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新型コロナの知見から進む「空気感染」の定義の再考

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エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

⚡️⚡️【総まとめ】⚡️⚡️ 📌感染経路(空気・飛沫・接触) 📌コロナ後遺症📌学校・保育園 📌ゼロコロナ📌マスク📌CO2 📌Dプリンセス📌再循環空調 📌アクリル板📌マウスシールド/扇子 📌フェイスシールド 📌合唱📌バス📌飛行機 📌先生方📌書籍 📌私とエアボーン📌私の恐れ方  など twitter.com/i/events/13151…

2021-04-11 22:00:59
池田浩平 @kohhei41

@AirborneKanki 空気感染がコロナ感染経路のトップと以前から警鐘を鳴らして下さりありがとうございます。5/7付米CDC改訂版より「女性自身」6/22、29合併号が最も注意すべき空気感染を分かり易く記事にしていましたのでお知らせいたします。厚労省等の具体的対応が早急に求められます。 jisin.jp/domestic/19886…

2021-06-13 11:20:37
プーチャン @putyan

@AirborneKanki 新型コロナウイルス感染症の治療を行う場合の換気設備について 厚労省 事務連絡 令和3年4月7日 「換気量(給気量や排気量)の不足が、病院内でのクラスター感染の要因となった可能性が 否定できないと考えられ~」 city.yokosuka.kanagawa.jp/3130/ijiyakuji… ああ、換気の不足ですか、。

2021-05-14 10:30:47
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

@putyan どうもです😊 いつもありがとうです🙇‍♀️🤗 twitter.com/AirborneKanki/…

2021-05-14 22:19:55
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

2021.4.7. 厚生労働省 *⃣[新型コロナウイルス感染症の治療を行う場合の換気設備について] *⃣[室内環境が新型コロナウイルスのクラスター感染に与える影響に関する調査:病院におけるクラスター感染発生時の室内環境の概要] 林基哉先生らに感謝 mhlw.go.jp/content/000766… pic.twitter.com/HGVghbE55O

2021-04-22 16:24:08
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

@putyan twitter.com/AirborneKanki/…

2021-05-14 22:20:50
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

2021.4.8 【病院空調 検証】 林基哉先生の研究グループが分析 ▶老朽化などが原因で性能低下 ▶夜間停止 ▶節電のため定期的停止 私 ✅日本の空調界・医学界・政界が、再循環空調、甘い換気基準・法律の問題を直視すべきだと思う www3.nhk.or.jp/news/html/2021…

2021-04-22 16:00:40
Seigo Izumo @SeigoIzumo

科学的で包括的にコロナ対策について、世界の情報収集と具体的な提言をされているエアボーン先生の総まとめ。エアボーン先生が専門家会議、政府分科会の会長だったら、日本も台湾やニュージーランド並みに感染が抑えられていたと思います。 twitter.com/AirborneKanki/…

2021-05-15 13:49:11
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

@SeigoIzumo 何の肩書もない田舎の内科医のツイートを読んでくださり、いつもありがとうございます。😊 Seigo Izumo先生や日本・世界の方々からの情報・応援のおかげで、力不足の私ですがツイートを続けられています。あきらめずに地道にできることをさせていただきます。🙇‍♀️🤗

2021-05-15 14:21:08
Seigo Izumo @SeigoIzumo

@AirborneKanki いつも勉強になるTweet、ありがとうございます。空気感染対策は、本当に大事ですね。

2021-05-15 14:40:39
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

@SeigoIzumo 空気感染対策は、大事ですね~😊 防疫・検査・隔離対策がダメなために蔓延している悲しい状態😭では、特に重要ですね~🙇‍♀️🤗

2021-05-15 21:57:38
Takuro⚓️コロナ情報in全国/神奈川/横浜/川崎/東京/大阪/岐阜/広島/宮崎/愛知/静岡 @triangle24

やっと主要感染経路が「飛沫・接触」から「飛沫・エアロゾル」に変更された これはメディアで大きく取り上げて欲しい。いまだに 「マスク・換気が不十分なのに、消毒ばかり頑張っている人」 を見かける twitter.com/vogelsang7/sta…

2021-11-10 11:23:03
vogelsang7 @vogelsang7

診療の手引き6.0版 2021/11/2 mhlw.go.jp/content/000851… あまり騒がれてないけど、今回の改定の最大のポイントは、主要感染経路が「飛沫・接触」から「飛沫・エアロゾル」に変更されたことだな。 pic.twitter.com/ntoQGwCQAt twitter.com/vogelsang7/sta…

2021-11-10 07:41:23
Takuro⚓️コロナ情報in全国/神奈川/横浜/川崎/東京/大阪/岐阜/広島/宮崎/愛知/静岡 @triangle24

スーパーでノーマスクのおじいさんが、ショッピングカートに消毒液を吹きかけて必死に消毒しているのを見た時には、もう‥ pic.twitter.com/NpCuClGzpW

2021-11-10 11:26:21
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かつき @XZKo8jzWmD7CX95

@triangle24 接触感染はほぼ皆無ってことになったんですかね?

