デジモンテイマーズ 簡易レビューまとめ

2018年に毎週書いてた「デジモンテイマーズ」の簡易レビューを纏めています。少し時間はかかりましたが全クール纏まりました。
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大山シュウ @ohyama_emerald

見返し始める前に、まずはドラマCDですね。 あとで心静かに聴こう。

2018-04-02 20:51:06
大山シュウ @ohyama_emerald

スペシャルドラマCD聞きました。 …えっと、その…… すいません、ナメてました。 今言えるのはそれだけです。

2018-04-03 07:02:16
大山シュウ @ohyama_emerald

予定通り、そのまんま1話も視聴。デジモンシリーズでも間違いなくトップクラスに位置する導入だと思います。ヒュプノスのテッカテカなキーボードが今見るとレトロ。ゴーグル付けてるから眩しくはないのでしょうけど。アレも今で言うVRみたいなものかな?

2018-04-03 07:46:56
大山シュウ @ohyama_emerald

これからちょっとずつ再視聴してゆくとしましょう。 本格的な感想はちょっとキツいですが、当時気付かなかったor新たな視点が見つかったり回顧したいことが出てくれば、ちまちまツイートしてゆくかもしれません。

2018-04-03 08:21:28
大山シュウ @ohyama_emerald

そういえば予告でジェンが「自分のパートナーとうまく付き合えないなんて、テイマー失格だな」って言ってて「えっこの子笑顔で毒舌を吐くキャラなの?」と少し驚いた記憶があるんですが、実際には自分を抑えすぎる子であって毒舌なのはテリアモンだったという……

2018-04-03 08:13:43
大山シュウ @ohyama_emerald

テイマーズ2話。一目でわかる八島作監。ギルモンとタカトのぎこちない始まりを非常にじっくりと描いています。序盤からガンガン展開しないというのは当時としても結構珍しい。02が2話でアーマー進化三体、無印でもすでにグレイモンが登場してたのを思うと切り口の違いが新鮮です。

2018-04-10 07:16:20
大山シュウ @ohyama_emerald

ゴーグルを付けて少しカッコつけるタカト。主人公連の中では泣き顔が多い方ですが、やはり随所で男の子してます。そしてこの形から入る行動そのものが、テイマーズの世界でデジアドが放映してるという事実につながってるんですね。

2018-04-10 07:16:21
大山シュウ @ohyama_emerald

シリーズが増えた今見ても、留姫組は極めて挑戦的で異彩を放ってる造形です。戦うヒロインという言葉でさえ不足な、主役と並び立って戦う存在を目指した存在だとよくわかる。最序盤のアクション担当という大役も任されています。

2018-04-10 07:16:21
大山シュウ @ohyama_emerald

そして頭脳担当のジェンにはゆるふわだけど意外とワイルドなテリアモンと、テイマーズ組は全員が一捻りのある造形なんですよね。クルモンやインプモンは言わずもがな。そこが魅力でもあるわけです。

2018-04-10 07:16:21
大山シュウ @ohyama_emerald

そういえば、レナモンって成長期でありながら成熟期レベルに勝てるぐらい強いんですよね。もっともテイマーズの場合、世代ごとに結構ピンキリな描写なんですがこれはやっぱりロードしたデータの差でしょうか。そこを補うのがテイマーで、だから誰彼構わずロードしなくても良くなるって構図なのですが。

2018-04-10 07:16:22
大山シュウ @ohyama_emerald

テイマーズBDのCDドラマについて簡単に書きました。 例によってネタバレまみれなので、閲覧の際はご注意ください。 夢見る力、今もなお emeraldstorm.blog47.fc2.com/blog-entry-133…

2018-04-14 16:33:41
大山シュウ @ohyama_emerald

テイマーズ3話を確認。留姫組は1話以前の段階から結構な数のデジモンを狩っているわけですが、その中にはテイマーに連れられたデジモンもいたんでしょうか? まあさすがにそれはないとして、タカトとギルモンを見てテンションが上がっちゃったんですかね。どうせならテイマーと戦りあいたい的な。

