいなことで話があわないことがある。どこがベースでもよい。海外の日本人建築家にされたくない。 #kz0819
2011-08-19 22:04:12RT @orihihs0y: 重松:無印の評価と日本人建築家のある流派がなにか似ていることに関してなにか議論されるべきだと思う。海外で日本的だねといわれることで解決されてしまうことが多い。それは本当か考えたい。 #kz0819
2011-08-20 01:18:36RT @orihihs0y: 重松:非民主主義国がGDPをのばしている。今までのOMAのプロジェクトは先進国と言われる場所に多い。CCTVなど。倫理的なことを超えた感覚で建築をつくっていく。国際的な感覚。 #kz0819
2011-08-20 01:19:31RT @orihihs0y: 重松:デザインと経済の関係に興味をもち、60年代、70年代の元気のある建築。(角が多かったり重力に対抗したり。メタボリズム?)今は無印など無重力なデザイン。建築家がやる建築と無印のような商業デザインがほぼ同じデザインなのはいけないのではないか。 #kz0819
2011-08-20 01:19:39RT @ynbr: 重松:現在の日本のメインストリームの建築がここ20年間で変化しているのはこの20年間の経済状況が深く関わっている。白く、そぎ落とされすぎたデザイン。 #kz0819
2011-08-20 01:19:49京都で重松さんのレクチャーを聴く。どのプロジェクトもチャレンジングで大変興味深い。直接日本語で説明されることに因るのか、OMAの方法論が今更ながらしっくりとくる。その後、OMAの建築における自律性と他律性について質問^^; 大変示唆的な話を聞くことができた。来た甲斐ありまくり。
2011-08-20 08:29:25堅さんがそうおっしゃるのはちょっと意外です(笑)RT @ken691101 ...OMAの方法論が今更ながらしっくりとくる。...
2011-08-20 19:05:19.@ken691101 いや、何となくです(都市的なアプローチ苦手とおっしゃってたので)。ベルラーヘでは冗談で「彼らは何でも自分たちの建築の問題にしたがる」「 Pandemic Affection にご注意」とか言われてたの思い出しました(←これは自分向け笑)。
2011-08-20 21:18:59@hkohno_abbr 都市的なスケールのコンディションを扱いながらも、最終的には建築を作っているというところ。それでいて価値判断そのものは予定調和を拒絶し、常にオープンであること。空間の善し悪しを超える懐の深さ、つまりは自らをも仮想的に位置付ける突き放し方がいいなと・・・。
2011-08-21 00:46:49@ken691101 なるほど、それは共感しそうです。最後のが一番難しそうですが。オープンというのは無終局性というか、つぎに展開の余地を必ず残すというような意味ですかね。それとも外部情報をなるべくフィルタリングしないというような?
2011-08-21 03:28:26@hkohno_abbr 後者ですね。どんなものに対しても可能性を開き、ハイアラーキーをつけない。それによってモノやシステムが既知の状態で終わることなく、未知の状態として引っ張り出せる方法論を「オープン」と表現されていたように思います。まあ私はそう受け取ったということですけど。
2011-08-21 07:48:34@hkohno_abbr そしてこのやり方は、実はコロンビアなどで徹底的に実践されていた方法論でもあるため、意外かもしれませんが個人的にはとても親和性を感じられるということです。今現在の自分の仕事では、素材などを予断なく使うというアプローチはなかなか出来ないので、少し反省モード。
2011-08-21 08:02:23@ken691101 なるほど。それでいて非予定調和、という話が繋がる。多かれ少なかれ(我々も)そのようなスタンスをとると思うんですが、「どこまで開くか・開いたままで走るか」は、直接事務所体力に関わってくる問題でもあり、心構えとしては出来ても実際はなかなか大変ですね。
2011-08-21 10:10:43@ken691101 JJ展の講評でそんな話をされてたの覚えてます>コロンビア。「未知の状態で引っ張りだせる」というのはいい言葉ですね。リノベなんかだと余計そうでなきゃつまらないかも。
2011-08-21 10:25:43@hkohno_abbr そう。頭では分かってはいても身体がとか、裏腹ですよね・・・。ただちょっとオートマティックな部分が増えてきてしまったかなという危惧もあり、そうしてはいけない部分のバランスを、自分が思っていた以上には前のめりにしてもいいかな、とは思ったわけです。
2011-08-21 10:26:26@ken691101 オートマティック回避に意識的なだけでも素晴らしいですよ。自らリニアな決定論主張する向きへのカウンターとしても(笑)。私も頑張ろうっと。
2011-08-21 10:34:09では、週明けまでに20000字程度のレポートにまとめるように。よろしく。 RT @ken691101: 京都で重松さんレクチャー。どのプロジェクトも大変興味深い。直接日本語で説明されることに因るのか、OMAの方法論が今更ながらしっくりくる…
2011-08-20 09:05:1220000字すか^^; RT @yoshihirohorii: では、週明けまでに20000字程度のレポートにまとめるように。よろしく。 RT @ken691101: 京都で重松さんレクチャー。直接日本語で説明されることに因るのか、OMAの方法論が今更ながらしっくりくる…
2011-08-20 09:16:11あ。30000字でも構わんよ。内野さん @@ucchino1 が出版してくれるから。 RT @ken691101: 20000字すか RT: では週明けまでに20000字程度のレポートにまとめるように。 RT @ken691101: 重松さんレクチャー。OMAの方法論がしっくり…
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