デジモンテイマーズ 簡易レビューまとめ

2018年に毎週書いてた「デジモンテイマーズ」の簡易レビューを纏めています。少し時間はかかりましたが全クール纏まりました。
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大山シュウ @ohyama_emerald

でもなぜかユゴスブラスターには一撃で破壊されていたりします。 対デ・リーパーに特別調整されてるんでしょーけど、なんか納得いかねえ……

2019-03-13 23:57:32
大山シュウ @ohyama_emerald

テイマーズ49話をBDにて確認。 ADR-01にもっとナキサケーベと煽られたこともあり、加藤さんのネガティブオーラが拡大。マザー・デ・リーパーを生み出すまでに。その力はデュークモンたちに撤退を余儀なくさせ、一週間も手を拱かせるほどでした。自己の存在をも否定しはじめたせいです。

2019-03-20 21:38:51
大山シュウ @ohyama_emerald

デ・リーパーは他の存在を解析することがあっても、否定的な結論しか出せません。出さないのではなく、出せないのだと思います。上から目線なことを言っていても、加藤さんのメンタルがたまたま波長に合致しただけ。そこから脱せないことが彼らの強さの源泉であり、同時に限界なんでしょう。

2019-03-20 21:38:52
大山シュウ @ohyama_emerald

マザーが出現する直前、国連軍が投下したクラスタージャマー。 電磁波でゾーンを撹乱するのが目的のひとつでしたが、もうひとつの狙いはゾーンの解析でした。いくつか残ったこれらが届けた情報により、オペレーション・ドゥードルバグへの導線ができます。地味ながらたいへん重要な働きでしょう。

2019-03-20 21:38:52
大山シュウ @ohyama_emerald

大人たちが奮闘する中、いまや実行部隊でもあるタカトたちは休養しつつ家族とのひとときを過ごしていました。ジェン組だけはワイルドバンチに張り付いてますけど、なにも四六時中そうだったわけじゃないはず。

2019-03-20 21:38:52
大山シュウ @ohyama_emerald

ここでサプライズ気味に登場するのが「冒険者たちの戦い」でゲストをつとめた浦添カイです。TV本編にはこれが初登場。映画版に相当する出来事、ないしそれに類するものがあった証拠…とはこれだけだと言い切れませんが、そう考えるのが自然ではある状況。

2019-03-20 21:38:53
大山シュウ @ohyama_emerald

「あなたを産んだこと、誇りに思うわ」 タカトママこと松田美枝さんのこの言葉は、親が子に贈るものとしては間違いなく最上級のひとつでしょう。我が子が完全に想像を超えた場所に立っており、それが希望になっているとなれば尚更でしょうね。

2019-03-20 21:38:53
大山シュウ @ohyama_emerald

インプモンはといえば、かろうじてグラニに救助されてました。 ユゴスブラスターといい次回のアレといい、活躍期間の短さにもかかわらずグラニは八面六臂の活躍ですね。室長やワイルドバンチの努力の賜物です。 インプモンの方は残念ながら、実質これで見せ場終了なんですが…

2019-03-20 21:38:53
大山シュウ @ohyama_emerald

一見では微力ながらも、ずっと加藤さんの支えであり続けたクルモン。最初はひとつの機構にすぎなかったこの子が心を得ようと望んだことが、巡り巡って加藤さんのメンタルを繋ぎ止めていました。クルモンがいなかったら、加藤さんはとうに完折れしてたでしょう。春映画で一緒にいたのも納得。

2019-03-20 21:38:53
大山シュウ @ohyama_emerald

テイマーズ49話をBDにて確認。 ADR-01にもっとナキサケーベと煽られたこともあり、加藤さんのネガティブオーラが拡大。マザー・デ・リーパーを生み出すまでに。その力はデュークモンたちに撤退を余儀なくさせ、一週間も手を拱かせるほどでした。自己の存在をも否定しはじめたせいです。

2019-03-20 21:38:51
大山シュウ @ohyama_emerald

デ・リーパーは他の存在を解析することがあっても、否定的な結論しか出せません。出さないのではなく、出せないのだと思います。上から目線なことを言っていても、加藤さんのメンタルがたまたま波長に合致しただけ。そこから脱せないことが彼らの強さの源泉であり、同時に限界なんでしょう。

2019-03-20 21:38:52
大山シュウ @ohyama_emerald

マザーが出現する直前、国連軍が投下したクラスタージャマー。 電磁波でゾーンを撹乱するのが目的のひとつでしたが、もうひとつの狙いはゾーンの解析でした。いくつか残ったこれらが届けた情報により、オペレーション・ドゥードルバグへの導線ができます。地味ながらたいへん重要な働きでしょう。

