悪ふざけ「きみだと」第二部

いっそ果てろ @zombie_nuna

さて第二部　こっから怒涛の展開ですからー　ジェットコースター・ラブ並みにジェットコーストしますよー←意味不明

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日本で熱愛が発覚し、スキャンダルの対応に追われる羽目になったイェソンと響音子は、一時的に韓国へ避難。そしてキュヒョンもまた、プロの歌手になるべく両親の説得に成功し、みくの支えも有りオーディションを受ける毎日。

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そして響音子は新たな才能を見つけてしまったのだった。そう、キュヒョンである。彼を韓国の芸能事務所にコネ(またかよ、お前本当に凄いな)を使い、プロデビューさせる。同じ事務所にイェソンも所属することになり、何もかもが順風満帆に行くかと思われた。が･･･

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韓国デビューに先駆け、事務所から条件の一つとして「響音子と別れる」事を前提とされるイェソン。それを伝えると、響音子は「解った」としか言わない。イ「僕を、愛してないの？」き「愛と仕事は別よ。甘えないで、アナタもプロでしょう」　完全に公私混同しない響音子。つええ。

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き「むしろ、アナタは私を愛していないの？信じてないの？」イ「愛してるに決まってるじゃないか！！」き「じゃあ、信じて。私達が運命なら、またきっと繋がるわ」イェソン泣きそう。でも我慢。イ「落ち着いたら迎えに行く」き「ええ･･･待ってるわ」　かゆくなってきた。

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同じ頃、キュヒョンも同じ条件を提示されていたが、キュヒョンは頷かない。キ「彼女を失ったら、俺は歌えません」事「･･･しかし」キ「バレなければ良いんでしょ？大丈夫です。協力者はたくさんいます。それでもバレたら･･･歌をやめます」事「それは勿体無い！そこまで言うなら認める！」流石

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そんなこんなが有り、同じ事務所からデビューした二人の天才シンガー。テレビやｲﾍﾞﾝﾄ等で共演することも多くなり、少しずつ仲良くなる。「友人」として響音子を連れていくことにも慣れたイェソンも精神的に落ち着きを取り戻し、またキュヒョンもイェソンにみくを紹介し、４人で遊ぶことも増えた

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相変わらず日本と韓国を飛び回る響音子。寂しがるイェソンに同情し、遊ぶときには必ずイェソンを誘う様にして！とキュヒョンにみくが進言。キュヒョンの中に誤解が生じる。

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キ「そんなにイェソンさんの事が好きなの？」み「そんなこと言ってないじゃない！」キ「じゃあ、なんで！」みく「キュヒョンは私の事を信じてないのね！もういいわよ！！」　二人の間に小さな亀裂が入る。

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泣きながら飛び出した(どこから？)みくは、イェソンとぶつかる(いや、舞台どこなの)。キュヒョンとのことを相談する為に、二人は居酒屋移動。　キュヒョン、てめぇ、追っかけろや。

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自分も原因の一つと知り、みくに謝るイェソン。それでも好きなら、ちゃんと言ったほうがいいよ、と言われ、みくもキュヒョンに謝ることにする。が、たまたまその時仕事で韓国にいた響音子はその現場を見てしまう。

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盛大なる勘違い。でも、別に今は私の彼氏でもなんでもないし。と強がる響音子。見ないフリで素通りしようとするが、イェソンに見つかる。追っかけてくるイェソン。イ「今のは本当に違う！」き「何が？だって別に、今は恋人じゃないんだし」イ「それは表面の問題だけだ！」　何この兄さん　ください。

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き「じゃあ、なんであの時、キュヒョン君みたいに頑張ってくれなかったのよ･･･」イ「あ・・・・」き「私がどんな気持ちでわかったって言ったかなんて、イェソンには一生わかんないのよ！！！」　うわー韓国ドラマー

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みくも慌てて外に飛び出てくる(そらそうだわ)。み「違うんです、本当に！響音子さん！！」き「いいの･･･本当にもう、いいの。みくちゃんは悪くない。ごめんね」響音子、イェソンから貰ったピアスを外して返す。き「さようなら。もう二度と、会わないわね」　やべぇ　心臓が痛い(妄想です)

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みく「イェソンさん！響音子さんを追いかけて！！」イェソン、呆然。手のひらの中のピアスが重い。イ「無理、だ。俺には出来ない･･･だって、彼女みたいに･･･覚悟が出来てなかった。自分の事しか考えてなかった･･･っ！」

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泣き崩れるイェソン。思わず抱きしめてしまうみく。案の定、ここで今更追っかけてきたキュヒョン。二人はキュヒョンに気づかず。キュヒョン走り去る。何故か、そこにいる響音子。キ「響音子、さん？」耐えていた涙が、キュヒョンの顔を見た安堵感で溢れる。　さぁ、どうなる(ﾟ∀ﾟ)！

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みくに会いづらくなってしまったキュヒョン。そして自分の弱さに気づいてしまったイェソン。お互いになんとなく気まずい感じになってしまったイェソンとキュヒョン。みくは、イェソンへの気持ちは同情だけで、愛ではないと解っていながらも、ｷｭﾋｮﾝと会えない寂しさをイェソンで紛らわしていた。

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一方、その頃響音子は、あの日、ｷｭﾋｮﾝの胸の中で泣いてしまったことを恥じていた。更に強がる為にどんどこ仕事にのめりこむ。でも、動画ｻｲﾄやネット上に転がるイェソンの写真を見ては涙が溢れているのだった。

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（あ、ちなみに、ギュ⇒響音子間も　イェ⇒みく間も何もないです。ヤってませんから）

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そんな日々が続く中、キュヒョンがソロでコンサートをやることになる。反対していた両親も見守る中でコンサートは大成功。みくは会場には来たが、楽屋には行かなかった。響音子はインタビューの約束を取り付けていたので楽屋へ。ところがそこにはイェソンもいたのであった･･･

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イェソンの姿を久しぶりに生で見て、感情が高ぶる響音子。だがそれよりも何よりも、その響音子の姿を見てもっと驚いている人物がいた。キュヒョンの両親である。　はい、来たよー　みんな大好き韓国ドラマ展開だよー

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実はキュヒョンには姉がいるが、もう一人日本に養子に出した姉がいることを知らされる。それが実は響音子にそっくりだというのだ。響音子もびっくり。まさかこんな形で会えるなんてと大喜びの両親に対し、冷静な響音子。き「私の両親は･･･申し訳ありませんが日本人です･･･」　この展開は王道。

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それならば、とDNA鑑定を申し出るキュヒョン両親。なんとなく有耶無耶の内に病院に連れて行かれる響音子。　果たして結果は！！！！！　第二部　完　　　　第三部以降あるんかな･･･ｗ今日はここまでー！