インコ編集長の「ぶっちゃけ大変でした！」な取材こぼれ話－茂木健一郎氏の場合－

上村朔之助 @taikichiro

「ぶっちゃけ大変でした！〜20代、わたしの仕事」の出演者をリストにしてくれてるサイトを発見。全部ではないですが001〜100までの人がのってます。＞出版社の方よかったら。 http://t.co/30upPnE

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「ぶっちゃけ大変でした！〜20代、わたしの仕事」何人かの方から引き合いが…。稼ぎにならなくてもいいから、ぜひ世に出したいなー。潮さんと続けた渾身の仕事。

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「ぶっちゃけ大変でした！〜20代わたしの仕事」をNHKでウェブ連載していた2008年ごろサイトのアクセス数は週に1000PVぐらいだった。「週刊！ハタラキングでTwitterのアカウントをとってツイートしたら絶対アクセス伸びますよ。」とプロデューサーに力説した。→

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→「Twitterって？」というのでプレゼン資料を用意して三時間ぐらい説明をした。しかし、NHKでそんなことをやるのは無理だと却下された。で、2011年現在、NHKのTwitterアカウントはいくつあるんだYO！と、色々あってインコに至る。

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読者が！生瀬勝久さん・優木まおみさん・石原壮一郎さん出演のスポットCMも演出しました。僕の代表作です→ http://t.co/2sSgbKC “@ikazuravosatz「ぶっちゃけ大変でした！〜20代わたしの仕事」！あれタカギさんのお仕事でしたか！好きでした

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上村朔之助 @taikichiro

「ぶっちゃけ大変でした！」で茂木健一郎さんに取材をしたときのこぼれ話。多忙な茂木さんに我々が与えられた時間は30分。『脳を活かす勉強法』を読み短い時間でいかにいい話を聞き出せるか準備万端で臨んだ。茂木さんと対面し名刺をお渡ししたら茂木さんはリュックの中から名刺を探し始めた。→

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「茂木さんはお顔が名刺みたいなものですから、結構ですよ」我々は早くインタビューを始めたかった。しかし、茂木さんは「ここのポケットにいれたはずなんだけどなー」とつぶやきながら、リュックの中身を全部出し始めた。リュックからノートパソコンや本や書類などがごちゃごちゃと出てきた。→

上村朔之助 @taikichiro

「いやー、確かにこの中に名刺を入れたはず…」もはや我々は茂木さんが名刺を見つけるのを見守るしかなかった。（これがクオリアか…脳を活かす仕事術って…）時間を刻々と過ぎていく。結局すべてのポケットから物を出したものの名刺は見つからなかった。名刺を探すのに要した時間、15分。→

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「じゃあ、名刺は次回お会いしたときにでも」すっかり拍子抜けした我々は事前に用意した質問事項をすっかりと忘れ、茂木さんの話を聞くことになった。テーマは「20代、わたしの仕事」茂木さんは小学校2年生の頃の思い出から語り始めた。（えっ、そこから話を！？…時間が…ええ）→

上村朔之助 @taikichiro

茂木さんのマシンガントークがはじまった。与えられた時間はとうに過ぎていた。とくに後のスケジュールもなかった様子。1時間以上お話を伺った。我々は相槌をうつだけ。「はい、なるほど」脳内では（アハ、アハ）とつぶやいていたように思う。色々な批判を聞くが茂木さんだったが憎めない人だった。→

上村朔之助 @taikichiro

そんな茂木健一郎さんの小学校2年生のころからの仕事ぶりをご紹介！したいところなのですが、サイトがないので紹介できません…。以上、連投失礼。