2019-03-20 21:38:52
大山シュウ @ohyama_emerald

大人たちが奮闘する中、いまや実行部隊でもあるタカトたちは休養しつつ家族とのひとときを過ごしていました。ジェン組だけはワイルドバンチに張り付いてますけど、なにも四六時中そうだったわけじゃないはず。

2019-03-20 21:38:52
大山シュウ @ohyama_emerald

ここでサプライズ気味に登場するのが「冒険者たちの戦い」でゲストをつとめた浦添カイです。TV本編にはこれが初登場。映画版に相当する出来事、ないしそれに類するものがあった証拠…とはこれだけだと言い切れませんが、そう考えるのが自然ではある状況。

2019-03-20 21:38:53
大山シュウ @ohyama_emerald

「あなたを産んだこと、誇りに思うわ」 タカトママこと松田美枝さんのこの言葉は、親が子に贈るものとしては間違いなく最上級のひとつでしょう。我が子が完全に想像を超えた場所に立っており、それが希望になっているとなれば尚更でしょうね。

2019-03-20 21:38:53
大山シュウ @ohyama_emerald

インプモンはといえば、かろうじてグラニに救助されてました。 ユゴスブラスターといい次回のアレといい、活躍期間の短さにもかかわらずグラニは八面六臂の活躍ですね。室長やワイルドバンチの努力の賜物です。 インプモンの方は残念ながら、実質これで見せ場終了なんですが…

2019-03-20 21:38:53
大山シュウ @ohyama_emerald

一見では微力ながらも、ずっと加藤さんの支えであり続けたクルモン。最初はひとつの機構にすぎなかったこの子が心を得ようと望んだことが、巡り巡って加藤さんのメンタルを繋ぎ止めていました。クルモンがいなかったら、加藤さんはとうに完折れしてたでしょう。春映画で一緒にいたのも納得。

2019-03-20 21:38:53
大山シュウ @ohyama_emerald

テイマーズ50話をBDで確認。 すぐ後にフロンティアBDが控えてるので、この週末に最終話まで視聴してしまう予定です。長いようで短い回顧視聴でした。

2019-03-27 21:43:19
大山シュウ @ohyama_emerald

さて最終決戦の前半。 事態は途轍もなく大きくなってるのに、自分たちは全然変わらない。 マザーへ向かう途中、ふとタカトの零した一言が印象的です。 でも視聴者から見れば、みんな見違えるほど成長してます。 途中参加で完成型のリョウさんはともかくとして。 返す返すもインプモンの不参加は残念。

2019-03-27 22:12:57
大山シュウ @ohyama_emerald

ゾーン内でも究極体の姿を保てるよう、水野さんが自作のアルゴリズムを封入して作ったレッドカード。短期間でよくもこんなものをまとめ上げたものですが、ぶっつけ本番だったせいで最終話では思わぬ事態に…

2019-03-27 22:12:57
大山シュウ @ohyama_emerald

両世界を貫くようなトランスポーティック・エディを通って現れた巨大な悪魔、リーパーは最後に現れた敵キャラでもあります。単に「リーパー」という名前なのはデジモンと人間の両方を滅ぼさんと繰り出された存在だからでしょう。

2019-03-27 22:28:49
大山シュウ @ohyama_emerald

実際、リーパーは究極体三体がかりの攻撃でも倒しきれなかった存在なんですが面白みにはゼツボー的に欠けており、その強さの割には非常に影が薄かったりします。やっぱりただ強いだけじゃアピールに欠けるってもんですね。

2019-03-27 22:28:49
大山シュウ @ohyama_emerald

加藤さんはようやくネガティブオーラを振り払ってデ・リーパーに攻撃停止を呼びかけるのですが、先方は「もうわかっている」と認識の更新をしようとはしませんでした。消し去る相手からこれ以上学ぶものはないというわけです。この徹底的否定こそ、作品根底に流れるテーマへのアンチテーゼなのですね。

2019-03-27 22:28:49
大山シュウ @ohyama_emerald

起こるはずがない、あるはずがない、なれるはずがない、できるはずがない。そうした否定をすべて撥ねのけ、障害を乗り越え、人でないモノとも友情を結び鼓動でさえもひとつにして、テイマーズは進んで来ました。その軌跡全てを否定しかできないのなら、デ・リーパーの限界はそこにあります。

2019-03-27 23:30:34
大山シュウ @ohyama_emerald

もはや満身創痍の状態で現れたグラニ。 その時初めて喋るわけですが、中の人が菊池正美さんというのがポイント。当時は「兼役かぁ」としか思わなかったんですが、ドルフィンが深く関わってるアークが原型なのだから、むしろ菊池さんがアテるのが最適なんですね。

2019-03-27 23:30:34
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