思うと今回の出演者の特徴は日々の人生を舞台に駄々漏れしているというのが特徴だったかな。そうじゃない表現もあるけれど、そういう表現が目立った気がする。私は自分ではそうしないし、したくないほうだけど、「現在」アートとしてはまさに2011年的であると感じた。
2011-08-22 15:59:04ちょっと限界きたので続きはまた!あるかないかわかんないけど、できるかぎり、言語化しておこう。コアベルに関しては、私の出演の前だったこともあり、すでにツイートしてるので気になる人はさかのぼって観て下さい。個人的には、前衛の厳しさについて説教したりして楽しかったですー!
2011-08-22 16:00:59そして、いまだに残っているスカイツリー合唱団。大きくなってたんだろ~。耳について病む・・・。CD化希望!
2011-08-22 16:01:56jet streamだったRT EGO_S54: 超瑣末な事だけど、吾妻橋ダンスクロッシングのLINE京急で大谷さんがjohn gregoryの「jet set」のイントロをループさせてて、たぶん僕だけ首振ってた。http://t.co/fQiFOrO
2011-08-22 16:28:03吾妻橋ダンスクロッシングの「悪魔のしるし」の「ポ食」も鮮烈で面白かったです。キレがあるというのはこういうことなんだなあ
2011-08-22 17:16:53そういえば昨年初めて吾妻橋ダンスクロッシングというイベントを観て、何これダンスじゃないじゃん特に最後の遠藤一郎とかいうやつは何だ、などと憤慨したものの今年自らが参加してみたところ素朴に彼のパフォーマンスに好意的な感情を持ち、打ち上げの席で過去の悪口を直接詫びたのは俺です
2011-08-22 17:31:23コアオブベルズ。なんでいま吾妻橋でヌンチャク風の音やねん、と思ったけど、まさかああくるとは思わなくてすっかりもっていかれました。ある意味何も新しくないんだけど、反復という非常に古典的なメソッドによってものすごい新しくて、愛すべきくだらなさを獲得し、カタルシスまであった。
2011-08-22 18:20:258月の現状 21日、吾妻橋ダンスクロッシング。未だにダンスが何かとかの周囲の言葉の諸問題を尻目に、ゲスゲスとコアオブベルズは大暴れ。ハウリングヴォイスは音量としてもかなりハウリング。合唱は涙。出演者も情報量もいつも多くて感想は難しい。でもいつも何かに心躍るのもまた事実。
2011-08-22 19:52:02ひかりちゃんに萌え死ぬかと思った(๑′ᴗ‵๑)“@ushikawa_sound: 4月の初演(ひかりちゃんデビュー)からパワーアップ!“@hikari_kohama: パンダンス@ 吾妻橋ダンスクロッシング 終わりました〜 http://t.co/8sAgC9U
2011-08-22 20:28:05昨日、アサヒアートスクエアで観た "core of bells" の「ゲス番長〜」とかいう歌がなんか気に入ったんでネットで買えないかと思って探したが、見つからなかった。店頭で買えるのだろうか。
2011-08-22 21:28:44昨日、吾妻橋ダンスクロッシングというイベント?に行って来ました!演劇、コント、コンテンポラリーダンス、合唱など、ジャンルレスに様々なステージが繰り広げられるあっというまの3時間、前衛的で難解なものもありましたが、超絶楽しめました。。。
2011-08-22 21:54:22中でも□□□(くちろろ)三浦氏による「合唱曲スカイツリー」がすばらしかった!18人の合唱。頭の中にいろんな風景や情景が浮かんだ。音源など出たら是非聞きたいが、そっくりそのままの体験は2度とできない。生で見たり聞いたりすることの醍醐味を改めて感じた。2011年暫定ベストアクト!
