デジモンテイマーズ 簡易レビューまとめ

2018年に毎週書いてた「デジモンテイマーズ」の簡易レビューを纏めています。少し時間はかかりましたが全クール纏まりました。
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大山シュウ @ohyama_emerald

てなわけで土壇場の登場となったクリムゾンモード。 映画ではまさに出現イコール勝利ってぐらいバカ強だったんですが、こっちでは残念ながらそんなに印象的な場面はありません。相手方のADR-01に強さ方面の説得力をほとんど感じないせいもあるでしょう。言いたかないけど作画のパワーダウンも痛い。

2019-03-27 23:30:34
大山シュウ @ohyama_emerald

テイマーズ最終話をBDで確認。 SFな大仕掛けでデ・リーパー全体の始末をつけるのはジェン組で加藤さん救助はタカト組にパッキリ割り振るという、今見ても変則的なケリのつけ方です。ADR-01があんまり強く見えないんで、クリムゾンモードまで巻き添え食ってますが。

2019-03-30 20:46:36
大山シュウ @ohyama_emerald

留姫組とリョウ組はリーパーをぶった斬るために力を使い尽くしており、特にサクヤモンは外装が剥げてインナーのみになってます。作画の関係であっさりした印象ですが、クロスウォーズあたりならえらいことになってたかも。 なおリーパーは結局再生してしまい、四聖獣が出張って抑え込むことに。

2019-03-30 20:46:36
大山シュウ @ohyama_emerald

オペレーション・ドゥードルバグとはトランスポーティック・エディを逆回転させて局所的タイムマシンを発生させ、デ・リーパーを原初の状態にまで退化させるというものでした。このプロセスにはシャッガイも不可欠で、なんだかんだで室長たちの物語序盤からの努力が最後に大きく実ったわけですね。

2019-03-30 20:46:36
大山シュウ @ohyama_emerald

レッドカードはこの影響からギルモンたちを守る目的もあったと思われるのですが、デジモンと人間とのハイブリッド状態を計算しきれなかったため生じた致命的欠陥のせいで、脱出の頃にはみんな究極進化を保てなくなってました。マリンエンジェモンがいなかったら帰還は難しかったでしょう。

2019-03-30 20:46:37
大山シュウ @ohyama_emerald

その場に留まっていればデ・リーパーと同じくただのプログラムになってしまうということで、余韻を噛み締める間もなくデジモンたちはRWを去ってゆきました。まるで赤子に戻るかのように、幼年期の姿で。 まあ一部全然変わってないのもいましたけど。

2019-03-30 20:46:37
大山シュウ @ohyama_emerald

この後、普通の生活に戻ったタカトは何気なく寄ったギルモンホームでDWへの入り口を見つけ、歓喜の表情を浮かべます。 以後の顛末はCDドラマ「メッセージ・イン・ザ・パケット」でわかりますが、個人的には本編のこの終わりかたが一番綺麗だったと思いますね。

2019-03-30 20:46:37
大山シュウ @ohyama_emerald

デジアドとは全く違う世界観をしっかりと確立し、かつ一定以上の根強いファンを掴んだシリーズでした。ターゲット年齢が上がった印象もあって離れる層もまた多かったようですけど、この段階では巻き返せるレベルだったと思います。

2019-03-30 20:46:37
大山シュウ @ohyama_emerald

今の視点で一年あれこれ書いてきましたけど、やっぱり楽しかったです。 さすがに古さは否めないものの、それもまた良し。 またこーゆーのやってくれないかなあ……

2019-03-30 20:46:38
大山シュウ @ohyama_emerald

来週にはフロンティアBDが届くので、さっそく何かしら打とうと思います。 作品的には高い評価をあげられないのでミもフタもないことも書くと思いますけど、笑って許してくだされば幸い。

2019-03-30 20:46:38
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