2018-04-20 07:55:19
大山シュウ @ohyama_emerald

その3話で「デジモンが友達? くだらない」とライバルキャラみたいなことを言っていた留姫が後でベタボレになるのって、まさにこの時点からの反動みたいなもんですね。今だったらツンデレクイーンの称号を戴いていたでしょう。

2018-04-20 07:55:19
大山シュウ @ohyama_emerald

改めて見返すとヒロカズがやっぱり面白いヤツです。 カードバトルは男のロマンとかケンタが言ってる横で「オレが教えっから加藤もカードやろーぜ」ってさらりと女子を誘えたりするあたり、侮れません。たとえ加藤さんが超ソフトな「ばっかみたい」で返すと苦笑で終わらすレベルの本気度だとしても。

2018-04-20 07:55:20
大山シュウ @ohyama_emerald

しばらく止まってたテイマーズBDの視聴を再開。今回は4話です。 ゴリモンとジェンの関係がよくわからないんですが、テリアモンをメインにしてゴリモンの方はサブで育成してたんでしょうか? 凶暴化したのはデジタルワールドに行ったからだとして、ガルゴモンがああなったのもその影響?

2018-05-17 08:06:36
大山シュウ @ohyama_emerald

タカトのカードリーダーといいジェンのそれといい、ディーアークは基本「カードを読むデジタル機器」から変化しており、カードがひとつのカギだということが自然とわかるようになってますね。両方とも、もとのゲームの機能は残ってそうにないけど。

2018-05-17 08:06:36
大山シュウ @ohyama_emerald

カードスラッシュは3年後、ブレイラウザーとカードコミューンに受け継がれる… 当時の「そっちにも行ったか〜」感は相当のものでした。

2018-05-17 08:06:36
大山シュウ @ohyama_emerald

テイマーズBDで5話を確認。クルモンが初めて表舞台に顔を出すお話で、シウチョンの名前が初めて出てくるのもこのお話です。彼女やヒロカズに絡めてクルモンの行く末を思い浮かべるタカトは実に想像力豊かで、さすがギルモンの創造主と変なところで感心してしまいます。

2018-05-24 06:59:53
大山シュウ @ohyama_emerald

5話の敵役は偶然みたいなキッカケで出てきますが、それだけRWとDWのやり取りが激しくなってるってことなんでしょうか。わずかでも取っ掛かりがあれば、そこにデジモンが引き寄せられてしまうというような。

2018-05-24 06:59:54
大山シュウ @ohyama_emerald

イビルモンはいかにもな風貌が使いやすいのか、味方としては出てこない一方で敵役としての登用はやけに多いですね。あまり強くないのも共通。成長期って呼ばれてたのはミスか、それとも実体化の際のエネルギーが一歩足りなくて成長期相当って判断されたのか、どっちなんでしょう。

2018-05-24 06:59:54
大山シュウ @ohyama_emerald

しかし加藤さんのこの存在感はマジで何なんでしょう。 タカトにホラーじみた体験談をする場面ぐらいしか出番がないのに、その間は完全に場を支配している。怪現象を見極めようとするなど、度胸のある面も見せています。現象の正体はクルモンだったわけですが、つまりこれが二人の初接触なんですね。

2018-05-24 07:14:32
大山シュウ @ohyama_emerald

登場がまるっきりライバルキャラな留姫。 彼女の態度にタカトが思わず激昂したのは「イビルモンを倒したこと」ではなく、それを「命として扱わなかった」ことと読み取れます。このへん、うまく説明しづらいけどデジアドまでとちょっと違う考え方ですね。

2018-05-24 07:14:32
大山シュウ @ohyama_emerald

テイマーズ組は割り切ってるというか、自分のパートナーは大事だし危険のないデジモンは優遇するけど敵には結構容赦ありません。ただ、相手を生きた存在として認識しているのといないのとでは大違いなのですけど。この辺を突き詰めるとデ・リーパーみたいな、さらに異質な存在へ行き着くのでしょう。

2018-05-24 07:14:32
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