2011-08-22 21:56:54吾妻橋DXで一度聴いただけの「合唱曲スカイツリー」、断片的に覚えているメロディと歌詞が、ふと過るときが何度も何度も、ある。その瞬間、あの音と空気が確かに、からだとこころに染み渡っていることに気付いて、どきりと、でもじんわりと、しあわせな気分に浸る。今も、ついさっきも。
2011-08-22 22:13:02そう言えば今更だけど吾妻橋DKに参加してきたよ。武蔵小山カルテットも一緒だったから普通にたのしめた。悪魔のしるしの魅力は舞台に立つ人間が役者以外に何か活動していて人間としてとても魅力的な人が多いという事だとここ最近思えてきた。と言うか、そう言う人を舞台に上げてるだけだね!
2011-08-22 22:34:008/21『吾妻橋ダンスクロッシング』三年前から毎年観てるけど今年は最も摩訶不思議なラインナップだった…。毎年、一組は「この人を観られただけでも来た甲斐があった!」と思う人がいたのだけど今年はいなかった。今年で見納めにしようかなと思った。一緒に行ってくれたあわじちゃん、ありがとう
2011-08-22 22:39:03今年の吾妻橋ダンスクロッシングは、これまで以上に言葉の力を試すような表現が目立ち興味深かった。言葉の多層的な意味を広げていく先には、身体のスペクタクル性もカタルシスもなく、それがいかにも今年にふさわしく感じた。放射能と暮らす現実が新たな想像力の起点となっていたのも印象的。
2011-08-22 23:03:17こちらの空間と、廃墟のような裏の空間との繋がりを示す毛利悠子のインスタレーション。これもやはり、3.11以降、私たちが抱えることになったもうひとつの風景を連想させられた。彼女の作品の持つ、ただ可愛らしいだけではない得体のしれなさ、凄みのようなものがよく出ていた。@吾妻橋
2011-08-22 23:04:19そんななか、賛否両論だろうが一番身体表現と言えた遠藤一郎のパフォーマンスが気になった。応援や握手やガッツポーズなど、コミュニケーションの媒体としての儀礼的な身体から出発しそれをのり超える、というこれまでの自己の表現を総括してるようにも見えたので。@吾妻橋
2011-08-22 23:08:39明らかに震災後の世界に言及してるのに、昨年の作品の続きのように見えたのも印象的だった。遠藤一郎くんは変わってないのに、現実のほうが変わり、彼の作品の見え方も変わってしまった。しかし御神楽の身体をあそこまでなぞってきたのには驚いた!本人だと思わなかったし。
2011-08-22 23:11:08ダンサーの康本雅子さん。彼女の踊りは少女のようで、でもエロティック。見てはいけないものを覗き見してるようないやらしい気持ちになるよ。とても素敵です。 http://t.co/IvR2fm4
2011-08-22 23:40:35今年の吾妻橋DX。ダンスがないじゃんということよりも、各演目のテキストの内容やそれを発話するスタイルや演出がわたしにはことごとくヒットしなかった。遠藤一郎くんは◎。あと、吉田アミさんとcore of bellsには好印象。もっとクレージーでもよかった。
2011-08-23 00:42:00ついでなので感想の続きちょっと書くと、core of bellsは最終日やらかしてくれていた。楽屋で「途中で音が出ないというハプニングに見舞われるという演出になるんですが、そのとき野次を飛ばしてもらえますか?」といろんな人に声かけてた。
2011-08-23 03:39:55地点は言葉を音楽のように使うというところでうちらの朗読のともかぶってるんだけど、基本的に演劇の人のよく通る声なので方向性がぜんぜん違う。メルディスモンクを思い出した。そして、スイカは割れなかった・・・。私らのあとだったのでほとんど通して観れずに残念。
2011-08-23 06:54:19今更吾妻橋の感想。クオリティ、という言葉の響きに一番しっくり来る作りは地点。お見事!目的の一つcore of bellsも良かったし、最近は演芸脳のためボクデスとかline京急みたいのがグッときた。で、個人的ベストは危口!あの振り幅はすごいなあ。
2011-08-23 09:13:14