【熱海土石流】告発対象・捜査対象が、盛土をした不動産会社だけでなく、土地所有者をも含んでいるのが「よく考えているな」

Nicholai MARO @MAROCKs

被害者遺族の告発は当然で、警察・検察のこの捜査の動きは早くて心強い。 告発対象・捜査対象が、盛度をした不動産会社だけでなく、土地所有者をも含んでいるのが「よく考えているな」である。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…

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土地所有者の代理人が河井弘之弁護士である。多くの報道で、盛度をした不動産会社の代理人＝弁護士の名は報道していないのに、土地所有者の代理人の名は報道している。みんなはこの理由をどう考える？

Nicholai MARO @MAROCKs

河井弁護士のプロフィールはぐぐってwilkipediaを見てくれ。原発を爆発させた東電相手に株主が訴訟を起しているけれど、その弁護団長でもある、っていえば判ってくれるかな？

Nicholai MARO @MAROCKs

この度の事件、告発した人も土地所有社の代理人も、土地所有者に「盛土を放置していた」との責任を問うならば、、県と市も「土地所有者と同程度に放置していたよね！」を判っているのだ。

Nicholai MARO @MAROCKs

一義的には、所有する土地に「残土を置かせてくれませんか？」って話をうけたら「危険な状態になっていないかどうか」「違法状態になっていないかどうか」管理する責任があるので、今回はそれを怠っていたと言えるけれど、

Nicholai MARO @MAROCKs

（県と市という）行政が「そのままにしておいて！」と指導しているので、土地所有者が様子を見に行って「このままじゃ危ないじゃん！」と感じても「何らかの方策を下せない」という状況がある。 もっとも所有者は一度も様子を見にいっていないのだけれど。

Nicholai MARO @MAROCKs

ここで僕らが学ぶべきは、残土置き場として土地を貸したら、危険な状態になっていないかどうか、つねに見に行かなきゃいかん！ということだ。行政が無視しても「危険な状態を解消しなきゃイカン！」と、盛土をした業者相手に刑事・民事双方で争いを提起しなきゃイカン！ということなのだ。