stellarisプレイレポ【ヌメヌメの物語】

stellarisのプレイレポ&まとめ二作目です。批評感想お願いします! 【ゲーム設定】 ver3.12 DLC全部込み 難易度元帥(漸増なし)国数11(没落2発展2)危機の規模三倍(指定なし)
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

ヌメヌメの民は可愛らしい見た目ながら”知的”で”工学者”であり、どんな環境にも対応した居住施設を作る”順応性”を持つ。 反面自分の住宅を広くとる”孤立的”、自宅を大事にするため”土着的”な一面がある。 ヌメヌメ連合は嘗て銀河に進出した王国の”残党”であり、再び滅びないため軍事を重視している。 pic.twitter.com/XWNfj3sT95

2021-11-01 17:01:04
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

・おうさまヌメリックの元、銀河に再進出を果たした連合は速やかな拡張を目指した。最初の伝統に”拡張”を選択。4隻の調査船が見つけた有望な星系をどんどん自領に取り込んでいく。 ・異星人とのコンタクトは”慎重”に行う。”積極的”な方が報酬は多いが、先に翻訳に成功しないと影響力がもらえないのだ pic.twitter.com/BjlhemEiA9

2021-11-01 17:01:20
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

星間国家との邂逅 東(という表現が正しいのかは不明)にはヘスカー率いる連邦。大使館を設立し友好を深める。 西には動く死体のミッラン、更に西に植物星人オギノロクスが存在。ミッランは好戦的で国境近くまで進出しているため、対策が急務となる 連合はこれらの国との共存を図る。(まだ)勝てない pic.twitter.com/ivfSdBrEmk

2021-11-01 17:04:14
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

・宇宙アメーバの生息地を連合の領内に発見。連合は科学の力で共存方法を探る。 【派閥】 ・連合における派閥は2種類。軍国主義の要求は現時点では満たせない。受容主義派閥の機嫌を取るために政策を変更する。 派閥の要求を満たすと所属するPOPの幸福度が高まり、更には影響力も貰えるのだ。 pic.twitter.com/JEs5bOr1jR

2021-11-01 17:05:20
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

【選挙】 連合は寡頭制なため、4人の候補での選挙が行われる。選挙の結果二代目のおうさまは無所属のヴォスピカ。 【外交】 ・いよいよ国境が接して緊張が高まるミッランに対し、関係改善のためのハイパー土下座(貢物)を行う。 ・他の国にも関係改善を図る。独立保障やセンサーによる探索が目的 pic.twitter.com/GqafIYih6N

2021-11-01 17:06:40
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

・北に一つ目オークのゼルヴァン三合会と温和なビルナシを発見。前者は話の通じない国であるため、あえて急いで国境を策定せず、要所に要塞を構えて備えることにする。 ・拡張の伝統をコンプ。布告の上限を増やすアセンションを獲得する。 ・二番目は外交の伝統を選択。序盤だと大使館で伝統が進むぞ pic.twitter.com/jVpelzvlVm

2021-11-01 17:08:14
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

2228年、連合はアメーバの無害化に成功。要塞の建設とミッランとの関係改善も成果を上げた。これにより安全保障の確立に成功。内政に注力することに 大使はスキャンダルを起こし、惑星総督は腐敗するは頑迷になるはとリーダー格の人材がダメダメなことがヌメヌメ連合とプレイヤーの頭を悩ませた pic.twitter.com/xGqDmgdcVY

2021-11-01 18:09:30
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

ヴォスピカの任期である2230年代の後半 連合にとっての二つの脅威が現れた。 一つはビルナシとオギノロクスを相手に勝利した集合意識のシブラン。 もう一つは突如として現れ、三合会を滅ぼした浄化主義カエルの国ブリッチキ。三合会の住人は悉くが殺され、数POPが連合へと亡命したのみとなった。 pic.twitter.com/PMdCG5zSVf

2021-11-01 18:10:15
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

・集合意識とはハチのような、社会的生物であるが個の概念がない生命体。人口の増加が通常の帝国よりも早く、大国になりやすい。 ・浄化主義者は話の通じない狂人。ただ領内の異種族の存在が嫌いな排他主義連中とは違い、向こうから滅ぼしに来るのだ pic.twitter.com/VJYWwE6jt8

2021-11-01 18:10:54
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

・30年代の連合は、内政に注力した結果、技術と経済においては銀河の第一線にいる。反面、軍事力は比べるまでもない貧弱さだった… ・銀河コミュニティの設立で全ての国家の状況が明らかになった。銀河北部には強力な大国が乱立。その中に属国となった人類の姿が… pic.twitter.com/fiXqHTKUzf

2021-11-01 18:13:34
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土下座の半世紀の終焉

詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

貧弱な軍隊・食料その他の資源危機に対して、再選した初代ヌメリックは移民を低居住性惑星に住まわせ資源生産をさせ、更に市民権を対価に軍役につかせることで対応した。 ヌメリックのおうさま再選から崩御までの8年で資源収支は改善し、艦隊は4倍へ拡大した 新王の元、ついに連合は征服へと動きだす pic.twitter.com/2iPmAVhQ2n

2021-11-01 18:14:03
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

2268年 二度目の女王位についたオッピウスは貴族制度を採用。貴族は惑星を安定させ、資源算出を増加させた。 外交伝統を完成し覇道の伝統を取得した。市民軍役と貴族による統合力のブーストで一気に覇道の伝統を取得できるようになった。 pic.twitter.com/jGjaKyvocX

2021-11-01 22:58:42
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

2270年 侵攻を予定していたブリッキキがヘスカー連邦とガンヴィウスに挟撃され壊滅する。これでゼルヴァン難民の故国奪還は不可能になった。 しかたないので、嘗て土下座の屈辱を味わったミッランへ侵攻する。シブランが相手につき1対2の構図だ。 これがヌメヌメ連合の覇道の道の始まりである。 pic.twitter.com/FPzEq4HYRZ

2021-11-01 23:05:05
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

連合艦隊は魚雷コルベットと空母巡洋艦による飽和攻撃を狙った編成をしている。対空砲が整備されるまでは圧倒的な火力を誇り、あっという間にミッラン領で抵抗するものはいなくなった。 連合艦隊はシブラン領へ侵攻、犠牲を出しながらも艦隊を打ち破り、ミッランの降伏を勝ち取った。 pic.twitter.com/lP2CQ4im0W

2021-11-01 23:08:05
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

・ヌメヌメ連合は浄化主義者を逃れた異種族の難民を多数保護し、市民権を与えてきた。ブリッキキが滅亡してからは集合意識に追い出された者たちも受け入れてきた。 ・完全市民権を与えないと幸福度が下がることもあり、占領したミッランの民に対しても速やかな市民権の公布が行われた。 pic.twitter.com/zUI0DiArkJ

2021-11-01 23:09:43
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

【黎明期】 ・首都惑星はエキュメノポリス、産業惑星へと進化した。 ・異民族の共存を可能とするため、各々の種族の遺伝子を変容し環境に適応させる”人口進化”の道へと進んだ。 ・3位ではあるものの、銀河の列強入りを果たした。 ・ヌメヌメの黎明期を作り上げた女王オッピウスは2299年天寿を全うする pic.twitter.com/ARMUKeZFAm

2021-11-01 23:11:06
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ネズミ王の時代

詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

2299年の選挙ではヌメヌメの民でなく、ラケット星人のトラッグが王位に就いた。トラッグは銀河の行商人である同胞からはした金で売られた者の子。 市民軍役を敷く連合においては市民権のあるものはリーダー、更には統治者になる権利を持つため、こんなヌメヌメンドリームも起こるのだった。 pic.twitter.com/eqLV0O1W7w

2021-11-01 23:12:17
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

王位につきトラヌメスと改名したトラッグは就任早々国民を要求してきた没落帝国に中指を立てると、戦略資源の供給のために惑星上の居住地の開発を進めた。 戦略資源は居住惑星で採掘すると失業者のもとになるため、軌道上居住地を作る必要があるのだ。 居住地の運用で自転車操業は終結した。 pic.twitter.com/WTgxQDDEnP

2021-11-01 23:15:29
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

2300年代初頭 ・トラヌメスは老衰でなくなったリーダーたちを補うためマローダーの提督、交易組織の総督、キュレーターの科学者を雇用していった。 ・オギノロクスと組んだシブランは西のトリエク、東のビルナシを同時に倒せる大国となっていた。相次ぐ難民に対して、連合は解決を必要としていた。 pic.twitter.com/RaW8y5y8bP

2021-11-01 23:17:04
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仁義なき征服戦争

詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

・シブランの脅威の前に滅亡寸前のビルナシを、連合が保護することとなった。これにより銀河の趨勢は集合意識・連邦・連合の3陣営にまとまっていった。 ・トラヌメスはシブランの友好国であり、技術でリードするオギノロクスへの侵略を計画した。精神主義者の彼にとって物質主義は友邦なりえなかった pic.twitter.com/YBu1i1kpO8

2021-11-01 23:18:31
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詩島悠(シジマユウ) @Shijima_Yu77

オギノロクスは連合が未開発の戦艦を配備し、北の民主国家と防衛協定を結んでいる。しかし、連合はマローダーの提督”ゴールド”と”イニク”のもと空母艦隊を完成させており、また民主国家はガンヴィウスとの交戦で南下できなかった。 勝機は十分とみたトラヌメスはかつての友好国への宣戦を布告した。 pic.twitter.com/8dI8s1avjM

2021-11-01 23:19:21
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