- inavacarroll
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封印型・・・NINJAによるFIGHTER封印、メタボ封印、MERCHANT系やBARD系の封印を、他の配置と合わせて通常ではあり得ないローテで発動させる目的があるデッキ。相手を封印することこそが目的、という構成を指すので、素の防御力は低めであることを判断基準に入れときます。
2011-08-19 00:47:15んで、続きまして攻守タイプをさらっとご紹介。 攻撃タイプ・・・通攻(14-6)、射撃(7-4)、突撃(3-1)、術攻(4-1)、複合(4-4)
2011-08-19 00:48:30通常攻撃の人数が相変わらず多数派な感じですが、同時にあんま勝てなくもなってきているのが面白いところ。複合の初戦安定感は相変わらずですし。ただ、バリエーションが増えたことで多種の攻撃タイプが生き残れてもいるようです。
2011-08-19 00:49:42守備は今回からフツノ式とか封印とかを通防や回避から切り離したんですが、あんまり大きな変化はなし。実際のところフツノ式や封印型ってのはスキマ狙いなところもあるし、そうなるのも仕方ないところではありますけど。
2011-08-19 00:50:27んなわけで続きまして2回戦。 すでに同コンセプトデッキ同士の対決がなくなった珍しい組み合わせ。まず前半の4つを振り返ります。
2011-08-19 00:53:31http://t.co/KqvODXf rAt(15-8) VS ガルム(1-9) DEF30のMAGEに見放されたガルム氏をrAt氏がボコって押し切った戦い。そうでなくともこの火力は難儀な相手。ATK30かDEF30が早めに出てないことにはガルム氏の勝ち目はなかった感じ。
2011-08-19 00:54:03http://t.co/1p0oFmx unknown VS ガル茂(35-7) 基礎能力の時点で火力で上回るガル茂氏がさらにノリキで増強されて行く展開でunknownはなす術無し。頼みのATK10もガル茂氏に出ちゃうまさに八方塞がりな展開でガル茂氏が圧勝。
2011-08-19 00:54:44http://t.co/gQnzCLI あっぷ(17-9) VS ズドンッ(70-8) LONGの突撃封印にてあっぷ氏が決めたように思われた展開はPARADIN-MAの前進から突撃チャンスを掴んだズドンッ氏が、翌ターンの先手と合わせて2発の突撃で大逆転勝利。
2011-08-19 00:55:31http://t.co/v8X54yk るけい(13-7) VS そめ(48-8) NINJAのSPDEFでのFIGHTER封印から優位に立ったそめ氏が距離操作の面でもるけい氏を上回る形で、全くのダメージを許さない完全勝利。
2011-08-19 00:56:06http://t.co/EqlCEXJ しゃむろっく(6-7) VS ねお(21-7) 1ターン目に先手の取り、ATK増強を確保したしゃむろっく氏がねお氏との消耗戦を制して勝利。MIKOによるDEF制限ができずに回避合戦というのはねお氏にはハードル高すぎる戦いだった感じ。
2011-08-19 00:58:07http://t.co/JvSEsUA 言成(10-7) VS ゲルゲ(64-8) NEAR維持されたときの射撃の切なさをまたしても感じる展開。NEARで強い言成氏はさらに二刀型。圧倒的な火力差にLONGにできないゲルゲ氏が押しつぶされる形で言成氏の勝利。
2011-08-19 00:59:25http://t.co/1Nz6ZOM みや034(50-7) VS jude(60-7) HP差で上回るみや034氏がjude氏にハラキリ自爆をさせての勝利。本来は有利な相性のはずだったjude氏は回避とINVの判定両方に泣かされる形に。
2011-08-19 01:00:23http://t.co/ATEOv1b クレアーレ(8-8) VS 木夏(38-7) MIKO-LTで復活を封じ、チャンスを逃さずATK10を出してしとめきった木夏氏が会心の勝利。クレアーレ氏は決着したターンさえ乗り切れば逆転の芽があっただけに悔しい敗北。
2011-08-19 01:01:062回戦後半が終了。極東型、二刀おっぱい型、フツノ式通攻、ORACLE型がそれぞれ勝ち上がり。 んで、2回戦が終わっての攻守タイプは次の通り。
2011-08-19 01:02:07新しい名称振りました2つの守備タイプはここで早々と脱落。また、1回戦では影の薄かった通防が存在感を見せる面白い流れ。そして攻撃タイプはここに至ってもまだ全てしっかり残っている状態。まぁ、突撃と術攻使いが頑張ったおかげが多分にありますが。
2011-08-19 01:04:52このあたりの数字に今回のトーナメントがどれだけ難しくなっていたかを読み取ることができる感じ。ずば抜けて強いデッキどころか、攻撃に至っては強いタイプすら減少傾向ってことですし。
2011-08-19 01:05:55http://t.co/t6rXIBx rAt(15-8) VS ガル茂(35-7) 後攻の突撃があっさり300を超えるという火力お化けの激突は回避を一度成功させたrAt氏に軍配。突撃を含む速攻デッキ相手だと、やっぱりノリキ型は厳しいというのがよくわかる一戦。
2011-08-19 01:11:05rAt氏は複合回避。ALT装備全開の構成でINV890にATK546という脅威以外のナニモノでもないとんでもないデッキをしている。INVはLEADER効果で2ターン目から1000を超えるので突撃系のみなさんは白い目になること必至な感じ。
2011-08-19 01:11:51これを真正面から受け止めるとなると、1400程度のHPでやっと3回我慢できて、415の攻撃力でやっと3回で仕留められるレベル。おっぱい型に頼らない場合、復活持ちの術式攻撃+通常防御あたりでやっと安定する、のかなぁ。
2011-08-19 01:12:41ガル茂氏はノリキ型通攻。SPATKで回避力を削ぎ、ATK陣は全員倍算持ちでしかもノリキというこちらも脅威の火力さん。対射撃重視の構成はただでさえ強い射撃への強さを確固たるものにしてて射撃使いとしては陰鬱な気分になること間違いなし。
2011-08-19 01:13:14