2021-11-10 12:14:30
Takuro⚓️コロナ情報in全国/神奈川/横浜/川崎/東京/大阪/岐阜/広島/宮崎/愛知/静岡 @triangle24

@XZKo8jzWmD7CX95 皆無ではないけど、少なく、「主要」ではない、飛沫・エアロゾルの方がはるかに多い、ということだと思います CDCは4月の時点で、リスクは低いと出してました news.yahoo.co.jp/byline/mamorui…

2021-11-10 12:27:03
かつき @XZKo8jzWmD7CX95

@triangle24 確かにそういう話は出てましたよね 接触感染も念のため、今まで通り、気をつけていきたいと思います

2021-11-10 12:29:57
リンク 朝日新聞デジタル 「コロナは空気感染が主たる経路」 研究者らが対策提言:朝日新聞デジタル 新型コロナウイルスの感染対策について、感染症や科学技術社会論などの研究者らが、「空気感染が主な感染経路」という前提でさらなる対策を求める声明を出した。「いまだ様々な方法が残されており、それらによる感… 481 users 2014
Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji

コロナパンデミックで加速した科学や流体力学の知見から、従来の飛沫、空気感染(=airborne transmission)の定義の再考を行うべきとするレビュー(参考文献なんと206!)が、今朝のScience誌に。 はしかや結核など他の呼吸器系ウイルスの感染経路に関する従来の考え方の更新まで踏み込む、圧巻の内容 1/n pic.twitter.com/Cpn7rE1QSu

2021-08-27 16:54:03
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Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji

従来の飛沫感染、表面接触感染、空気感染の理解ではCOVID-19パンデミックで生じたスーパースプレッディングイベントや屋内外の違いを説明できない。これは適切な予防策がとられない事を意味する。 従来、空気感染とは、主に感染者から1~2m以上離れた場所で、 science.sciencemag.org/content/373/65… 2/n

2021-08-27 16:54:04
Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji

5μm以下のエアロゾルorその後水分が蒸発した「飛沫核」を吸い込むことと定義され、このような感染は「珍しい」疾患でのみ発生すると考えられてきたが、実はそうではない。 以上総論、以下各論ポイント 3/n pic.twitter.com/tYpdKeBjfE

2021-08-27 16:57:03
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Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji

・近く:飛沫+エアロゾル、遠く:エアロゾル(論文ではエアロゾル=airborne transmission=空気感染、飛沫核は考え自体が古典的でほぼ触れられず) ・流体力学に基づき100㎛で分けるべき ・100μmは(1.5mの高さから)静止した空気中に5秒以上浮遊し、感染者から1m以上離れて移動、吸入可能な最大粒子4/n

2021-08-27 17:22:27
Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji

・モデリング研究では、感染者から2m以内でもエアロゾルの吸入が主であり、会話時に0.2m以内、咳嗽時に0.5m以内にいる場合のみ飛沫が優勢 ・すなわち、SARS-CoV-2で飛沫感染が支配的になるのは、個人同士が0.2m以内で会話している場合に限られ、飛沫感染のリスクははるかに低い 5/n pic.twitter.com/ajlmmH949C

2021-08-27 17:22:28
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Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji

・SARS-CoV-2は当初事項再生産数R0が少なく、飛沫もしくは表面接触による感染が主と考えられていた。というのも空気感染するウイルスは結核や麻疹のようにR0が高いと考えられていたから。これは根拠がなかった。 ・飛沫感染が主流であると考えられていた麻疹、インフル、RSVなど、多くの 6/n

2021-08-27 17:22:28
Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji

呼吸器系ウイルスの空気感染を裏付ける確かな証拠がある。他にライノ,アデノ,エンテロ,SARS-CoV,MERS-CoV,SARS-CoV-2等、多くの呼吸器ウイルスが空気感染する ・A型インフルの家庭内感染では、空気感染が感染の約半分と推定 ・SARS-CoV-2は0.25-4μm以上のエアロゾルから感染性ウイルス回収された 7/n

2021-08-27 17:22:28
Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji

・実験室での研究では、エアロゾル化したSARS-CoV-2の半減期は1-3時間程度 ・SARS-CoV-2の飛沫感染や接触感染の報告がない一方、エアロゾルが多くの呼吸器系ウイルスの感染に関与しているという証拠が増加しており、空気感染はこれまで認識されていたよりもはるかに発生していると認めざるを得ない 8/n

2021-08-27 17:22:29
Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji

・エアロゾル感染が主であり、換気、気流、空気ろ過、紫外線消毒、マスクの装着などが特に重要 ・粒子径以外に、空気感染に影響与える要因は、粒子中のウイルス量、エアロゾル中のウイルス安定性、各ウイルス用量反応関係が挙げられる ・このため、平均ではその性質を捉えられない事がある 9/n pic.twitter.com/PMDdZ4LChn

2021-08-27 17:22:30
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Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji

・現に、SARS-CoV-2は、疫学調査で10-20%の感染者が感染者の80~90%に二次感染させる不均一性がある ・呼吸器系エアロゾルは、生成部位により、肺胞エアロゾル、気管支エアロゾル、気管支エアロゾル、喉頭エアロゾル、口腔エアロゾルに分類 ・気管支エアロゾルは、通常の呼吸時に形成される 10/n pic.twitter.com/3mcRY3efq3

2021-08-27 17:22:31
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